著者は、タイトルの通り、海図を通じた世界史を描き出したかったのだな、と感じる。
がゆえに、歴史の解釈やストーリー付けの部分が大きい。
この解釈やストーリーがフィットする人にとっては好著と感じられるが、
そうでない人にとっては、ファクトのみをひろいだして通読するには、大儀な一冊、と感じる。
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海図の世界史―「海上の道」が歴史を変えた (新潮選書) 単行本 – 2012/9/1
- 本の長さ302ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2012/9/1
- ISBN-104106037173
- ISBN-13978-4106037177
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
古来、地図には二種類あった。陸上で自分たちの知りうる範囲を描いた「マップ」、何もない海上での航海のために正確な経線・緯線を付した「チャート」。「チャート」すなわち海図を描くこととは、世界を俯瞰する試みでもあった。新大陸発見、産業革命、資本主義の誕生、世界大戦…海の視点から読みとくと、全く新たな通史が見えてくる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宮崎/正勝
1942年、東京生まれ。東京教育大学文学部卒業。筑波大学附属高等学校教諭(世界史担当)、筑波大学講師などを経て北海道教育大学教授。2007年に退官、現在は著述業、中央教育審議会専門部会委員。1975年から87年までNHK高校講座「世界史」常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1942年、東京生まれ。東京教育大学文学部卒業。筑波大学附属高等学校教諭(世界史担当)、筑波大学講師などを経て北海道教育大学教授。2007年に退官、現在は著述業、中央教育審議会専門部会委員。1975年から87年までNHK高校講座「世界史」常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2012/9/1)
- 発売日 : 2012/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 302ページ
- ISBN-10 : 4106037173
- ISBN-13 : 978-4106037177
- Amazon 売れ筋ランキング: - 847,435位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,692位世界史一般の本
- カスタマーレビュー:
著者について
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ベスト1000レビュアー
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2012年12月19日に日本でレビュー済み
世界史の見地から国家覇権の変遷についての記述は詳しいが、海図との関連性はうすい。海図について述べているというよりは、海洋への冒険の歴史、あるいは海洋覇権の変遷についての本といえる。なぜ、いにしえの時代の人が、正確な地図を描けなかったのかに焦点を当てず、海図が正確でなかったがためにビジネスがうまくいかなかったと記すのはいかがなものか。正確な時計がない限りは正確な海図は作れないのである。発明されていない事項を理由として結論づけ、論理を展開しても意味がないであろう。そもそも、航海学の基礎すらわかっていない。正確な時間が必要なのは航続時間を計測するためではなく、天体観測をした時、地球の自転による現在位置補正をするためである。地球は自転しているから、4分の誤差のある時計は、経度で1°の誤差を生み、これが赤道上であれば60海里、すなわち100km以上の誤差が生ずるのである。著者は、なぜ正確な時間がわからなければ経度が計測できないのかがわかっていない。航続時間の誤差なら、経度のみならず緯度にも影響するではないか。航海学の発展や技術の推移に焦点を当てることなく海図について語っても深みのある研究にはならない。また、地名について現代名や解説がなく、また人名も一般的呼称と違うなど、素人にはわかりづらかった。
ちょっと期待はずれの本であった。
ちょっと期待はずれの本であった。
2013年12月29日に日本でレビュー済み
■概要
ヨーロッパでの海図(世界地図と世界観)の発展経緯について記載しています。
■良いと思ったところ
航海と諸々(経済・航海者の思いetc)の関係に焦点を当てて記載しており、わくわくして読むことができました。
物事の発見・発達の歴史についてわくわくできる人にはおもしろいと思います。
歴史がどう動いていくのかの一端を見ることができ、世界史に興味をもつきっかけになれる本かな、と感じました。
また、海の開発から歴史の動きを見るという視点もおもしろく感じます。
■不満なところ
海図そのものに関する資料がそれほど多くなく、海図の話題になった時に素人には少し分かりづらい文章になっています。
また、ヨーロッパ以外の地域について記載が少なかった(無かったレベルかも)のも残念です。
■全体的な感想
何回か読みたいな
ヨーロッパでの海図(世界地図と世界観)の発展経緯について記載しています。
■良いと思ったところ
航海と諸々(経済・航海者の思いetc)の関係に焦点を当てて記載しており、わくわくして読むことができました。
物事の発見・発達の歴史についてわくわくできる人にはおもしろいと思います。
歴史がどう動いていくのかの一端を見ることができ、世界史に興味をもつきっかけになれる本かな、と感じました。
また、海の開発から歴史の動きを見るという視点もおもしろく感じます。
■不満なところ
海図そのものに関する資料がそれほど多くなく、海図の話題になった時に素人には少し分かりづらい文章になっています。
また、ヨーロッパ以外の地域について記載が少なかった(無かったレベルかも)のも残念です。
■全体的な感想
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