英語ができるようになりたいと考える。とりあえず英文法、単語、リスニングの本をこなし、ある程度自信がつく。そして映画やドラマをみる。さっぱりわからない。子供用のものですら。勉強が足りないと思い、新しいテキストで勉強しまた自信をつけ、字幕なしの映画をみる。やはりわからない。このサイクルを抜け出すいい教材だと思います。(音声をつけてほしかった)
しかし、筆者ほどの日本最高峰の大学出身者でも、勉強しなおさないと使えないという日本の英語教育とはなんなんであろうか?東大、京大に進学した自分の高校の同級生をみても話せる人間はいない。庶民は話せなくても別にかまわない。国家の命運を握るエリート達は話せないといけない。日本の外交官がへたな英語で、他国の外交官とやりあっている場面をテレビでみることがあるが、もうこの時点でいくら正当なことを主張しようと相手にされていない。言葉が不自由なことは発言内容も質が低くみられる。
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