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波 蒼佑、17歳のあの日からの物語 単行本 – 2012/12/14

5つ星のうち 4.5 8件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

過去がなくなっても未来は持てるのか?
2011年3月11日、始まったばかりの恋に浮かれる蒼佑の17回目の誕生日。経験したことのない激しい揺れに続いて、ひいばあちゃんに聞かされていた「大津波」が蒼佑のそれまでの人生をすべて流し去った。

内容(「BOOK」データベースより)

あの日がすべてを奪っていった。家族も、初恋も、ふるさとも。絶望の真っただ中に放り出されて途方にくれる蒼佑の前に突然、見知らぬ青年が現れた。過去がなくなっても、未来は持てるのか。

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登録情報

  • 単行本: 376ページ
  • 出版社: 集英社 (2012/12/14)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4087806529
  • ISBN-13: 978-4087806526
  • 発売日: 2012/12/14
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.8 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 8件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

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L'ocean dans la riziere「田んぼの中の海」の翻訳版。邦題は「波 La vague」と変えられているようです。

シャネルの社長、コラス氏が震災についてフランス人に周知するためにフランス語で書いたもので、限りなく
ノンフィクションに近いフィクションです。登場人物などは架空ではあるものの、実際に、被災者が語ったことを
そのままセリフにしているとのこと。
また、あちこちで聞いた話なのですが、舞台は全て「気仙沼」としたそうです。確かに、これは南三陸町の市役所
職員の話だな、というのもありました。

主人公の少年は、津波でお祖母さん、両親、姉、叔父など全員亡くし、一人ぼっちになりますが、あの大震災で
同じような立場の人がどのくらい生まれてしまったのだろう・・・と、もう忘れ去られがちな被災地に再度思いを
馳せずにはいられませんでした。
まるで実際にそこにいて大津波を体験したかのような詳細な描写は、表現力と想像力の賜物なのか?
是非、多くの人に読んでもらいたいと思いました。
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ジェームス・ディーン似の高校生である蒼佑と
自分探し中の24才瑛太は親戚ですが、あの震災
をきっかけとして急接近していきます。被災地の
悲惨な状況を克明に描写されており、外国人の筆者
ならではの視点も盛り込まれて読み応え十分です。
お文学ではない迫力を感じ、同時に生きる意味に
ついても考えさせられる作品だと思います。
元々はフランスの読者向けに書かれたものらしいの
ですが、翻訳されて良かったと思います。
遠藤未希さんはじめ多くの犠牲者を出した東日本
大震災では語られていないことがまだまだあると
思います。被災地の人びとの声がさらに何らかの
形で反映されていくことを願ってやみません。

改めて、お亡くなりになった方がたのご冥福を
お祈りしたいと思います。
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投稿者 Felix-Doh 投稿日 2015/11/16
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あの日本中が打ちのめされ、そして今も泥だらけであるがかりそめの景気回復で一服、
という今日この頃、フランス語を母語とする作者の力作があることを知り読んでみました。

これまでの作品では、良いとこのお坊ちゃん的、のほほん、軟弱な人の良さばかりが印象に残っていました。
その一方「遥かなる航跡」の青春の無邪気な厚かましさがもたらす悲劇、
「紗綾」のどうでもよさげ、無分別な情事の事大主義的破滅、
どちらも暗い結末と後味の悪さが作品の脆弱性を補填していたような気がいたします。

はてさて、東日本大震災なる未曽有の大災害、個々の人間の悲劇をどう描写するか、
それもフランス人が、という点に興味をひかれ読み始めました。

数頁読んでの感想は、果たしてこの作品は以前の作品を書いた同じ作家が書いたものなのだろうか、
というものでした。
圧倒的破局の力強い描写、津波のごとく押し寄せてくる過剰ともいえる語彙、
悲劇的場面の悲壮な神々しさ、人間の尊厳に対する玄妙、精緻な表現。
どの点も秀逸としかいい得ません。

ただ一つ、難点といえば後半の「瑛太の語り」の文体でしょう。
まるで今流行り、なんだか村上春樹的、パサパサとした人工調味料
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読後感を一言でいえば、「圧倒された」ということである。

そして、外国人である著者があの悲劇をこんなにも深く取材し、あまつさえ、小説という形で表現したというのに、自分が何も知らなかったことを恥ずかしく思った。

ここには、TVなどでは伝えられなかった震災前後の状況が表されている。もっと早くこの本を読んでいればよかっと後悔する。

他の情報によれば、著者は、バック、服飾、化粧品などの世界的な超高級ブランドの日本の社長という超多忙の身であるにもかかわらず、震災後長期間にわたり、社員からもボランティアを募り、避難所のおばちゃんたちやお姉さんたちを元気づけるために化粧をしてあげるキャラバンを率いてきた。日本の一流企業の社長がこんなことをできるだろうか。

『「ダサい」観光ボランティア制服変更へ都庁で初会合』[2016年11月25日18時55分]のニュースでも分かるように、著者は長年、日本政府や都の外部委員としても日本の社会に対して貢献してきたようである。このような背景を知ると、この小説から感じられる日本と日本人に対する深い共感と愛情の源流をうかがい知ることができるように思われる。

日本人として、ぜひ読んでおきたい小説の一つと思う。
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