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渋江抽斎 (岩波文庫) 文庫 – 1999/5/17

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商品の説明

内容紹介

渋江抽斎(1805-58)は弘前の医官で考証学者であった.「武鑑」収集の途上で抽斎の名に遭遇し,心を惹かれた鴎外は,その事跡から交友関係,趣味,性格,家庭生活,子孫,親戚にいたるまでを克明に調べ,生きいきと描きだす.抽斎への熱い思いを淡々と記す鴎外の文章は見事というほかない.鴎外史伝ものの代表作.改版.(注・解説=中野三敏)

内容(「BOOK」データベースより)

渋江抽斎(1805‐58)は弘前の医官で考証学者であった。「武鑑」収集の途上で抽斎の名に遭遇し、心を惹かれた鴎外は、その事跡から交友関係、趣味、性格、家庭生活、子孫、親戚にいたるまでを克明に調べ、生きいきと描きだす。抽斎への熱い思いを淡々と記す鴎外の文章は見事というほかない。鴎外史伝ものの代表作。改版。


登録情報

  • 文庫: 389ページ
  • 出版社: 岩波書店; 改版 (1999/5/17)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003100581
  • ISBN-13: 978-4003100585
  • 発売日: 1999/5/17
  • 商品パッケージの寸法: 14.6 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 22件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 大寺萌音 トップ50レビュアー 投稿日 2010/6/19
形式: 文庫
20代に読んだときは、全然面白くなかった。
でも、50歳近くの今、とても面白く読めた。
若い時に読まないと面白くない本もあるけれど、年を経て読むと良さが分かる本もある。
後者の典型の本です
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形式: 文庫
江戸時代に弘前の医官で考証学者でもあった渋江抽斎という人物の人生と、その子孫、親戚について克明に調べ上げたものである。

「武鑑」収集の途上で抽斎の名に遭遇したことをきっかけとはいえ、何の血の繋がりもない人物と、その家系を事細かに調べ上げるとは、驚きというほかない。

渋江抽斎の生きていた時代は、鴎外より約100年前である。渋江抽斎自身が記した書物があることから、いろいろなエピソードがまだ残っており、また抽斎にゆかりのある人物を探すことはそれほど難しいことではなかったに違いない。
自分の直系の先祖について除籍謄本を取り寄せて遡れる先祖は、現在1800年初頭くらいが限界で、いわゆる冠婚葬祭の記録しかわからない。除籍謄本にある故人のエピソードは、その家族や友人の死によって、限りなく薄まってしまう。たった半世紀前のことですら、わからないのである。

鴎外が本著に入れ込んだ本当の目的は何だったのか、私はよくわからない。読み方によっては退屈な書物だ。しかし、時間軸に沿った人の繋がりを調べていくことに楽しさを発見することは、現代に生きる我々にも共感できることかもしれない。
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形式: 文庫 Amazonで購入
 ───つい、泉鏡花のセリフをパクってしまった。
 「丹念」とか「丹精」という言葉は、こういう文章にこそふさわしい。淡々としていて、簡潔明瞭。なのに、無味乾燥ではない。それぞれの人物が「生きて」いる。抽斎とその家族はもちろん、周囲の人々についてはエピソードは短くとも、人柄がしっかり伝わるように工夫されている。
 登場人物がとにかく多い。別にメモを取り、相関図を書いておかないと、何が何やら誰が誰やらしっちゃかめっちゃかになりそうだ。抽斎家族、夫妻の両親・兄弟と父祖、抽斎が仕えた津軽家の代々当主と一族、同僚、師友とその家族、抽斎の子女が養子・結婚となれば、先の家族のことまで・・・、鷗外の筆はとどまるところを知らない。
 執筆にあたっては手元にある資料、ゆかりの人々への聞き取り、墓誌を見るために菩提寺まで探しまわったことは本文中にも見えるが、他にも図書館へも足を運んだらしい。自分の手と足をフルに使っての熱心な調査。
 それでも、調査が至らなかった点は正直に断りを入れ、読者に対して意見を求めている。鷗外の勤勉さ、読者への誠実さがこういうところに現れている。
 また、次女・杏奴(あんぬ)が病気になったときは、看病のため、調査を一時中断したこともわざわざ書いており、子煩悩な鷗外の顔がチラリと見えてほほえましい。ちなみに、杏奴もまた回想記において
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形式: 文庫 Amazonで購入
高瀬川、阿部一族、等森鴎外の歴史物を読んできて渋江抽斎に至りました。
鴎外の歴史物の、文章すべてが、余分なものがそぎ落とされた簡潔、で研ぎ澄まされた
一種の緊張感が全体に行き渡り読んでいて感銘を受けました。
一切情緒的なものがなく現在、数多ある歴史小説、伝記物等がいかにも軟弱にさえ
思えてきてしまいます。鴎外の前に山本周五郎の樅の木は残った、長い坂、等も読みましたが
いい作品に違いありませんが、作りものである感がぬぐえません。
江戸への懐古趣味だと断じる人もいますが、抽斎の周りの人々を捉えながら、抽斎の人物像を
浮き上がらせ、しみじみとその人となりが分かってきました。又、周りの人たちもなお、いきいきと
えがかれており、いい作品に巡りあうことが、できました。
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形式: 文庫
「渋江抽斎」は鴎外文学の到達点であり彼の代表作といってよいだろう。鴎外は文人であり医者であり役人だったが、渋江抽斎もまた似たような境遇の人物だった。鴎外が抽斎を発見した時の喜びは想像に難くない。勤勉かつ禁欲的なところなども、実に似ている。鴎外が描いた歴史人物でこれほど共感をもって描いた人物は他にはいないだろう。
 鴎外の文学は全般に自らの生き方を絶えず追究するものであったが、その結果彼は同時代小説から歴史小説に方向転換しさらに「史伝もの」という独自のスタイルに到達し、「渋江抽斎」は史伝ものの頂点に位置する。渋江抽斎は鴎外自身の人生の理想像とまではいかないが、自分と同じライフスタイルを持つ自画像の如き人物を埋もれた歴史資料の中から図らずも見出だした、とでもいうべき存在である。抽斎が粛々と自らの職務を果たしながらも時に趣味を楽しんでいる平穏な生きざまに、鴎外は自分の晩年の生き方を重ね合わせていたように思われる。
 本作は抽斎本人以外に妻子・知人・親戚多くの人物が登場するが、それら一人一人に鴎外は関心を抱いたのだろう。とりわけ、抽斎没後の妻子の記述には紙数を多く割いている。抽斎本人は概ね平穏に生きた人だが、遺された妻子は幕末から明治への激動の時代を生き抜く上で苦労も相応にあったようだ。そういう妻五百の良妻賢母ぶりに鴎外は強く惹かれたのではないか。鴎外は抽斎・五百夫婦に
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