この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
清原和博への告白 甲子園13本塁打の真実 (Sports Graphic Number Books) 単行本 – 2016/12/15
鈴木 忠平
(著)
購入を強化する
PL学園時代の清原和博が甲子園で放った通算13本塁打は、今後破られることがないであろう不滅の記録だろう。この13本は、ただの記録として残っているわけではない。甲子園の怪物に出会い、打たれた球児たちは、あの瞬間の"記憶"とともに、その後の歳月を歩んできた――。
今年6月、清原和博は覚せい剤取締り法違反で有罪が確定した。甲子園歴史館からは清原和博の痕跡が消え、踏み入れてはいけない領域に手を染めてしまったヒーローの名前は世間の表舞台から消えていった。そんな中、甲子園で13本塁打を浴びたライバル全員が、30年以上の時を経て、あえて今、静かに口を開いた。これは、18歳の清原と49歳の清原への、打たれた者たちからの"30年越しの告白"である。13本のホームランが生んだ真実が、ここに蘇る。
【甲子園の怪物に敗れた男たちの"30年越しの告白"】
「あの決勝線までフォークが落ちなかったことはなかった。
今、思えば、打たれる運命だったとしか思えない」
(横浜商 投手 三浦将明)
「ケタが違いましたよね。打球の速さも、飛距離も。
あれだけのものを見せられたら……」
(砂川北 投手 辰橋英男)
「ピッチャーライナーだと思ったんですよ。でも、その打球が
バックスクリーンを直撃しえいた。後にも先にも、あんなの初めてです」
(京都西 投手 真鍋知尚)
「甲子園にいい打者が出てくるたびに見にいきました。
でも、清原以上の打者はいなかった。最初は打たれたことの
恥ずかしさもあった。でも、今は私の人生の中の大事なものです」
(京都西 投手 関貴博)
「錯覚なのかもわからないのですが、打った瞬間、バットの上にボールが
乗っている感じがしたんです。すごく、ゆっくりというか。
そういう感覚になったのは初めてでした」
(享栄 投手 稲葉太)
「右中間にホームランを打つ姿を見ると
『これが清原だよな』って思えました。それがうれしかった」
(享栄 投手 村田忍)
「なんでですかね。打たれた場面なのに、清原のホームランだけは見たいと思った
むしろ、一番見たくなかったのは歩かせたシーンなんです」
(浜松商 投手 浜崎淳)
「あいつ、笑っていたんですよ。『あそこまで飛ばすんか?』って
言っているようでした。あの顔を見て、あいつも悔いはないということがわかりました。相手が清原で、すべてをぶつけることができましたから」
(高知商 捕手 岡村英人)
「甲子園で清原に会っていなかったら、高校を卒業して野球を辞めていました。
事故の後も野球を続けていなかったと思います。ホント、感謝しとるんです」
(甲西 投手 金岡康宏)
「清原と対戦できたというのは、僕のような投手にとって宝なんですよ
頭の先からつま先まで震える体験というのは、人生であの時だけですから」
(宇部商 投手 古谷友宏)
「あの決勝は一生、引きずっていく。悔いが消えることはないです。
振り返ると、僕はずっと清原を見てきたんだなあ、と思います。
30年経っても、そういう気持ちにさせてくれるのは、あいつしかいない」
(宇部商 投手 田上昌徳)
今年6月、清原和博は覚せい剤取締り法違反で有罪が確定した。甲子園歴史館からは清原和博の痕跡が消え、踏み入れてはいけない領域に手を染めてしまったヒーローの名前は世間の表舞台から消えていった。そんな中、甲子園で13本塁打を浴びたライバル全員が、30年以上の時を経て、あえて今、静かに口を開いた。これは、18歳の清原と49歳の清原への、打たれた者たちからの"30年越しの告白"である。13本のホームランが生んだ真実が、ここに蘇る。
【甲子園の怪物に敗れた男たちの"30年越しの告白"】
「あの決勝線までフォークが落ちなかったことはなかった。
今、思えば、打たれる運命だったとしか思えない」
(横浜商 投手 三浦将明)
「ケタが違いましたよね。打球の速さも、飛距離も。
あれだけのものを見せられたら……」
(砂川北 投手 辰橋英男)
「ピッチャーライナーだと思ったんですよ。でも、その打球が
バックスクリーンを直撃しえいた。後にも先にも、あんなの初めてです」
(京都西 投手 真鍋知尚)
「甲子園にいい打者が出てくるたびに見にいきました。
でも、清原以上の打者はいなかった。最初は打たれたことの
恥ずかしさもあった。でも、今は私の人生の中の大事なものです」
(京都西 投手 関貴博)
「錯覚なのかもわからないのですが、打った瞬間、バットの上にボールが
乗っている感じがしたんです。すごく、ゆっくりというか。
そういう感覚になったのは初めてでした」
(享栄 投手 稲葉太)
「右中間にホームランを打つ姿を見ると
『これが清原だよな』って思えました。それがうれしかった」
(享栄 投手 村田忍)
「なんでですかね。打たれた場面なのに、清原のホームランだけは見たいと思った
むしろ、一番見たくなかったのは歩かせたシーンなんです」
(浜松商 投手 浜崎淳)
「あいつ、笑っていたんですよ。『あそこまで飛ばすんか?』って
言っているようでした。あの顔を見て、あいつも悔いはないということがわかりました。相手が清原で、すべてをぶつけることができましたから」
(高知商 捕手 岡村英人)
「甲子園で清原に会っていなかったら、高校を卒業して野球を辞めていました。
事故の後も野球を続けていなかったと思います。ホント、感謝しとるんです」
(甲西 投手 金岡康宏)
「清原と対戦できたというのは、僕のような投手にとって宝なんですよ
頭の先からつま先まで震える体験というのは、人生であの時だけですから」
(宇部商 投手 古谷友宏)
「あの決勝は一生、引きずっていく。悔いが消えることはないです。
振り返ると、僕はずっと清原を見てきたんだなあ、と思います。
30年経っても、そういう気持ちにさせてくれるのは、あいつしかいない」
(宇部商 投手 田上昌徳)
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2016/12/15
- ISBN-104163905782
- ISBN-13978-4163905785
よく一緒に購入されている商品
この商品を見た後に買っているのは?
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
敗れた11人の男たちの“30年越しの告白”。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鈴木/忠平
1977年、千葉県生まれ。日刊スポーツ新聞社に入社後、落合監督時代の中日ドラゴンズ、和田監督時代の阪神タイガースを中心にプロ野球記者を16年間経験した。2016年4月に独立し、Number編集部に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1977年、千葉県生まれ。日刊スポーツ新聞社に入社後、落合監督時代の中日ドラゴンズ、和田監督時代の阪神タイガースを中心にプロ野球記者を16年間経験した。2016年4月に独立し、Number編集部に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2016/12/15)
- 発売日 : 2016/12/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4163905782
- ISBN-13 : 978-4163905785
- Amazon 売れ筋ランキング: - 236,036位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 6,633位スポーツ (本)
- - 22,827位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
62 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年8月24日に日本でレビュー済み
違反を報告する
Amazonで購入
こういうノンフィクション、個人的には好きです。日本人は情緒的というか敗者の美学というものが好きですよね。どんな人間の人生にもそれぞれのドラマがある。当たり前なんですが、普段は意識して生きてはいません。金持ちになった、有名人になった等の世間的には羨望の的にならないとドラマを纏えないと思ってしまいます。ただ、思うんですよね。大変失礼ながら清原がああいった形で(世間的には)全てを失ったからこそ、この本に登場する方々は正直に語る気になったのではないかって… いや、そんな事ないですよね。そう思ってしまう自分を恥ずかしく思うノンフィクションでした。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分たちと同世代、、、当時のPL学園は漫画ドカベンの明訓高校並みに強かった。
優勝・準優勝・準優勝・ベスト4・優勝ですからね、、、
その当時の興奮が鮮明に蘇ってきた1冊です。
高校野球をテレビにかぶりついて観ていましたので、、、
ですから、あっという間に読んでしまいました。
久々に「青春時代」を思い起こさせる本でした。
そして、、、スーパースターが戻ってくることを静かに待ちたいと思います。
優勝・準優勝・準優勝・ベスト4・優勝ですからね、、、
その当時の興奮が鮮明に蘇ってきた1冊です。
高校野球をテレビにかぶりついて観ていましたので、、、
ですから、あっという間に読んでしまいました。
久々に「青春時代」を思い起こさせる本でした。
そして、、、スーパースターが戻ってくることを静かに待ちたいと思います。





