源氏物語 千年の謎 Blu-ray豪華版(特典DVD付2枚組)
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 鶴橋康夫, 生田斗真, 中谷美紀, 窪塚洋介, 東山紀之 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 16 分 |
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メーカーによる説明
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源氏物語 千年の謎 Blu-ray豪華版(特典DVD付2枚組) | 源氏物語 千年の謎 Blu-ray通常版 | 源氏物語 千年の謎 通常版 [DVD] | 源氏物語 千年の謎 豪華版(2枚組) [DVD] | |
仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD | DVD |
発売日 | 2012/6/22 | 2012/6/22 | 2012/6/22 | 2012/6/22 |
曲目リスト
商品の説明
千年の時を越え、今、「源氏物語」誕生の秘密が明かされる―
豪華絢爛たる平安絵巻一大スペクタクルが、ブルーレイで綴られる!!
★「源氏物語 千年の謎」の全てがわかる!120分以上収録(予定)の特典ディスク付き!
★鶴橋康夫監督、生田斗真、中谷美紀によるオーディオコメンタリー!!
また、監修の荒俣宏と朧谷寿(同志社女子大学名誉教授)、製作総指揮の角川歴彦によるオーディオコメンタリーも収録!
★封入特典は、ブックレット&ポストカード・セット!!
【スタッフ&キャスト】
製作総指揮:角川歴彦 監督:鶴橋康夫
原作:高山由紀子「源氏物語 千年の謎」(角川文庫) 脚本:川崎いづみ 高山由紀子 音楽:住友紀人
生田斗真 中谷美紀 窪塚洋介 東山紀之
真木よう子 多部未華子 芦名星 蓮佛美沙子/室井滋/田中麗奈
榎木孝明 甲本雅裕 尾上松也 東儀秀樹/佐久間良子(特別出演)
【商品仕様】ブルーレイ(本編ディスク)+DVD(特典ディスク)
◆本編ディスク◆ブルーレイ
本編136分/2層ディスク/シネスコサイズ
<音声>1.オリジナル音声 日本語DTS HD MasterAudio 5.1ch 2.オリジナル音声 日本語DTS 2.0ch
3.視覚障害者用ガイド付き音声 4.オーディオコメンタリーA(鶴橋康夫、生田斗真、中谷美紀)
5.オーディオコメンタリーB(荒俣宏、角川歴彦、朧谷寿)
<字幕>1.日本語字幕 2.聴覚障害者用日本語字幕
【映像特典】予告編集(特報・予告編・TVスポットなど)
【音声特典】オーディコメンタリー
◆特典ディスク◆DVD
約120分以上収録(予定)/片面1層/16:9スクイーズ
1.メイキング映像「撮影密着約70日間・現代に甦る平安絵巻の世界」(仮題)
2.生田斗真&尾上松也による平安舞踊・青海波 特別映像
3.生田斗真による光源氏・元服式 特別映像
4.特別衣裳展映像(衣裳の宮本まさ江による解説付き)
5.源氏物語5大キャンペーン映像集
(大ヒット祈願、完成披露舞台挨拶、クリスマス・イルミネーション点灯式、初日舞台挨拶、大ヒット御礼舞台挨拶)
◆封入特典◆
1.豪華ブックレット(48p予定/「源氏物語」の時代背景、美術・衣裳についてなど、充実の内容)
2.8枚のポストカード・セット付き
※ジャケットデザイン、仕様、特典等は予定です。変更になる場合がございますので、ご了承ください。
発売元:角川書店 販売元:東宝
(C)2011「源氏物語 千年の謎」製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 340.19 g
- EAN : 4988104072108
- バリアフリー音声ガイド: : 日本語
- 監督 : 鶴橋康夫
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 16 分
- 発売日 : 2012/6/22
- 出演 : 生田斗真, 中谷美紀, 窪塚洋介, 東山紀之
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B007G0HGYA
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 77,607位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 670位日本のラブロマンス映画
- - 1,741位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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一言で言うとこれはインスパイアされたなんちゃって源氏物語です。
それと、物語の登場人物と式部の共演は天海さんの1000年の恋バージョンでもありましたね。
衣装は1000年の恋の方が豪華で非常に美しかったです。
この作品は陰陽師もプラスして主人公の演技力の無さを補ったのかなと…
物語に忠実な映画は無理でも六条の御息所が葵上を憎むきっかけになる牛車の事故を端折ったのが薄っぺらさに拍車をかけています。
夕顔もこの作品では夕顔がナンパしたみたいになっていてなんだかなぁ…という感じでした。
原作は小説だと思うけど、小説にはもちろん空想というか幻想というか、創作も含まれる訳ですが。
その創作部分は、事実を覆す形で創作するのは悪手かな。
今回の話でいえば、後の歴史書に記述がある(事実ではない)紫式部が道長の妾だったという説はいいんだけど
道長に命じられて物語を書き始めた、というのは完全に事実と異なるのでちょっと頂けない。
藤原一族だから、紫式部が一方的に道長をモデルにして書き始めたというならいいんだけど、
道長から声がかかったのは源氏物語が有名になり始めてから。
そこから宮仕えが始まったわけで、そこをひっくり返してまで書く意味ある?という疑問。
あと中盤以降紫式部は道長を振っているけど、最初から応じたりしないし、十二単で走らないと思う。
ちょっと笑ったけど。
映像とか背景はいいけど、演者もいまひとつ。
真木ようこは棒読み感がいつもより減って良かったけど、生田は時代物に向かない顔だと思う。
何より安部清明や怨霊とか登場するのがちょっと…
紫式部を鬼って言わせたいだけのため?っぽいし
何故か劇中劇にも登場してしまう始末。
安部清明がおかしな役どころにされてるのも不満。
長さ的に源氏物語は映画に出来ないし、もっとリアルパート寄り(陰陽師はナシの方向で)の方が良かったような。
舞台と役者の無駄遣いだと思う。
光源氏=道長、という設定なんだろうけどそれがあまり伝わってこない。
そして道長パートが無駄に長い。紫式部より出てると思う。
阿部晴明と鬼(?)の要素いらないと思う。
陰陽師やりたいのはわかるけどテーマを絞ってくれ…
これ必要?みたいなシーンが結構あって、とっちらかってる印象。
しかし女性がレイプまがいに襲われまくっていてこの時代は大変だなと思った。
中谷美紀さんの紫式部がすごく素敵だったので、それに★2つ。もうちょっと道長より紫式部メインで進めてほしかった。
雰囲気を楽しみたいだけならいいのかも?
脚本、演出、監督の責任であって、つまらないのは役者のせいではないよ。出演者に同情する。こんなに辛口なレビューを書いたのは初めてです。