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泣き虫ハァちゃん 単行本 – 2007/11

5つ星のうち 4.6 15件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

ほんまに悲しいときは、男の子も、泣いてもええんよ──。城山家の、男ばかり六人兄弟の五番目のハァちゃん。感受性が豊かなあまり、幼稚園の先生が辞めると聞いては泣き、童謡に出てくるどんぐりの行方を案じては泣いてしまう。家族に見守られ、友人たちと野山を駆け巡って、力強く成長してゆく過程を瑞々しく描く。心理学者・河合隼雄の遺作となった、せつなく温かな自伝的小説。 --このテキストは、文庫版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

「ほんまに悲しいときは、男の子も、泣いてもええんよ」「兄弟ちゅうもんはええもんや」兵庫県丹波の野山を五人の兄弟や同級生たちと駆け回り過ごした、健やかで愉快な少年時代。自分を作ったかけがえのない幼い日々を、エピソード豊かに描いた物語。

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登録情報

  • 単行本: 189ページ
  • 出版社: 新潮社 (2007/11)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 410379108X
  • ISBN-13: 978-4103791089
  • 発売日: 2007/11
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 15件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 566,679位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 寧夢 トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2008/3/17
形式: 単行本
沢山の兄弟、泣き虫の自分、子供心に楽しい・面白い・悲しい・寂しい・恥ずかしい・腹立たしい。
色んな感情が渦巻く感受性豊かな子ども時代を、「ハァちゃん」という分身でもって回想する本。「こどもの宇宙」や童話の世界を大事にしていた河合隼雄先生の、ほのぼのした日常が穏やかな眼差しで描かれている。

先生が亡くなられ、話は途中で終わっているものの、尻切れとんぼという感じではなく、ちょうどいい所で終わっている絶妙な終わり方。ふと、また続きが始まるような、何気ない別れ方、終わり方も、いかにも先生らしいような気がする。

挿絵も涙が滲んだような、ちょっとはにかんだような水彩で淡々と描かれているのが、何ともいえない雰囲気。坊主頭の少年の笑顔が、晩年の先生の笑顔と重なって見える人も多いだろう。子供の世界、遊びの中に心の世界を求めた河合隼雄の原点を、垣間見たい人にお勧め。
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形式: 単行本
去年7月に亡くなられた臨床心理学者の河合隼雄先生の遺作。
『家庭画報』2006年2月号〜2007年1月号に連載。執筆半ばにして天に召されました。

主人公は、6人の、男ばかりの兄弟の5番目である城山隼雄(ハァちゃん)。
時代は戦時中、故郷である丹波篠山を舞台に、幼稚園から小学校4年生までの物語です。

子どもが生まれてから、先生の著作を沢山読ませていただきました。
子どもに対しての先生の目線は、このような生活の中で育まれてきたのだと、この本を読んで感じました。
優しい色調の挿絵と相まって、家族っていいなあとしみじみ思わせてくれます。
もっともっと続きを読みたかった・・・

巻末の谷川俊太郎さんの詩は、きっと先生を慕う全ての人々の想いだと確信します。
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投稿者 freesia トップ1000レビュアー 投稿日 2009/7/24
形式: 単行本
執筆途中でお亡くなりになった、まさに最後の著書のようです。
河合先生の子どもの頃の家族構成、時代背景など、私が育ってきた時代とはずいぶん違いますので、
「そういうものかな」と想像で読むしかないところもありました。
自分の父母のすることを敬語で表すことなど、私はありませんでしたし。
でも、最後の最後にありがたい言葉が私を待っていてくれました。

…(前略)ハァちゃんにとって小学校四年生は、「冬の時代」だったかも知れない。(中略)しかし、
ハァちゃんは冬が去って春が来つつあるのを感じとっていた。「鶯でも鳴くんとちゃうやろか。」
そんな晴れやかな気持で庭の景色を眺めていた。

この数ヵ月いえもっと長いでしょうか、私の周囲で次々と思い悩むことが起き、私自身「冬の時代」を
感じずにはいられない状況にあります。
けれど、この「冬」の次には必ず「春」が来る、ゆっくりと春が近づいている、そう思わせていただく
ことができました。
大事に心に温めていきたいです。
隣のページに、お母さんの膝に顔を埋めて泣くハァちゃんを、お母さんが優しく撫でる絵があります。
大きくなった息子たちをこうして私の膝で泣かせてやることはもうできないけれど、心の中でそっと
見守ってやれたらと思っています。
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形式: 単行本
 ユング派の臨床心理学を紹介、日本に確立した河合隼雄氏。臨床心理士の育成、スクールカウンセラー導入、文化庁長官などの業績と多数の著作を残したが脳梗塞で倒れる直前まで婦人公論に連載されていた自伝的少年小説。河合4兄弟はつとに有名だが元々は6人兄弟だったとは。京都丹波篠山の裕福な歯科医の一家に生まれた主人公(ハァちゃん)の記憶は幼稚園までさかのぼり、主に戦前の小学校や家庭の出来事が鮮明に綴られる。兄弟の中でも非常に感受性が豊かで良心的で涙もろい性格がよく表現されている。古来、人生に深い洞察を加えられる人々は幼児期の記憶が鮮明であるらしい。臨床心理の実践に一生をかけた著者の原点を知る思いがする。
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形式: 文庫 Amazonで購入
 河合先生の遺作となった自伝的小説ということで、大変期待して読ませてもらいましたが、期待通りでした。分析的な解釈が物語に織り込まれているかと思っていたのですが、これは純粋な物語です。子どもの本心、成長が優しいタッチで描かれています。岡田知子さんの絵がまたよかったです。そして、最後の先生の奥様、谷川俊太郎の詩、など、最後のページまで読み応えがありました。河合先生が後世に残しておきたかったお話、なのでしょうか。子どもの心は、いつの世も変わらない、と伝えたかったのでしょうか。村上春樹氏も言っていますが、まだまだ、いろいろなことについて、先生の解釈を聞きたいと思い、残念に思います。
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