池上彰の世界の見方 インド: 混沌と発展のはざまで (日本語) 単行本 – 2020/6/30
池上 彰
(著)
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本の長さ235ページ
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言語日本語
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出版社小学館
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発売日2020/6/30
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寸法13 x 1.8 x 18.8 cm
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ISBN-104093887543
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ISBN-13978-4093887540
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
新しき超大国の希望と苦悩。知れば差がつく、インドの事実。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
池上/彰
1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。報道局社会部記者などを経て、94年4月から11年間にわたり、『週刊こどもニュース』のお父さん役を務め、わかりやすい解説で人気を集める。2005年NHKを退職し、フリージャーナリストに。名城大学教授、東京工業大学特命教授。愛知学院大学、立教大学、信州大学、関西学院大学、日本大学、順天堂大学、東京大学などでも講義する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。報道局社会部記者などを経て、94年4月から11年間にわたり、『週刊こどもニュース』のお父さん役を務め、わかりやすい解説で人気を集める。2005年NHKを退職し、フリージャーナリストに。名城大学教授、東京工業大学特命教授。愛知学院大学、立教大学、信州大学、関西学院大学、日本大学、順天堂大学、東京大学などでも講義する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2020/6/30)
- 発売日 : 2020/6/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 235ページ
- ISBN-10 : 4093887543
- ISBN-13 : 978-4093887540
- 寸法 : 13 x 1.8 x 18.8 cm
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Amazon 売れ筋ランキング:
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- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作は日本とインドとの繋がりから始まり、現在も続いているカシミール地方問題を含む周辺国との関係など、インドを知る上で欠かせない情報が盛りだくさんでした。タイトルでインドのみに関する事柄が中心かと思いきや、パキスタン、バングラデシュ、中国との関係など宗教や地政学を含めた事柄を絡め幅広い教養を得るのに役立つ1冊だと思います。キーポイントは世界情勢を語る上で大事な「敵の敵は味方」という論理をもとに、アメリカと中国など外観的に学べました。前作までのシリーズと合わせて読むと多くの点がつながってくると思います!
2020年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半部分はインドの問題であるカースト制度について詳しい説明がされており、インド人の多様性、IITに代表される、生きる為の手段としての教育について非常に納得できました。インド人と一緒に働いている今だから、とても納得できました。日本人は世界史、宗教に弱いと言われていますが、改めて世界史を知りたくなりました。
ベスト1000レビュアー
アジアで中国というスーパーパワーが台頭するなか、日本はインドとの関係を強化しながら、中国をけん制できる力を持たないといけないだろう。だが、一方で、中国は近隣で親しみのある国、インドは遠い国というのが日本人のイメージだ。
本書はそんな「遠い国」インドを知る最適の入門書。カースト制度、隣国パキスタンとの関係などの基本的なことをわかりやすく説明している。また、英国に追われるインドの独立運動の志士R・B・ボース(「中村屋のボース」と呼ばれた)をかくまった新宿中村屋、東京裁判において事後法で裁こうとする英米を批判したパール判事などの話題もカバーし、一方でどうしてIT関連人財がインドに多い理由など、現代の話題もカバーしている。
「遠い国」インドは、日本がアジア世界で生きていくためにももっと関係を強化しないといけない国であり、本書は最適の入門書だと思う。
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