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源氏物語の時代―一条天皇と后たちのものがたり (朝日選書 820) 単行本 – 2007/4/10

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商品の説明

受賞歴

第29回(2007年) サントリー学芸賞・芸術・文学部門受賞

内容紹介

『源氏物語』が生まれた一条天皇の時代は、紫式部、清少納言、安倍晴明など、平安朝ではおなじみのスターが活躍した時代。「叡哲聡明の帝」といわれた一条天皇の後宮には、清少納言が仕える藤原定子、紫式部が仕える藤原彰子というふたりの后がいた。『源氏物語』成立に強い影響を与えた一条と后たちの愛の物語、皇位や政権をめぐる権謀術数のエピソードを、史料と最新の研究成果で紡ぎ上げる。

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登録情報

  • 単行本: 290ページ
  • 出版社: 朝日新聞社 (2007/4/10)
  • ISBN-10: 4022599200
  • ISBN-13: 978-4022599209
  • 発売日: 2007/4/10
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 12.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 18件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
本書は、源氏物語成立史を縦糸に、紫式部が間近に見た天皇や后たち、藤原道長とその周辺の人々の姿を描き出したもの。各種の歴史資料や作品から、人間像を浮かび上がらせるその手法は見事で、専門外のものでも思わず引き込まれる魅力を備えている。また、宮廷女性の自立が一つの隠れた主題になっており、とくに父親道長への反発から劇的に成長していく一条天皇后・彰子についての記述からは、著者の共感が伝わってくる。さらに注目すべきなのは、簡潔かつ明晰でありながら、軟らかくリズムを備えたその文体で、研究者にしておくには惜しいほどの完成度である。文才と、冷静な中に情熱を秘めた観察眼。それは、おそらく紫式部にも通じ、紫式部への傾倒から身につけられたものでもあろう。こんな言い方が、著者の意に沿うかどうかは分からないが、これを機に文学史の語り部としての活動を続けてほしいものだと思う。四つ星としたのは、必ずや出るであろう次作に期待してのことで、十分、五つ星に値する。
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形式: 単行本 Amazonで購入
源氏物語の時代は一条天皇の治世に当たる。一条天皇は藤原道隆とその弟道長を関白として政と儀式をつかさどっていた。二人の関白はそれぞれ定子、彰子入内させる。中宮といえば寵愛された定子と実家の中関白家(道隆一家)の没落がよく知られている。キサキは皆家を背負って入内し、帝の愛を受けられるかどうかに一家の命運がかかっている。そのためキサキは教養、センス、美しさなど華を示し続けなければならない。定子はそれを体現し帝に愛された。しかし、後ろ盾の父道隆の死とともに帝の寵愛にもかかわらず、家は没落し薄幸のまま若くして没した。

一方、紫式部の主人であり藤原道長の娘彰子は、道長の権力のために定子に対抗すべく一条天皇に嫁いだ。道長への気遣いから配慮をされていたものの定子のような寵愛を受けることはなかった。彰子は一条帝の治世では父道長や定子の光にかすんで地味な存在だったが、一条帝死後、息子敦成(後一条天皇)の即位後、大きな輝きとなっていった。敦成即位は道長にとっては栄華の一つの到達点であったが、彰子にとっては栄華の始まりであったといえよう。彰子は87歳の長寿を全うし、天下第一の母として長く政治に介入し、天皇家の血を受けない人間でありながら当時における人としての地位を極めたといえる。

本書の大部分は一条天皇治世の時代が中心であることや、栄枯盛衰のドラマ性からは定子の記述がほとんどではあるが、彼女の影に隠れた彰子の物語を知る数少ない書であると思われる。
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形式: 単行本
「源氏物語」「枕草子」を少々齧った程度で「小右記」「御堂関白記」「権記」「栄花物語」も
名前すらほぼ初耳の無学モノにとっては本書で初めて識る人物像、背景、歴史によって一条帝を識る上での理解の一助となりました。
わたしにとって謎の中宮「彰子」の人物像がとても印象的でした。

道長の政治権力の道具(もちろん愛情もあったろう)として入内するも
彰子はあまりにも幼すぎたし、なにより一条にとっては中宮定子だけを寵愛し定子以外目に入らない。
のちに彰子が中宮になるも愛情あるかなきかもわからない形だけのような関係。
定子亡き後は彰子に対する一条の想いや愛情に、たとえなんらかの変化があったとしても、
また、彰子がどんなに一条を想っても彼にとって最愛の女(ひと)は定子だと彰子は感じていただろうし
それでも健気に一条帝と深く解り合いたい、通じ合いたい一心で、ひそかに紫式部と
「源氏物語」の冊子制作や式部に漢文講義を請う様子は応援せずにはいられない気持ちになった。

そしてなによりも一条崩御の辞世の句は、
じつは定子に向けたものだったという著者の解釈に納得できるからこそ猶切ない。

知的好奇心をくすぐられる良書でした。
さらに関連本を渉猟し自分なりの解釈や見識を深めていきたい。
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形式: 単行本 Amazonで購入
面白く有益な本だった。サントリー学芸賞を得たのもうなずける。
枕草子、紫式部日記、栄花物語、同時代資料「小右記」「権記」を縦横に駆使して、一条朝二十五年を魅力的に再現している。

前半は一条・中宮定子の純愛物語。ほどなくして悲運にみまわれた定子後宮の輝きを後世に伝えんとする清少納言。後半は、定子を忘れられない一条を理解し、それでもなお彼の愛を取り戻そうとけなげに心を砕く中宮彰子。それを陰で支える紫式部。背景には、中の関白家の急速な没落と道長派の台頭。
この宮廷ドラマを冷静に凝視して記録に留めた藤原実資と一条の側近・行成。

一条帝は著者が惚れこんでいるような、小説の主人公のごとき無欠な人物だったのか、すこし思い入れが強すぎはしないか、全体としての印象は、何だか一条をめぐる定子・彰子のラブ・ロマンスを読まされているような感がなきにしもあらずだったが、それも良しとしよう。本書は平安文学を産んだこの時代について実に多くの事柄を教えてくれる。例えは:

血、力、財で天皇家を圧倒する藤原氏支配のこの時代、帝が特定の女性を、いわんや更衣以下低位の女人を寵愛するなどは許されなかったこと。愛人の病気、出産見舞い、葬送立ち会い(野辺送り)などは不可。医学の未発達と加持祈祷依存。出産で夭逝する女性、疫病であっけなく失命する
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