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法という企て 単行本 – 2003/9/1

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著者からのコメント

「法とは何であるか」そして「法は何であるべきか」
 法哲学は古くからある学問ですが,名前はいかめしいものの,一体何を「学び問う」のか,一般の人々にはよく知られていないようです.実は,法哲学者の看板を掲げている私自身,「法哲学って,何ですか」と聞かれるのが一番当惑する質問で,本当のところ,よく分からないのです.法学と哲学に二股をかけて慢性的な同一性危機にある学問です,と冗談半分に答えたりしますが,これは真面目半分の答えでもあります.

 残り半分の真面目な答えをあえて試みるなら,法哲学の課題は結局,二つの問いに集約されます.「法とは何であるか」と「法は何であるべきか」です.前者は法概念論,後者は正義論と呼ばれます.1970年代初頭に,ジョン・ロールズという昨年(2002年)亡くなった著名な哲学者の『正義の理論』という大きな影響力をもった著作が出て以来,正義論は活況を呈してきましたが,法概念論は例外もあるものの,概して元気がなくなりました.それ以前は法概念論の方が元気だったのですが.

 元気がなくなったというのは,論文著作の生産量がこの分野で落ちたということではありません.むしろ,飛躍的に増えてきたぐらいです.ただ,正義論が法哲学や法学一般をも超えて,政治学,倫理学,社会学,経済学など様々な領域の間の学際的議論を喚起し,一般市民の問題関心にも訴える論議を展開してきたのに対し,法概念論の方は,分析の緻密性は増したものの,「内輪でだけ盛り上がり,内輪でしか話が通じない」ような内閉化・密教化の傾向を示してきました.これは元気というより空元気です.自分たちの孤立感を権的な孤高意識に転化し,それがさらに孤立と内閉を促進するという悪循環もあります.さらに,法概念論の自律性を示すために,何のための法概念論かという問題意識を棚上げし,法の概念なるものを独特の概念分析の技法により初めて把捉されうる神秘的な本質実体として物神化する傾向さえありました.

 本書は袋小路に陥った感のある法概念論を大道に引き戻し,空元気ではなく本当に元気にする試みです.そのために,法概念論と正義論との統合を企てました.といっても,「不正な法は法ではない」という自然法論の立場に戻ろうというわけではないのです.この主張は一見勇ましいようですが,法の存在が提起する固有の困難な問題を直視する勇気を欠くものです.不正な法も法でありうることを承認しつつ,正義と法との内的な関係を明らかにし,法実証主義と自然法論との対立を超えた地平において,法の脱物神化を図ること,これが本書のプロジェクトです.法の脱物神化とここで言うのは,正義をめぐる私たちの論争・闘争を超えた中立性の高みに鎮座する特権的存在としてではなく,この論争・闘争のただ中で絶えず自己自身を問い直し批判的に再編する実践として法を位置づけ直すことです.これだけではまだ何を言ってるのか,よく分からないかもしれません.しかし,何を言ってるのか,もう少し分かりたくなった,そのために本書を覗いてみたくなった,そう感じていただければ幸いです.

出版社からのコメント

「正義への企て」としての法理論を提示
法とは何か? 法とは「正義への企て」である.法は正義と同一ではなく,不正な法も法でありうる.法が正義に適合しているかの絶えざる批判的吟味が必要なのである.「正義への企て」としての法の理念を理論的・現実的問題をめぐって提示する.

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京大学出版会 (2003/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 302ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4130311735
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4130311731
  • カスタマーレビュー:
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