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流れる (新潮文庫) 文庫 – 1957/12/27

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商品の説明

内容紹介

梨花は寮母、掃除婦、犬屋の女中まで経験してきた四十すぎの未亡人だが、教養もあり、気性もしっかりしている。没落しかかった芸者置屋に女中として住みこんだ彼女は、花柳界の風習や芸者たちの生態を台所の裏側からこまかく観察し、そこに起る事件に驚きの目を見張る……。華やかな生活の裏に流れる哀しさやはかなさ、浮き沈みの激しさを、繊細な感覚でとらえ、詩情豊かに描く。

内容(「BOOK」データベースより)

梨花は寮母、掃除婦、犬屋の女中まで経験してきた四十すぎの未亡人だが、教養もあり、気性もしっかりしている。没落しかかった芸者置屋に女中として住みこんだ彼女は、花柳界の風習や芸者たちの生態を台所の裏側からこまかく観察し、そこに起る事件に驚きの目を見張る…。華やかな生活の裏に流れる哀しさやはかなさ、浮き沈みの激しさを、繊細な感覚でとらえ、詩情豊かに描く。花柳界に力強く生きる女性たちを活写した幸田文学を代表する傑作。日本芸術院賞、新潮社文学賞受賞。

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登録情報

  • 文庫: 299ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1957/12/27)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101116024
  • ISBN-13: 978-4101116020
  • 発売日: 1957/12/27
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 11 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9 14件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 25,863位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
 この作品こそが幸田文が小説家として立つことになった記念碑的な作品なんですね。以前から読みたいとは思っていたのですが、今回ようやく手に取りました。凄いですね。紅葉に「何ぞ来ることの甚だ遅かりし」とう一節がありましたが、文字通り「何ぞ読むことの甚だ遅かりし」でした。

 和田芳恵氏の年譜によると、幸田文は何を思ったか突然昭和26年の冬に家を空けると4ヶ月にわたって実際に柳橋の藝者屋(「置屋」は関西の言葉で関東では「藝者屋」が正しい)で女中奉公をしています。父露伴はすでに昭和22年に没しており、幸田家は決して裕福というほどの家ではありませんでした。しかし、昭和26年当時文はすでに『終焉』や『葬送の記』などの露伴の思い出話を書いた作品でそれなりの評判をとっており、生活に窮したという理由では説明がつきません。「皆から離れて、何もかもほっぽり出して、ちがうところに行きたかった」と本人は述べたとありますが、必ずしも露伴から愛されていなかった(と文自身が思っていた)自分が露伴の思い出を書いて衣食することを潔しとしなかったものと推察されています。『流れる』はこのときのルポルタージュに近い作品です。そしてここから作家幸田文が出発しました。
 それにしても藝者屋とは思い切ったものです。花柳界というと美しく聞こえますが、当時の料亭というのは要するに売春宿で、藝者は「藝は売っ
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投稿者 夜半の月 投稿日 2005/2/3
形式: 文庫
幸田文を読むと、祖母や母の生き方、教えがよみがえってくる。
奥ゆかしく、それでいて賢く、昔の女は身を処してきた。
この本でも、見慣れない世界をじっと観察する主人公の目の鋭さと、
応対の見事さに舌を巻いた。
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形式: 文庫
儚くあまりにも美しい「おとうと」とはかなり趣を異にする作品。だが機知と文章のうまさに
ぐいぐいと引き込まれてしまう。読み出したらやめられない。これほどの実力を持った作家
はなかなかいないのではなかろうか。ただ読み進めるとその機知が小賢しさに変わってやや
鼻持ちならないという感じも漂う。いやみになるぎりぎりで小説が終わっているのはなんとも
目出度い。
我々の知らない芸妓の世界、日本の古いひとつの風景が見事に描かれている。
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形式: 文庫
女中として「くろうと」との世界に入った梨花。いつもながら周りを観察する目はたしかである。世間でいう苦労にも決して負けてはいない。どこかおもしろがって観察しているが、自分とは別の世界に対する尊敬があってすがすがしい。こうして生きていれば、打ちひしがれたりくじけたりすることはない。自分に自信を持って強がっていても、主人のあでやかな姿に心が動いたり、いろんな男と関わってこそ女は情感がますということばを聞いてどぎまぎしたりする。「くろうと」の世界の人間模様がいきいきと描かれている。幸田文はいつもにくらべ自分を抑え観察者に徹している。読んだあとに元気が出てくる話である。
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形式: 文庫 Amazonで購入
「流れる」は、雑誌「新潮」の昭和30年新年号から12月号まで連載され、翌31年2月に単行本として刊行されてから増刷を重ね、その年の11月には成瀬巳喜男監督による映画が封切りされたというから、当時の人気のほどが偲ばれるのである。昭和32年12月に登場した新潮文庫版も増刷に増刷を重ね、私の手元にある平成19年末に発行されたものは第68刷である。もはやかつての熱い歓迎ぶりは見られないとしても、平成11年の改版以来8年に12回の増刷がなされたのだから、おそるべきロングセラーである。
平成11年の前、昭和45年に最初の改版がなされたが、このとき、初版の「旧書体の漢字」「旧仮名遣い」「反復記号」が改められて「新書体」「新仮名遣い」「書きくだし」になった。ここで「書きくだし」というのは、擬音語を「ざわざわ」などと2つ重ねて書くことである。初版は2つめが長い「く」の反復記号(くの字点)で書いてある。つまり、元来省略されているものを文字になおしたのである。
よく知られるように、幸田文の文章には擬音語が多い。くの字点で書かれてているのと仮名になおしてあるのとでは文字面が全く異なってみえる。初版のほうが風通しがよく、涼し気なのである。
私は、この作品を、著者が書いたままの旧字体の漢字、旧仮名遣いと反復記号の混じった文章で読むことを好む。それは、今は消えてしまった世界を偲ぶの
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