大学の図書室で見つけて、興味が出たので自分で購入しました。
文体も読みやすく、関心のある学生にはおすすめの本です。
消費者行動論 (【ベーシック+】) (日本語) 単行本 – 2015/3/21
田中 洋
(著)
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本の長さ272ページ
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言語日本語
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出版社中央経済社
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発売日2015/3/21
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ISBN-104502126519
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ISBN-13978-4502126512
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
消費者を知ることはマーケティング活動の基本です。消費者ニーズ、買い物行動、購買意思決定、態度、知覚、感情などの基本的な概念に加えて、幸福や贅沢、コンシューマーインサイト、コ・クリエーション、オンライン消費者行動、解釈学的アプローチなども解説します。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田中/洋
中央大学ビジネススクール(大学院戦略経営研究科)教授。博士(経済学)(京都大学)。1951年名古屋市生まれ。1975年株式会社電通入社、同社に21年間勤務。同社マーケティングディレクター、法政大学経営学部教授、コロンビア大学ビジネススクール客員研究員などを経て、2008年より現職。この間、フランス国立ポンゼショセ工科大学ビジネススクール、東北大学、名古屋大学、慶應義塾大学、早稲田大学などで非常勤講師。マーケティング論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中央大学ビジネススクール(大学院戦略経営研究科)教授。博士(経済学)(京都大学)。1951年名古屋市生まれ。1975年株式会社電通入社、同社に21年間勤務。同社マーケティングディレクター、法政大学経営学部教授、コロンビア大学ビジネススクール客員研究員などを経て、2008年より現職。この間、フランス国立ポンゼショセ工科大学ビジネススクール、東北大学、名古屋大学、慶應義塾大学、早稲田大学などで非常勤講師。マーケティング論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 中央経済社 (2015/3/21)
- 発売日 : 2015/3/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 272ページ
- ISBN-10 : 4502126519
- ISBN-13 : 978-4502126512
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 25,370位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 134位マーケティング・セールス全般関連書籍
- - 142位マーケティング・セールス一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年4月22日に日本でレビュー済み
前著「消費者行動論体系」がベースになっているということで、基本的な消費者行動論のセオリーはしっかりと網羅されている。本書の特徴は、基本編と応用編に分かれていることだろう。基本編は、昔ながらの基本セオリーが中心にまとめられ、応用編では最近トピックスにあがる「コンシューマーインサイト」や「コクリエーション」「オンライン消費者行動」などにふれている。基礎を抑えた大学院生や社会人は、応用編からじっくり目を通すのも良いかもしれない。
2015年9月25日に日本でレビュー済み
「消費者行動論」というマーケティングにおける重要な分野に興味を持っている方には確かに興味深く、解りやすい入門書で、その観点から考えると、おすすめできる一冊です。他の、この分野を取り扱う日本語に書かれている専門書と比較すると、文章は簡単だし、用例も豊富にあるため、初めて「消費者行動論」について学びたい方にはちょうどう好いと思われます。
但し、本書におけるもっとも大きな欠点は正に文章そのものです。余分な文が多く、全く同じ文構造に繰り返されている項目もあるし、論文などを読むことに慣れている方には少し我慢し難い文体です。
もう一つの欠点は文献の扱い方だと考えます。全く参考文献を紹介しない入門書もあるため、その意味では本書がかなり良いですが、紹介されている文献の古さはちょっと改善してほしいです。特にマーケティング・消費者心理学などには、新しい文献が非常に刊行されているため、2000年前に出版されている文献が殆んどだということになると、信憑性が浅くなります。
時には洋書の参考文献の挙げ方が間違っているため、それに関しては編集者はもう少し頑張ってほしいです。
日本語で書かれているモノですから、日本人消費者の立場から論じることが多いことは仕方がないですが、スーパーグローバル社会というキーワードから考えると、もう少し幅広い観点から考察して欲しかったです。同時にドイツ語で書かれているマーケティングの入門書を精読していますが、やはりグローバルな観点に基づいた論考が基本となります。
いくつかの欠点は確かにありますが、買っても絶対に損にはなれない解りやすい入門書です。
但し、本書におけるもっとも大きな欠点は正に文章そのものです。余分な文が多く、全く同じ文構造に繰り返されている項目もあるし、論文などを読むことに慣れている方には少し我慢し難い文体です。
もう一つの欠点は文献の扱い方だと考えます。全く参考文献を紹介しない入門書もあるため、その意味では本書がかなり良いですが、紹介されている文献の古さはちょっと改善してほしいです。特にマーケティング・消費者心理学などには、新しい文献が非常に刊行されているため、2000年前に出版されている文献が殆んどだということになると、信憑性が浅くなります。
時には洋書の参考文献の挙げ方が間違っているため、それに関しては編集者はもう少し頑張ってほしいです。
日本語で書かれているモノですから、日本人消費者の立場から論じることが多いことは仕方がないですが、スーパーグローバル社会というキーワードから考えると、もう少し幅広い観点から考察して欲しかったです。同時にドイツ語で書かれているマーケティングの入門書を精読していますが、やはりグローバルな観点に基づいた論考が基本となります。
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