いきなり、切腹シーンに突っ込み!である(笑)太刀でハバキの手前まで腹に…!笑っ笑っっ笑 無表情さもよい。
で、次話の出だしがほのぼの系だったため、太平の世を描いた漫画かと思ったら、意外な時代の話ということが明らかになって笑った。このように、全編を通して、そこじゃないだろう的なところで面白かった。代表作として、桝田氏の作品欄のトップをバーンと飾るだけある。Unlimitedのメンバーシップに含まれていたのでラッキーだった。江戸から近からず遠からずの微妙な距離にある某藩の、家来から殿様までの、てんやわんやの騒動記である。花子…!!!!(驚)
☆ギャグ漫画ながら、歴史における重大な局面も、あるいは、あの迫害のこの時代のなあなあ的な緩さも描かれ、そこら辺りも楽しんでいただきたく思う。しかしやはり、花子…!!!(涙)
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