この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1)) 文庫 – 1976/4

5つ星のうち 4.3 39件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
文庫, 1976/4
"もう一度試してください。"
¥ 17,597 ¥ 1
click to open popover

この商品を見た後に買っているのは?

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

無実の罪で殺し屋と警察双方に追われる実業家を護送する、フリーランスのエージェントとガンマンのコンビの、タイムリミットに追われての苦闘を描く。命の危機にさらされても自分の生き方を曲げない男たちの姿を、全編にわたり主人公の一人称で描写したハードボイルドな冒険小説である。 酒に弱く、それでいて女性の優しさを引き出さずにいられないガンマン、ハーヴェイ・ロヴェルは『ハヤカワミステリ』の「冒険小説人気キャラクター」部門で1位を獲得した


登録情報

  • 文庫: 380ページ
  • 出版社: 早川書房 (1976/04)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4150710511
  • ISBN-13: 978-4150710514
  • 発売日: 1976/04
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 39件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 102,525位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

普通のミステリーは犯人・トリックが分かってしまうと興味が薄れてしまいますが、この作品は何度読み返してみても面白さが薄れません。登場人物の魅力、元工作員現ビジネスマン、アルコール依存症のガンマンどこか問題を抱えながらも、男として引き付けられるものが大きいです。この小説のすばらしさの証拠として私がこの本を人に貸すと確実にかえってきません。
コメント 39人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
 本作は、話の展開を追って読むだけでは非常にもったいない作品である。

 あとがきで作家の田中光二氏が述べているように、再読してほしい。
 本書にあふれるスタイリッシュな表現描写や台詞の言い回しを噛みしめるように味わうことで、本書の素晴らしさが理解できるからだ。

 特にメカニックの描写が素晴らしい。
 本書には、S&W38口径レボルバー、モーゼルC96オートマチック・ピストル、シトロエンDSなどの銃や車が数多く登場する。
 たいていの作家が、図鑑や説明書からそのまま写したように銃や車の解説を長ったらしく書くのに対し、本書は逆にそっけない感じがする。
 しかし、作者は主人公たちの台詞や操作を通し、銃や車の特徴を読者に的確に伝えている。
 本物を操作しないとわからない感覚的なものを盛り込んでいるからだ。
 さらに、全てのメカニックは一人歩きせずに作品の世界観をより一層スタイリッシュに際立たせている。

 ここまでメカニックの配慮をする作家はなかなかいない。
 アクション小説を書きたい方は、ぜひ本書を参考にしてほしい。

 
  
コメント 13人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
Amazonで購入
過去に著者の別の作品に挑戦し、途中で投げ出したことがあります。序盤で疲れ果ててしまい面白さを感じる前に読むのを止めました。それ以来、評価が高いにもかかわらず著者の作品を敬遠していましたが、今回「深夜プラスワン」を読んでその誤解が払拭されるとともに、なぜもっと早く読まなかったんだろう、と後悔することしきりでした。

元レジスタンスでMI-6のメンバーだった主人公が、レジスタンス時代の仲間から、とある企業家がフランスからルクセンブルクに着くまでの警護を依頼されます。依頼の目的や背景の詳細は知らされませんが、主人公は食っていく必要上その依頼を引き受けます。相棒は、元米国シークレット・サービスのガンマンで、彼もまた事情により食うために殺し屋家業に身を窶しています。主人公も相棒もワケアリ中年です。
警護する企業家と女性秘書も、秘密を抱えている様子で道中の前途が初っ端から危ぶまれるような状況です。

この四人の目的地に着くまでの道中が、この作品の冒険譚になります。ストーリーのテンポが良く、ハラハラ・ドキドキやアクションも筆者は秀逸な筆致で見事に描き上げていて、サスペンスやアクション映画を見ているかのようです。

ただ、この作品のよさは、道中で明らかになる各位の個性と人間像となります。冒険譚ではありますが人間の強さと弱さ、信頼
...続きを読む ›
コメント 20人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
’65年に書かれた冒険アクション小説。その年のCWA(英国推理作家協会)最優秀英国作品賞を受賞しており、常にオールタイムベストに名を連ねている。
今回表紙カバーがリニューアルされたことを期に手にとってみた。

元英国情報部員のルイス・ケインはマガンハルトという実業家をリヒテンシュタインへ連れてゆく仕事を請け負う。目的地には決まった時刻までに着かなければならず、しかもこの男は、彼の到着を快く思わない者から狙われ、かつフランス警察からも追われていた。ケインは護衛役のガンマンを従え、準備万端出発する。彼らの、当初の目的を達成するためのみならず、生き残る闘いが始まる・・・。

本書の魅力を三つ挙げるとすれば、まずはプロット展開の妙味だろう。予期せぬ方向から次々に攻撃を加えてくる敵、ケインは予定を大幅に逸脱して、臨機応変に対処しなければならない。そのたびに局面ががらりと変わる。そしてラストで明らかになる真相には唖然とする。

次は、派手なアクションの面白さを背景にした人物造形である。一人称で語られるケインの目を通して、アル中に悩む護衛役のガンマンの陰影に富んだキャラクターを描き出した部分は、何よりも秀逸である。

最後は小道具・大道具である。ケインが愛用する前世紀の遺物のようなモーゼル銃を筆頭として、車
...続きを読む ›
コメント 19人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー