「経度への挑戦」という映画で見て、この主人公ジョン・ハリソンのことを初めて知った。彼は専門職ではなく、しかも生まれは大工の家。にもかかわらず、それまで誰もが成し得なかった海時計を生涯かけて完成させ、その結果として経度の計測が可能になった。既存の構造やメカをほとんど使わずに、自分で試行錯誤しながら全く新しい仕掛けの時計を製作していった、その姿勢にまず感動する。
まず買った本が映画と同名の文庫本。一方、こちらは変形のA4版の絵本仕立て。絵もきれいで、仕上げもよく、孫の教育的配慮でプレゼントするには素晴らしい本だと思う。
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