類まれな華やかさとスケーティングスキルを持つ真央さんですが、彼女には大きな試練の時期があった。報道を通しては知っていたが、改めて文字で読むと随所で涙が出そうになった。トリプルアクセルの裏側でいかに多くの思惑と感情が動いていたのか、この本を読むとその存在意義がよくわかる。真っ直ぐで努力を惜しまない天才が育ったのは、お母様の愛情とスケートに対する研究熱心な姿勢があったことも大きい。心に残るだけでなく、真央さんやお母様へのレスペクトがさらに高まる1冊。
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浅田真央 そして、その瞬間へ (読み物単品) 単行本 – 2013/10/22
吉田順
(著)
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「さらなる高みへ」以降の浅田真央の足跡を追ったノンフィクション。バンクーバーからソチへ。浅田真央が感じた、喜びと悲しみ、挫折感と達成感。そして、たどりつく希望。「さらなる」以来、継続的に取材を続ける吉田順が、その知られざる素顔を描く。
目次(内容は一部変更になる場合があります)
・プロローグ さらなる高みへ
・第1章 決意
・第2章 約束
・第3章 進化
・第4章 封印
・第5章 別れ
・第6章 試練
・第7章 心の階段
・第8章 連続優勝
・第9章 復活への軌道
・第10章 究極への道
・エピローグ そして、その瞬間へ
・浅田真央 氷上の軌跡
目次(内容は一部変更になる場合があります)
・プロローグ さらなる高みへ
・第1章 決意
・第2章 約束
・第3章 進化
・第4章 封印
・第5章 別れ
・第6章 試練
・第7章 心の階段
・第8章 連続優勝
・第9章 復活への軌道
・第10章 究極への道
・エピローグ そして、その瞬間へ
・浅田真央 氷上の軌跡
- 本の長さ334ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2013/10/22
- 寸法13.6 x 2.6 x 19.4 cm
- ISBN-104052037286
- ISBN-13978-4052037283
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対象商品: 浅田真央 そして、その瞬間へ (読み物単品)
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商品の説明
著者について
1970年千葉県生まれ、慶応義塾大卒。演技者として活躍後、演出家、脚本家、格闘技ライター経て現在に至る。著書に『浅田真央 さらなる高みへ』、『浅田真央 Book for Charity』がある。
登録情報
- 出版社 : 学研プラス (2013/10/22)
- 発売日 : 2013/10/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 334ページ
- ISBN-10 : 4052037286
- ISBN-13 : 978-4052037283
- 寸法 : 13.6 x 2.6 x 19.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 583,401位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,336位スポーツ (本)
- - 53,198位絵本・児童書 (本)
- - 168,077位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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78グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「さらなる高みへ」「浅田真央 Book for Charity」に続く、吉田順氏の書籍第 3 弾です。
前 二 作がとても良かったため、続編を心待ちにしていました。
本書はバンクーバー五輪の終了後から、2013 年カナダワールドまでの軌跡が丁寧且つ真摯に綴られています。
一つの節目の五輪が終了し、浅田選手の新しいコーチに佐藤信夫先生が決まったこと。
新コーチとのジャンプ、スケーティング技術の一からの見直し。
それは想像以上に困 難で険しく長い道のりだったこと。またなかなか結果が表れずに、挫けそうになったこと。
そんな中での最愛のお母様との別 れ。
一度はスケートの楽しさを忘れかけて「スケートをやめようか」とまで思った浅田選手が、再びスケートの楽しさを取り戻して
駆け上がっていく様が鮮明に綴られています。
自分は最初に目次のタイトルを見ただけで、今までの軌跡が甦り涙が溢れてしまいました。
どれほど調子が悪くても休むことなく試合に出続けた2010〜2011 年シーズンは、見ているこちら側も辛くなってしまうことが
しばしばありました。
FS「愛の夢」を持ち越して挑んだ2011〜2012 年シーズンは、ようやく少しずつ安定してきて3 年ぶりのGPF進出決定!
あのときインターネットニュースで飛び込んできた「真央ファイナル欠場 緊急帰国」のニュースを見たときの衝撃は、
今でもはっきりと覚えています。「真央ちゃんは大丈夫なんだろうか…私たちファンに出来ることは何だろう」と、酷く動揺しました。
ですがそんな出来事があったというのに、さほど日にちが経たない内に全 日本出場を表明した彼女の強さにとても心を打たれました。
この出来事があったとき、何があっても今まで以上に全力で応援して行こう!と心に決めたことをよく覚えています。
本書を読むと、あのときはこういうことがあったのか、それが原因だったんだ…というような、関係者でしか知り得ないような
エピソードが多々収録されており、本当にフィギュアは繊細でハードなスポーツなんだなということを思い知らされます。
浅田選手自身が「振り返ってみると、この3 年間は人生で一番厳しい時期でした」と発言しているように、
本当に厳しくて様々なことがあった3 年間だったことでしょう。
信夫先生、久美子先生との絆や、ご家族との絆。また周囲でサポートしてくれている沢山の方々との触れ合いで
浅田選手がここまで来れたことが実感でき、本当に嬉しく思いました。
一つだけ笑ったエピソードが…メリーポピンズの振付に、あの男子選手が関 与していたこと!
これは知らなかった…思わず笑ってしまいました(笑)
2013 年カナダワールドが終了した直後に、信夫先生は「残る課題は、あと三 つだけ」と発言しています。
そして2013 年9 月に著者がインタビューした際に、「最後の技術的な課題の修正は終わった」と浅田選手は発言しています。
これは浅田選手が、それらの全ての課題を克 服したということ。
その片鱗は、先日のJOで明らかになりました。
今季FSお披露目を初めて観たとき、これは完成したらとんでもないプログラムになるなと確信しました。
至上最高難 度のプログラムの完成形は、ソチの舞台で観れると信じています。
なお巻末では、集大成の演技を終えたときの瞬間の光景について、浅田選手が語っています。
その瞬間を目指して全力で駆け抜けていく浅田選手を、最後まで全力で応援していきます!
前 二 作がとても良かったため、続編を心待ちにしていました。
本書はバンクーバー五輪の終了後から、2013 年カナダワールドまでの軌跡が丁寧且つ真摯に綴られています。
一つの節目の五輪が終了し、浅田選手の新しいコーチに佐藤信夫先生が決まったこと。
新コーチとのジャンプ、スケーティング技術の一からの見直し。
それは想像以上に困 難で険しく長い道のりだったこと。またなかなか結果が表れずに、挫けそうになったこと。
そんな中での最愛のお母様との別 れ。
一度はスケートの楽しさを忘れかけて「スケートをやめようか」とまで思った浅田選手が、再びスケートの楽しさを取り戻して
駆け上がっていく様が鮮明に綴られています。
自分は最初に目次のタイトルを見ただけで、今までの軌跡が甦り涙が溢れてしまいました。
どれほど調子が悪くても休むことなく試合に出続けた2010〜2011 年シーズンは、見ているこちら側も辛くなってしまうことが
しばしばありました。
FS「愛の夢」を持ち越して挑んだ2011〜2012 年シーズンは、ようやく少しずつ安定してきて3 年ぶりのGPF進出決定!
あのときインターネットニュースで飛び込んできた「真央ファイナル欠場 緊急帰国」のニュースを見たときの衝撃は、
今でもはっきりと覚えています。「真央ちゃんは大丈夫なんだろうか…私たちファンに出来ることは何だろう」と、酷く動揺しました。
ですがそんな出来事があったというのに、さほど日にちが経たない内に全 日本出場を表明した彼女の強さにとても心を打たれました。
この出来事があったとき、何があっても今まで以上に全力で応援して行こう!と心に決めたことをよく覚えています。
本書を読むと、あのときはこういうことがあったのか、それが原因だったんだ…というような、関係者でしか知り得ないような
エピソードが多々収録されており、本当にフィギュアは繊細でハードなスポーツなんだなということを思い知らされます。
浅田選手自身が「振り返ってみると、この3 年間は人生で一番厳しい時期でした」と発言しているように、
本当に厳しくて様々なことがあった3 年間だったことでしょう。
信夫先生、久美子先生との絆や、ご家族との絆。また周囲でサポートしてくれている沢山の方々との触れ合いで
浅田選手がここまで来れたことが実感でき、本当に嬉しく思いました。
一つだけ笑ったエピソードが…メリーポピンズの振付に、あの男子選手が関 与していたこと!
これは知らなかった…思わず笑ってしまいました(笑)
2013 年カナダワールドが終了した直後に、信夫先生は「残る課題は、あと三 つだけ」と発言しています。
そして2013 年9 月に著者がインタビューした際に、「最後の技術的な課題の修正は終わった」と浅田選手は発言しています。
これは浅田選手が、それらの全ての課題を克 服したということ。
その片鱗は、先日のJOで明らかになりました。
今季FSお披露目を初めて観たとき、これは完成したらとんでもないプログラムになるなと確信しました。
至上最高難 度のプログラムの完成形は、ソチの舞台で観れると信じています。
なお巻末では、集大成の演技を終えたときの瞬間の光景について、浅田選手が語っています。
その瞬間を目指して全力で駆け抜けていく浅田選手を、最後まで全力で応援していきます!
2017年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ローリー・ニコルが、「真央の演技は見る人を幸せにする。こういう演技ができる人は滅多にいない。ジャネット・リンがそうだった」と、真央ちゃんに話すシーンがあるのですが、その時初めて、私を含め世界の皆が真央ちゃんに惹き付けられている理由がわっかた気がしました。真央ちゃん、幸せな冬をありがとう! 真央ちゃんの笑顔の裏に隠れた壮大な努力と研鑽の日々の一旦を知ることができて良かったです。
2014年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソチの女子フィギュアが終わってから、改めて読み返してみた。
バンクーバーの後から、ソチまでの4年間で、築き上げて来たもの。
佐藤コーチのおかげで格段に美しくなったスケーティング。
女子の誰も挑戦していない6種8トリプル。
誰にも踏めない、息を飲む暇もないステップ。
そして、バンクーバーの「鐘」よりも重厚な曲を滑りこなせるようになった浅田真央の、言うならば貫禄。
彼女の精神と技術の全てが集約したソチのFSは、6年間見守って来た私にとってNo.1の演技だった。
バンクーバーの演技の後、銀メダルを手にした真央選手の涙は自分のミスに対する悔しさからだった。
決してそれは、金メダルに手が届かなかったせいじゃなく。
けれど、ソチのFSの後、真央選手はリンクの上で涙をこぼし、その後小さく頷いた。そして笑顔。
あの顔を、ファンはどれだけ渇望していたことか。
ファンにとってもあの演技は、メダルよりもずっと嬉しい贈り物だった。
たった4分の時間に込められた、4年間の思い。
そのたゆみない努力はメダルにこそ届かなかったけれど、、記憶というかたちで語り継がれる。
バンクーバーの後から、ソチまでの4年間で、築き上げて来たもの。
佐藤コーチのおかげで格段に美しくなったスケーティング。
女子の誰も挑戦していない6種8トリプル。
誰にも踏めない、息を飲む暇もないステップ。
そして、バンクーバーの「鐘」よりも重厚な曲を滑りこなせるようになった浅田真央の、言うならば貫禄。
彼女の精神と技術の全てが集約したソチのFSは、6年間見守って来た私にとってNo.1の演技だった。
バンクーバーの演技の後、銀メダルを手にした真央選手の涙は自分のミスに対する悔しさからだった。
決してそれは、金メダルに手が届かなかったせいじゃなく。
けれど、ソチのFSの後、真央選手はリンクの上で涙をこぼし、その後小さく頷いた。そして笑顔。
あの顔を、ファンはどれだけ渇望していたことか。
ファンにとってもあの演技は、メダルよりもずっと嬉しい贈り物だった。
たった4分の時間に込められた、4年間の思い。
そのたゆみない努力はメダルにこそ届かなかったけれど、、記憶というかたちで語り継がれる。
2014年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
皆さんがレビューに書いて下さった通りで素晴らしい本でした。
浅田選手についてテレビや雑誌の特集記事よりしっくりきて納得出来ます。
最後の浅田選手のインタビューは鳥肌が立ちました、必見です。
私は前作「浅田真央 さらなる高みへ」と合わせて読みましたが
ぜひこれから読む方にも前作と一緒に読んで欲しいです。
より浅田真央ちゃんのファンになりました、ずっと応援していきたいです。
浅田選手についてテレビや雑誌の特集記事よりしっくりきて納得出来ます。
最後の浅田選手のインタビューは鳥肌が立ちました、必見です。
私は前作「浅田真央 さらなる高みへ」と合わせて読みましたが
ぜひこれから読む方にも前作と一緒に読んで欲しいです。
より浅田真央ちゃんのファンになりました、ずっと応援していきたいです。
2019年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
浅田真央の優しさ、心強さが凄く伝わってきますね(*^^*)何事にも逃げずに闘ってきた彼女の強さに惚れます
2013年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作の「さらなる高みへ」と同様、きめ細かな取材で、真央さんがあの時どんな心境だったのか、あの大会でなぜ好調だったのか、不調だったのか、ファンの期待に答えてくれる内容である。
この書で一番強く感じたのは、真央さんがいかに多くの人に支えられているかということである。佐藤信夫、久美子両コーチ、マネージャー、トレーナー、振付師、元コーチのタラソワ女史(選曲や振付の一部を担当)、靴のブレードの研磨師、バレエの指導者、姉の舞さん、等々。
印象に残ったのは、振付師のローリー・ニコルさんの次の言葉である。
「真央のスケートは、見る人を幸せにする力を持っています。真央が滑ると、リンクにエネルギーが生まれて、周りにいる人みんなが惹きつけられてしまう。(略)真央のスケートを見て、楽しくなったり、幸せになったりした人は、演技を見終わったあと、他の人に優しくなれると思います。そういう効果があちこちで働くということは、少しずつ、世界を平和にできる力が働くっていうことだと思います」。
そして、札幌五輪で「銀板の妖精」と呼ばれたジャネット・リンについて、「彼女は、勝利のためだけにスケートをしていたわけではないの。もっと崇高な目的のために滑っていたの。だから人々は、彼女の演技に感動したのよ」と言い、「あなた(真央)は、ジャネットに似ているわ」と付け加えたという。
そして、佐藤信夫コーチの素晴らしさがよくわかった。
2012年の夏、真央さんは信夫コーチの言葉が、それまでとは少し違って聞こえることに気がついたという。「以前なら難しすぎてわからないと感じていたことも、この頃から、すんなりと理解できるようになったんです。それは、それまでやってきた成果なんだと思います」。たとえば流れで跳ぶジャンプの跳び方。それが、頭だけでなく体でも理解できるようになっていた。そして、これでいいんだという確信が深まったという。
スケートを一から学び直すことは、覚悟していた以上に大変で、結果が出ず、幾度も悔しい思いを味わった。2年連続で、世界選手権で結果を出せず、「今までやってきたことは、無駄だった」と感じ、一度はスケートをやめようとさえ思った。心身ともに疲れ、しばらくスケートから離れ、アイスショーのためにリンクに戻り、ショーのためのプログラム作りで滑る楽しさを取り戻したという。3年目、ようやく、それまで練習で積み重ねて来たことを、試合で出せるようになってきた。信夫コーチのもとでスケート技術を磨いたおかげで、高難度のステップシークエンスがこなせるようになり、ジャンプをミスしても勝てる選手になっていた。
苦しい時期を乗り越えた彼女の表情は、すがすがしく明るかったという。
「金メダルよりも今は、自分が納得できる演技がしたいんです。バンクーバー五輪のときも、本当に悔しかったのはメダルの色じゃなくて、2つのミスをしてしまったことでした。もしもあのときパーフェクトに滑れていたら、メダルが何色でも、すごく嬉しかったんじゃないかなって思うんです。だからソチ五輪では、自分が納得できる、満足できる演技を目指したいんです」と言った。
2013年3月の世界選手権終了後、信夫コーチから「課題はあとルッツとフリップとスピードの3つだけ」と言われ、それらの課題の修正も終わったという。ソチ五輪で、彼女の完成品を見るのが楽しみである。
この書で一番強く感じたのは、真央さんがいかに多くの人に支えられているかということである。佐藤信夫、久美子両コーチ、マネージャー、トレーナー、振付師、元コーチのタラソワ女史(選曲や振付の一部を担当)、靴のブレードの研磨師、バレエの指導者、姉の舞さん、等々。
印象に残ったのは、振付師のローリー・ニコルさんの次の言葉である。
「真央のスケートは、見る人を幸せにする力を持っています。真央が滑ると、リンクにエネルギーが生まれて、周りにいる人みんなが惹きつけられてしまう。(略)真央のスケートを見て、楽しくなったり、幸せになったりした人は、演技を見終わったあと、他の人に優しくなれると思います。そういう効果があちこちで働くということは、少しずつ、世界を平和にできる力が働くっていうことだと思います」。
そして、札幌五輪で「銀板の妖精」と呼ばれたジャネット・リンについて、「彼女は、勝利のためだけにスケートをしていたわけではないの。もっと崇高な目的のために滑っていたの。だから人々は、彼女の演技に感動したのよ」と言い、「あなた(真央)は、ジャネットに似ているわ」と付け加えたという。
そして、佐藤信夫コーチの素晴らしさがよくわかった。
2012年の夏、真央さんは信夫コーチの言葉が、それまでとは少し違って聞こえることに気がついたという。「以前なら難しすぎてわからないと感じていたことも、この頃から、すんなりと理解できるようになったんです。それは、それまでやってきた成果なんだと思います」。たとえば流れで跳ぶジャンプの跳び方。それが、頭だけでなく体でも理解できるようになっていた。そして、これでいいんだという確信が深まったという。
スケートを一から学び直すことは、覚悟していた以上に大変で、結果が出ず、幾度も悔しい思いを味わった。2年連続で、世界選手権で結果を出せず、「今までやってきたことは、無駄だった」と感じ、一度はスケートをやめようとさえ思った。心身ともに疲れ、しばらくスケートから離れ、アイスショーのためにリンクに戻り、ショーのためのプログラム作りで滑る楽しさを取り戻したという。3年目、ようやく、それまで練習で積み重ねて来たことを、試合で出せるようになってきた。信夫コーチのもとでスケート技術を磨いたおかげで、高難度のステップシークエンスがこなせるようになり、ジャンプをミスしても勝てる選手になっていた。
苦しい時期を乗り越えた彼女の表情は、すがすがしく明るかったという。
「金メダルよりも今は、自分が納得できる演技がしたいんです。バンクーバー五輪のときも、本当に悔しかったのはメダルの色じゃなくて、2つのミスをしてしまったことでした。もしもあのときパーフェクトに滑れていたら、メダルが何色でも、すごく嬉しかったんじゃないかなって思うんです。だからソチ五輪では、自分が納得できる、満足できる演技を目指したいんです」と言った。
2013年3月の世界選手権終了後、信夫コーチから「課題はあとルッツとフリップとスピードの3つだけ」と言われ、それらの課題の修正も終わったという。ソチ五輪で、彼女の完成品を見るのが楽しみである。
2019年11月26日に日本でレビュー済み
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彼女の日々の頑張りと
思いがよくわかりました
思いがよくわかりました


