- 予約商品を通常商品と同時にご注文の場合、通常商品も予約商品の発売日にまとめて発送される場合がございます。通常商品の配送をお急ぎの方は別々にご注文されることをおすすめします。予約注文・限定版/初回版・特典に関する注意は こちらをご覧ください。
- 注記:Amazon.co.jpが販売・発送する一部の商品は、お一人様あたりのご注文数量を限定させていただいております。お一人様あたりのご注文上限数量を超えるご注文(同一のお名前及びご住所で複数のアカウントを作成・使用されてご注文された場合を含みます。)その他Amazon.co.jpにおいて不正なご注文とみなす場合には、予告なくご注文をキャンセルさせていただくことがあります。
- 【AmazonDVDコレクション】 人気のタイトルが、いつでもお得なAmazon価格でご購入いただけるシリーズです。DVDは1枚1,000円、ブルーレイは1枚1,500円。 対象商品はこちら。
沈黙-サイレンス- プレミアム・エディション(初回生産限定) [Blu-ray]
参考価格: | ¥8,580 |
価格: | ¥6,871 |
OFF: | ¥1,709 (20%) |
ポイント: | 69pt (1%) 詳細はこちら |
DVD・ブルーレイ ステイホーム応援セール 3/19まで
『逃げるは恥だが役に立つ DVD-BOX』『ターミネーター2 4Kレストア版』『天気の子』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN Blu-ray 豪華版(2枚組)』など、テレビドラマ、外国映画、日本映画、アニメ、その他ジャンルから400タイトル以上の人気作品がお買い得。 ⇒セール会場へ
よく一緒に購入されている商品
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
- 沈黙 SILENCE(1971年版) [Blu-ray]岩下志麻Blu-ray
- 海の上のピアニスト 4Kデジタル修復版&イタリア完全版 [Blu-ray]ティム・ロスBlu-ray
- この世界の片隅に [Blu-ray]のんBlu-ray
- テリー・ギリアムのドン・キホーテ [Blu-ray]アダム・ドライバーBlu-ray
- 1917 命をかけた伝令 [Blu-ray]ジョージ・マッケイBlu-ray
- セッション [Blu-ray]マイルズ・テラーBlu-ray
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
- 沈黙 (新潮文庫)文庫
- 沈黙 SILENCE(1971年版) [Blu-ray]岩下志麻Blu-ray
- ミーン・ストリート [Blu-ray]ロバート・デ・ニーロBlu-ray
- 最後の誘惑 [Blu-ray]ウィレム・デフォーBlu-ray
- ザ・ボーダー [DVD]ジャック・ニコルソンDVD
- ネバダ・スミス [DVD]スティーヴ・マックィーンDVD
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 460 g
- EAN : 4547462112354
- 監督 : マーティン・スコセッシ
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 41 分
- 発売日 : 2017/8/2
- 出演 : アンドリュー・ガーフィールド, アダム・ドライバー, 浅野忠信, 窪塚洋介, イッセー尾形
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B071VTYJTK
- ディスク枚数 : 4
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 29,777位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 2,641位ブルーレイ 外国映画
- - 2,902位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
『沈黙‐サイレンス‐』の世界を堪能できる超豪華パッケージ。
三方背ケース、デジトレイの豪華外装に加えて、様々な視点からの描き下ろし記事で映画の世界を深く掘り下げたブックレット「『沈黙-サイレンス-』の足跡」を封入。
また、この商品にしか収録されない貴重な映像を含む計約5時間に及ぶ豪華特典映像を収録。
ブルーレイ1枚+DVD3枚 計4枚組
(本編ブルーレイ(特典映像:約29分)/本編DVD(特典映像:約29分)/特典ディスク1(約174分)+特典ディスク2「巨匠スコセッシ“沈黙"に挑む~よみがえる遠藤周作の世界~」(98分)
※本編ブルーレイディスクと本編DVDディスクの特典映像の内容は同一になります。
なぜ弱きわれらが苦しむのかー
原作 遠藤周作「沈黙」×監督 マーティン・スコセッシ
構想28年。
戦後日本文学の金字塔が、アカデミー賞®監督の手で完全映画化。
「人間にとって本当に大切なものとは何か」を描き出す渾身の超大作。
<ストーリー>
17世紀、江戸初期。
幕府による激しいキリシタン弾圧下の日本。
高名な宣教師の棄教を聞き、その弟子のロドリゴ(アンドリュー・ガーフィールド)らは長崎へと潜入する。
彼らは想像を絶する光景に驚愕しつつも、弾圧を逃れた"隠れキリシタン"と呼ばれる日本人らと出会う。
しかしキチジロー(窪塚洋介)の裏切りにより、遂にロドリゴらも囚われの身となり棄教を迫られる。
守るべきは大いなる信念か、目の前の弱々しい命か。
心に迷いが生じた事でわかった、強いと疑わなかった自分自身の弱さ。
追い詰められた彼の決断とは―
<キャスト>
セバスチャン・ロドリゴ神父:アンドリュー・ガーフィールド
フランシス・ガルペ神父:アダム・ドライバー
通辞:浅野忠信
キチジロー:窪塚洋介
井上筑後守:イッセー尾形
モキチ:塚本晋也
モニカ:小松菜奈
ジュアン:加瀬亮
イチゾウ: 笈田ヨシ
クリストヴァン・フェレイラ神父:リーアム・ニーソン
<言語>
オリジナル(英語/日本語)
<映像特典>
【本編ディスク特典】(計約29分)
●「沈黙-サイレンス-」完成までの旅 (約24分)
●予告編集 (●US版カットダウン30秒 ●US版カットダウン60秒 ●日本版本予告 ●日本版予告90秒)
●TVスポット集(・ストーリー編 ・完全映画化編)
【特典DVD】(計約174分)
・マーティン・スコセッシ監督&キャスト 記者会見 (13分27秒)
・マーティン・スコセッシ監督 インタビュー (15分24秒)
・窪塚洋介 浅野忠信 イッセー尾形 記者会見 (22分30秒)
・L.A.プレミア (20分30秒)
・マーティン・スコセッシ監督 記者会見 (14分55秒)
・ジャパン・プレミア舞台挨拶 (24分30秒)
・初日舞台挨拶 (19分51秒)
・窪塚洋介 インタビュー (16分29秒)
・浅野忠信 インタビュー (14分29秒)
・遠藤龍之介【遠藤周作 長男】 インタビュー (4分41秒)
・加藤宗哉 【作家/遠藤周作 門下】 インタビュー (4分03秒)
・特別プロモーション映像 (3分57秒)
【特典DVD】(計約98分)
NHK BS1スペシャル「巨匠スコセッシ“沈黙"に挑む~よみがえる遠藤周作の世界~」
※放送時の内容と一部差異がございます。ご了承ください。
<封入特典>
・豪華三方背ケース
・限定デジトレイ
・特製ブックレット「『沈黙-サイレンス-』の足跡」(60P)
このブックレットのためだけの書き下ろし記事が満載。
遠藤周作と師弟関係にあった作家・加藤宗哉による「遠藤周作の世界」や、キャストとして名を連ねる映像作家・塚本晋也による「マーティン・スコセッシの世界」のほか、映画評論家・コラムニストとして著名な町山智浩、遠藤周作研究の第一人者・山根道公による特別寄稿を収録。
また遠藤周作文学館の協力のもと探訪記としての視点から映画に切り込んだ「<沈黙>の舞台」や、劇場パンフレットには収録できなかった15,000字に及ぶプロダクションノート(制作の舞台裏)も収録。
もはや書籍と呼ぶに相応しい情報量とクオリティで『沈黙-サイレンス-』を深く掘り下げる。
<ポイント>
●合計約5時間に及ぶ、豪華特典映像
本編ディスクの特典映像(約29分)に加えて、特典ディスク1には監督、キャストによる記者会見の模様や各種インタビューなど、この商品にしか収録されない特典映像が計170分を超える大ボリュームで収録。
そして特典ディスク2にはNHK BS1にて放送され大反響を呼んだドキュメンタリー「巨匠スコセッシ“沈黙"に挑む~よみがえる遠藤周作の世界~」(98分)を今回特別に特典映像として収録。
※「巨匠スコセッシ“沈黙"に挑む~よみがえる遠藤周作の世界~」は放送時の内容と一部差異がございます。ご了承ください。
●戦後日本文学の金字塔にして、今も読み継がれている遠藤周作の「沈黙」がマーティン・スコセッシ監督により実写映画化。
江戸初期、隠れキリシタン弾圧下の日本が舞台の遠藤周作の小説「沈黙」は、出版以来優れた文学作品として絶賛され、評論家には20世紀最高峰の小説の一つと言われている。
谷崎潤一郎賞を受賞した本作は、1969年に英訳されて以来世界各地でさまざまな言語で読み継がれている、まさに不朽の名作である。
●アカデミー賞®にも輝く巨匠マーティン・スコセッシ監督の最高傑作。
1988年、スコセッシ監督が原作と出会ってから28年、いくつもの困難を乗り越えてついに映画化が実現。
人間の強さ、弱さとは?信じることとは?そして、生きることの意味とは?
貧困や格差、異文化の衝突など混迷を極める今、人類永遠のテーマが、世界の映画人たちから尊敬される巨匠スコセッシ監督によってあまりに深く、あまりに尊く描かれる。
●日米を代表する豪華キャスト/スタッフが集結
主演は『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのアンドリュー・ガーフィールド。
また『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のアダム・ドライバー、『シンドラーのリスト』『96時間』のリーアム・ニーソンが脇を固める。
一方日本からは浅野忠信、窪塚洋介、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシら、各世代の実力派が名を連ねる。
さらに全員でアカデミー賞®受賞6回、ノミネート23回のスコセッシゆかりの最高のスタッフ陣に、日本人スタッフチームよる美術、時代考証などが加わり、舞台となる江戸初期の長崎が高いクオリティで蘇った。
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
© 2016 FM Films, LLC. All Rights Reserved.
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
遠藤周作の「沈黙」をマーティン・スコセッシ監督が映画化。17世紀の日本。宣教師・フェレイラを追い長崎に潜入した弟子のロドリゴとガルペは“隠れキリシタン”たちと出会う。ブックレットを封入。
内容(「Oricon」データベースより)
マーティン・スコセッシ監督が、世界20カ国以上で翻訳され、今も読み継がれている遠藤周作原作の「沈黙」を映画化。人間の強さ、弱さとは?信じることとは?そして、生きることの意味とは?貧困や格差、異文化の衝突など、この混迷を極める現代において、人類の永遠のテーマをあまりに深く、あまりに尊く描いた作品。アンドリュー・ガーフィールド、アダム・ドライヴァー、浅野忠信、窪塚洋介ほか出演。
この商品を見た後に買っているのは?
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
星5つ中の4.5
126 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年3月24日に日本でレビュー済み
違反を報告
Amazonで購入
素晴らしいですよ。何たって1度映画化されてるのが篠田版しか無かったので…。
外国人特派員記者会見の映像を始め、幾つもの舞台あいさつには興奮しました!
日本人作家である遠藤周作の小説を最近路線が?になったとは言え、あのスコセッシが撮るというのも、
期待値の一つでした。
BDの仕様についての不満は他の方のレビューもある通りですが、豪華パンフとか無くして値段を落せませんかね?
邦画でも角川独自の映画でも無いくせにパラマウントの映画を角川が買った時点で商業的です。
パラマウントがBD化してたら、1,000円くらいのものも発売できたでしょう。
確かにパラマウントも米国配給したに過ぎないでしょうが。
さて、評価されたタイトルクレジットの自然の音だけの演出。
やはり今となっては心残る旋律が必要だったかなと。
台湾での撮影は「ラストサムライ」のニュージーランドほど違和感なかったけど、日本での撮影が高価で
出来なかったはエクスキューズですね。ラストにあれほどの中国企業がクレジットされてるのを見てると。
ガッキー主演の「くちびるに歌を」とか見てたら、あの辺りで金をかけず十分撮影できたはず。
最後の葬儀の野外シーン、とても江戸には見えません。
今だから言えること。このロドリゴとかいう神父、棄教してないですよね(笑)
拷問を受けた人々を救う為なら、ガルペはじめ殉教した人たちは何だったんでしょう?
神の声を聴いたから? あれは小説のような説得力なかったし、スローモーション意味ある?
スコセッシをしても西洋から見た日本しか描けないわけです。
フェレイラは丹波哲郎というトンデモ配役の篠田版を思えば、今回はリーアム・ニーソンというだけでも
救いなのですが、彼も棄教したように見えない。リーアム・ニーソン正座できないんですね、
長いこと日本で暮らしてる設定なんでしょ。
ロドリゴの妻が彼の葬儀の時、器を割るのは、ユダヤの結婚式でも同じような事をするんですね。
それは興味深いですが、モキチの十字架なんて、死ぬときまで、どうやって持ってたんだろう?
願望ですかね、スコセッシさんのロドリゴに与えたかった救い。
私自身カトリックのミッションスクールに通い、高校生の時から20ぐらいまではエホバの証人の教えに盲信するも、
その後は自堕落な20代を送り、30過ぎてプロテスタント教会で洗礼を受けましたが、今でも様々な疑問や葛藤が
絶えません。神様との距離のとり方が分かりません。
カトリックとエホバの証人の違いの一つは偶像象徴などを容認するか否定するかですが、
この映画に日本のキリシタンが「しるし」を求めてロドリゴが憂慮するシーンは興味深いです。
カトリックも必要以上に「もの」に頼るのを肯定してないのかという部分です。
日本の古来の宗教がやはりロジカルなものより儀式とか偶像崇拝がメインなので、これじゃあ、
かくれ&はなれキリシタンとか、マリア観音とか生まれるわけです。
「ミッション」などを観ていると、やはり宣教師やキリシタンらを弾圧するのはやむを得なかったでしょう。
日本は植民地化されませんでしたが、その為にも非情に見える井上筑後守は必要だったのでしょう。
そして井上を演じたイッセー尾形だけは、この映画の収穫といっても良いでしょう。
近年の作品は未見のものが多いのですが、スコセッシはいつからシネスコ派に?
「最後の誘惑」「グッドフェローズ」はビスタなのに。
もう10年早く撮るべきでしたね。香港映画のリメイクより、これでオスカー授賞してほしかった。
外国人特派員記者会見の映像を始め、幾つもの舞台あいさつには興奮しました!
日本人作家である遠藤周作の小説を最近路線が?になったとは言え、あのスコセッシが撮るというのも、
期待値の一つでした。
BDの仕様についての不満は他の方のレビューもある通りですが、豪華パンフとか無くして値段を落せませんかね?
邦画でも角川独自の映画でも無いくせにパラマウントの映画を角川が買った時点で商業的です。
パラマウントがBD化してたら、1,000円くらいのものも発売できたでしょう。
確かにパラマウントも米国配給したに過ぎないでしょうが。
さて、評価されたタイトルクレジットの自然の音だけの演出。
やはり今となっては心残る旋律が必要だったかなと。
台湾での撮影は「ラストサムライ」のニュージーランドほど違和感なかったけど、日本での撮影が高価で
出来なかったはエクスキューズですね。ラストにあれほどの中国企業がクレジットされてるのを見てると。
ガッキー主演の「くちびるに歌を」とか見てたら、あの辺りで金をかけず十分撮影できたはず。
最後の葬儀の野外シーン、とても江戸には見えません。
今だから言えること。このロドリゴとかいう神父、棄教してないですよね(笑)
拷問を受けた人々を救う為なら、ガルペはじめ殉教した人たちは何だったんでしょう?
神の声を聴いたから? あれは小説のような説得力なかったし、スローモーション意味ある?
スコセッシをしても西洋から見た日本しか描けないわけです。
フェレイラは丹波哲郎というトンデモ配役の篠田版を思えば、今回はリーアム・ニーソンというだけでも
救いなのですが、彼も棄教したように見えない。リーアム・ニーソン正座できないんですね、
長いこと日本で暮らしてる設定なんでしょ。
ロドリゴの妻が彼の葬儀の時、器を割るのは、ユダヤの結婚式でも同じような事をするんですね。
それは興味深いですが、モキチの十字架なんて、死ぬときまで、どうやって持ってたんだろう?
願望ですかね、スコセッシさんのロドリゴに与えたかった救い。
私自身カトリックのミッションスクールに通い、高校生の時から20ぐらいまではエホバの証人の教えに盲信するも、
その後は自堕落な20代を送り、30過ぎてプロテスタント教会で洗礼を受けましたが、今でも様々な疑問や葛藤が
絶えません。神様との距離のとり方が分かりません。
カトリックとエホバの証人の違いの一つは偶像象徴などを容認するか否定するかですが、
この映画に日本のキリシタンが「しるし」を求めてロドリゴが憂慮するシーンは興味深いです。
カトリックも必要以上に「もの」に頼るのを肯定してないのかという部分です。
日本の古来の宗教がやはりロジカルなものより儀式とか偶像崇拝がメインなので、これじゃあ、
かくれ&はなれキリシタンとか、マリア観音とか生まれるわけです。
「ミッション」などを観ていると、やはり宣教師やキリシタンらを弾圧するのはやむを得なかったでしょう。
日本は植民地化されませんでしたが、その為にも非情に見える井上筑後守は必要だったのでしょう。
そして井上を演じたイッセー尾形だけは、この映画の収穫といっても良いでしょう。
近年の作品は未見のものが多いのですが、スコセッシはいつからシネスコ派に?
「最後の誘惑」「グッドフェローズ」はビスタなのに。
もう10年早く撮るべきでしたね。香港映画のリメイクより、これでオスカー授賞してほしかった。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神様はいるのか?いないのかはわかりません。
神様はおそらく
個人レベルの希望は
何一つ叶えないような
存在ではないかな?とも
思います。
窪塚洋介役の彼が
何度も何度も間違えては
悔い改める部分が
なんていうか
すごい考えさせられました。
人様を落としたり
はめておいても
悔い改めれば
何でも
果たしてイエスは
赦すのか?
弱い人間や
すがる人間の為に
作られているのが
宗教というイメージが強いです。
ただ
生きている
今の世の中より
パライソ=天国に
行く方があきらかに
楽だと感じざるを
得ない生活は
悲しみしか
ありませんでした。
神様はおそらく
個人レベルの希望は
何一つ叶えないような
存在ではないかな?とも
思います。
窪塚洋介役の彼が
何度も何度も間違えては
悔い改める部分が
なんていうか
すごい考えさせられました。
人様を落としたり
はめておいても
悔い改めれば
何でも
果たしてイエスは
赦すのか?
弱い人間や
すがる人間の為に
作られているのが
宗教というイメージが強いです。
ただ
生きている
今の世の中より
パライソ=天国に
行く方があきらかに
楽だと感じざるを
得ない生活は
悲しみしか
ありませんでした。
2018年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「神への信仰聖約」と「人を救うための棄教行為」の、厳密解釈と人の情、との間に揺れる信仰者が描かれている。遠藤周作はこの人の情の側に立つことを「転ぶ」といい、カトリック教会では転んだ宣教師・信徒のことは今も沈黙のままであるという。しかし沈黙しているのは教会であって神ではないだろう、と根源的な問い掛けをした。これが米国で、ほぼ原作通り映画化されたことに感慨を持った。カトリックであれプロテスタントであれ、洗礼をもって「人間」になるキリスト教徒にとって、この映画は本当に受け入れられるのか今も半信半疑だ。唯、時期的に、潜伏キリシタン関連施設が世界文化遺産へ登録されたことは、一部この映画が影響したかも知れない。そして遠藤周作ばかりでなく遠い昔「転んだ」信徒も「やっと浮かばれる」と思ったかも知れない。
現時点ではこのメニューの読み込みに問題があります。