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商品の説明
内容紹介
レヌ・アロラさんのインド料理のレシピを網羅的に納めた決定版。
インド料理のバイブルとされた『私のインド料理』(1983年刊行)のほか『インド スパイス料理』(同91年)、
『アロラさんのスパイシーベジタブル料理』(同95年)のレシピの一部に加筆し、
新たなメニューを大幅に加えて再撮影した。
カレーとスープ30品、サブジ(野菜の蒸し煮)20品、おかずとスナック22品、
ライタ(ヨーグルトサラダ)とサラダ17品、パンとライス13品、デザートとドリンク17品と119品を掲載。
基本のカレー、基本のサブジ(野菜の蒸し煮)など基本のつくり方もプロセス写真つきで示し、
インド料理のコツをつかんでもらう頁も設けた。
またスパイスや食材についても役割別に紹介してわかりやすく解説を加えている。
まさに決定版といえるインド料理書である。
著者について
1948年インド・ボンベイ(現ムンバイ)生まれ。幼少時代からの料理好きで、各地の料理レストランが集まる同市で地方料理もよく食べていたという。1970年に来日。日本人がインド料理=カレーとしか考えていないのを知り、インド料理とスパイスのよさを教える道に入ることを決意。インド料理をきちんと学ぶためにいったん帰国し(当時専門学校はなかった)、ボンベイの五つ星ホテルオベライ・シェラトンホテル(現オベライ・タワーズ)の厨房に女性として初めて入り、調理人がつくる傍らでプロの料理を学ぶ。従来は女性が入っても1~2日で逃げ出してしまうという。しかし、その信念は強く、調理人といっしょになって料理の仕込みなども手がけ、正味9カ月間同ホテルに通った。最後はシェフに見込まれ、ホテルを去ったあとも同シェフが業界を退くまで、氏の取り計らいで5つ星ホテルのレストランへの出入りを許可された。勉強のために1年ほどを費やしたのち1976年に再来日。以来、講習会、料理教室、テレビなどを通じてインド料理とスパイスの普及につとめる。1982年、東京品川に「アロラ・インド料理学院」を開設。現在に至る。著書多数。
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登録情報
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