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海街diary(うみまちダイアリー)2 真昼の月(フラワーコミックス) コミック – 2008/10/10

5つ星のうち 4.7 47件のカスタマーレビュー

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登録情報

  • コミック: 190ページ
  • 出版社: 小学館 (2008/10/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4091670377
  • ISBN-13: 978-4091670373
  • 発売日: 2008/10/10
  • 商品パッケージの寸法: 17.6 x 12.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 47件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: コミック
第 2 巻は、「花底蛇」、「二人静」、「桜の花の満開の下」、「真昼の月」の 4 篇から成ります。
「花底蛇」、「二人静」、「桜の花の満開の下」は末子すずの視点で、「真昼の月」は長姉さちの視点で、鎌倉の四季を背景に物語が進行します。
それぞれのタイトルには鎌倉の四季の移り変わりを表すようなモチーフが使用されていますが、そのモチーフ自体が各作品に登場し、それぞれの物語の中で重要な役割を果たしています。
蛇や月、草花の形を借りて、その正体は人の心の暗部だったり、身近な人の見過ごしてきた一面であったり...
色々考えさせられる読み応えのある作品でした。第 1 巻に続き、買ってよかったと思います。

吉田秋生ファンとしては、名作「ラヴァーズキス」の登場人物が要所要所で絡んでくるのもウレシイです。「ラヴァーズキス」では、朋章の決断に重要な役割を果たしながら、セリフでの登場のみだったあの人が、実体を伴って(顔と体付きで)初登場するので必見です!

家族のおぞましさと素晴らしさの両方が存分に描かれ、家族の本質について考えさせられる作品でした。繰り返し読みたいです。
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形式: コミック
鎌倉の古い屋敷に暮らす香田家の姉妹。幸、佳乃、千佳の三姉妹に、山形から来た異母妹のすずが加わり賑やかな毎日。
すずもようやく鎌倉での生活に慣れ、風太や裕也など仲の良い友人も出来た。
ある時すずは、謎多き佳乃の元彼・藤井朋章の素性を知るのだが…。

コミックス派なので新刊が出るのを待ちわびてました♪
今回もすずを中心に家族の在り方、大人達の複雑な人間関係、思春期の多感な子供達のやり取りが丁寧に描かれています。
一話完結で切なくも温かいエピソードが詰まってます。どれも良い話ですが、個人的には『花底蛇』と『真昼の月』が好きです。
『花底蛇』は、すずと朋章のお話。前巻ですずは、朋章が怪しい男にお金を渡している現場を目撃。
心配からか、はたまた子供らしい好奇心からか、朋章の事が気になるすずは彼と接触するのだが…。
すずの行動力はスゴいですね。朋章を問い詰めるのに海の中まで入っていくとは(笑) この場面には笑ってしまいました。
すずと朋章の会話シーンはシリアスだけど微笑ましい。お互いに通ずるものがあるのか気が合いそうな二人です。
『真昼の月』は、香田家の長女・幸のお話。保護者のいなくなった家で妹たちの母親代わりを務める幸姉。
幸たちの母親は夫と離婚後、娘たちを鎌倉に置いて別の
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投稿者 Satoru Takei VINE メンバー 投稿日 2015/5/24
形式: Kindle版 Amazonで購入
修羅場の連続なのを、読者にそう思わせず読ませるための過剰に見えて実はいい塩梅のセリフの質、量。
漫才と思わせるようなやりとりの配分の絶妙さ。
心の中を品良く、かつ確かにすくい取る作者の力量、その作品世界の濃密さに読み終わるのが勿体無くて、ほうっと息を吐いてひととき巻をおかざるを得ないほど。

そのくせすぐ読み進めざるも得ない面白さ。
これは何だろうか?「河よりも長くゆるやかに」のリビルド版であろうか?

ともかく絶対読むべき作品です。
この名作(と言って良いでしょう)を是枝監督がいかに料理し、いかにキャスト陣が映像として定着出来るかが大いに楽しみです。
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形式: コミック Amazonで購入
もうすっかり評価の定まった感のあるこのシリーズ。主にすずちゃんの目線から見たいろいろな人間関係。同級生だったりチームメートだったり、お姉ちゃんの恋人や母親だったり。安定した絵と安定したストーリー。何の不安もなく読むことのできる物語。様々な感情があって小さな事件が起こるが、全て受け入れられているような大らかさを感じる。季節が移り梅の実がなって、祖母が作っていた梅酒を幸ねえが作る。吉田さんはいい人生を送っているに違いない。それを思うと幸せな気分になるし、彼女の作品を今も楽しく読めることがうれしい。
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形式: コミック
 鎌倉の地で暮らす4人姉妹の日々を描くコミックの第2巻です。
 山形から越してきた腹違いの末妹・すずをまじえ、季節は梅から桜、そしてあじさいの頃へと移り行きます。

 梅の時節を描いた「花底蛇(かていのじゃ)」は、次姉・佳乃の恋人だった藤井朋章の素性が末妹・すずの視点で描かれます。朋章が大学生であると偽っていたことはすでに第1巻で佳乃には明らかにされていましたが、その事実をまだ中学生のすずが初めて知ります。そして朋章にとって「花底蛇」が、母であったという辛さを、まだ幼いすずは静かに噛みしめるのです。

 桜の頃へと向けて描かれる「二人静」「桜の花の満開の下」では、足を切断して入院していた裕也がサッカー部に復帰してきます。足を失った裕也と、両親を失っているすずとの間に心の淡い共振が垣間見えると同時に、長姉・幸が勤務先の医師との間で不倫の関係にあることが見えてきます。

 そしてあじさいの時期を描く「真昼の月」では、朋章の叔母・美佐子が登場します。かつての先輩ナース・美佐子との会話で幸は、不倫相手がドクターであることで心のハードルを低くしているのではないかと指摘する場面には心がゾクゾクとします。幸が自身気づかぬうちに肩書に対してある種の思い入れを持っていることを見抜く美佐子。彼女は病院長の娘でありながら医師ではなくナ
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