先代皇帝は本当に蛇足です。早く処刑してくださって結構です。星野先生。お願いですから早くやっちゃってくださいと心底思います。これほど嫌いなキャラクターは銀河〇雄伝説の某准将や某国防委員長とかにすら勝ります。
まあゴミの話は置いといて、ベトナム文化に触れたりマラッカ海峡でイカと戯れたり、お前大航海時代3をプレイしてたんだっけか???という壮大な疑問を感じてしまいますがその辺はご愛敬。
しかしこの時代の世界は不思議が一杯。なんてったって皆が皆地元からほとんど出たことがない時代です。陸路であればマルコポーロ等のように物好きが渡ってきてはいたようですが、意図して海路を開拓するのはこの時代ではなかなかありえないことでしょう。
★3でもいいような気がしますが先代皇帝が早く死ぬことを祈って★4にしておきます。星野先生、先生の作風は承知してますが、お願いだから普通に描いてください。
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海帝(2) (ビッグコミックススペシャル) Kindle版
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言語日本語
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出版社小学館
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発売日2019/2/28
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ファイルサイズ61065 KB
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カスタマーレビュー
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星5つ中の4.6
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ベスト500レビュアー
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ベスト500レビュアー
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明代初頭、大航海時代に先駆けて世界の海を渡った男がいた。
鄭和(ていわ)の海洋冒険譚である。この人の名はもちろん知っていたが、宦官だったのか。
度胸や男らしさと×××の有無は関係ないらしい。
白人の欧州中心史観にはウンザリなので、東洋人の業績をフィーチャーした作品は、大いに歓迎したい。
と言ってもリアルな伝記には程遠いファンタジーだけどね。
出航にあたって「明国の威光を知らしめる」という名文を掲げてはいるものの、
残忍な永楽帝と鄭和の間に信頼関係など欠片もない。単なる夢物語で終わらない大人の政治ドラマの味わいだ。
二巻では越南王との交渉と大烏賊とのバトルが読みどころだ。リアルとファンタジーで二度おいしい。
期待を込めて最高点で。
鄭和(ていわ)の海洋冒険譚である。この人の名はもちろん知っていたが、宦官だったのか。
度胸や男らしさと×××の有無は関係ないらしい。
白人の欧州中心史観にはウンザリなので、東洋人の業績をフィーチャーした作品は、大いに歓迎したい。
と言ってもリアルな伝記には程遠いファンタジーだけどね。
出航にあたって「明国の威光を知らしめる」という名文を掲げてはいるものの、
残忍な永楽帝と鄭和の間に信頼関係など欠片もない。単なる夢物語で終わらない大人の政治ドラマの味わいだ。
二巻では越南王との交渉と大烏賊とのバトルが読みどころだ。リアルとファンタジーで二度おいしい。
期待を込めて最高点で。
2019年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
でも著者の作品はみんなそうか。大イカの襲撃など、旅の途中も飽きさせない展開が氏のサービス精神の表れかな。しかし敵と味方に二極分化してしまうと、せっかくの冒険航海の中で仲間として連携する展開にならない気がしてちょっと心配。倭冦しか仲間がいないのは少し寂しい。
2019年3月3日に日本でレビュー済み
1巻目では、ワクワクしておりましたが、本巻は今一つ。
ああするよう仕向けて、越南侵攻が2年後?ちょっと無理がある流れではないでしょうか。
イカもなあ、「美味しそう」位の感想しか出てきません。
何より!鄭和が決死の覚悟でかくまう人物にほとんど魅力を感じられないのが大きいです。
そう、自分一人食っていく力も無さそうな癖に
「一庶民となってのんびり子育てして暮らしたい」
とかほざいていたあの方です。
「私はもうただの庶民」「娘が可哀想」とか言うのやめていただけませんか?
鄭和の援助が無ければ、(甲斐性無しの父のせいで)娘はあっという間に死亡、良くて誰かの慰み者になるのが関の山ではないでしょうか。
永楽帝は結局この作品では悪帝扱いなんでしょうかね…
自分で体張って戦ってきただけでも某人物よりずっと好感が持てるのですが。
散々書いてしまいましたが、次巻以降に期待、です。
ああするよう仕向けて、越南侵攻が2年後?ちょっと無理がある流れではないでしょうか。
イカもなあ、「美味しそう」位の感想しか出てきません。
何より!鄭和が決死の覚悟でかくまう人物にほとんど魅力を感じられないのが大きいです。
そう、自分一人食っていく力も無さそうな癖に
「一庶民となってのんびり子育てして暮らしたい」
とかほざいていたあの方です。
「私はもうただの庶民」「娘が可哀想」とか言うのやめていただけませんか?
鄭和の援助が無ければ、(甲斐性無しの父のせいで)娘はあっという間に死亡、良くて誰かの慰み者になるのが関の山ではないでしょうか。
永楽帝は結局この作品では悪帝扱いなんでしょうかね…
自分で体張って戦ってきただけでも某人物よりずっと好感が持てるのですが。
散々書いてしまいましたが、次巻以降に期待、です。
2019年3月1日に日本でレビュー済み
東廠の侵入を撃退した鄭和とその艦隊は、最初の寄港地は近隣国・占城(現ベトナム中部)へと向かう。しかし、占城の港で出迎えるものはいない…
鄭和たちの航海は波乱含みだ。占城では象の部隊に遭遇し、その後の航海では海賊に追われ、大烏賊の群れに襲われる。
著者の作品としては珍しく、全体が活劇調だ。
まあ、鄭和の伝記マンガではないのだから、ただただ忠実に描かれてもな、という気もするので、それなりに楽しんでいる。
本書と同時に刊行された著者の『龍星』に収録されている「超ビッグ旧友対談 諸星大二郎×星野之宣」の末尾を見ると、著者が本作をどういう意図で描いているのか分かる。それを読んでから楽しみが増した。
鄭和たちの航海は波乱含みだ。占城では象の部隊に遭遇し、その後の航海では海賊に追われ、大烏賊の群れに襲われる。
著者の作品としては珍しく、全体が活劇調だ。
まあ、鄭和の伝記マンガではないのだから、ただただ忠実に描かれてもな、という気もするので、それなりに楽しんでいる。
本書と同時に刊行された著者の『龍星』に収録されている「超ビッグ旧友対談 諸星大二郎×星野之宣」の末尾を見ると、著者が本作をどういう意図で描いているのか分かる。それを読んでから楽しみが増した。
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