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[池上 彰]の池上彰の「日本の教育」がよくわかる本 (PHP文庫)
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池上彰の「日本の教育」がよくわかる本 (PHP文庫) Kindle版

5つ星のうち 4.5 24件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

安倍政権は「教育再生」を経済再生と並ぶ最重要課題に掲げ、「教育委員会制度の改正」「道徳の教科化」「6・3・3・4制の見直し」など、戦後教育の大転換といってもいいような改革を進めようとしている。その善し悪しを見極めるためには、教育制度に関する基礎知識が欠かせない。そこで本書では、学校教育の歴史や現状を池上氏がわかりやすく解説。「教育委員会」って何のためにあるの?「ゆとり教育で学力低下」とは言えない教員免許がなくても校長にはなれる公立の小中学校では50代の先生が最も多い子どもの6人に1人が「貧困」状態にある近い将来、「英語は小学校3年生から」になる?「東京教育大学」が存在しない意外な理由公立も中高一貫校が人気給食費「未納」問題はどうなった?学校で教わらない「日教組vs.文部省」の戦後史安倍政権の「教育再生」で何が変わるの?……etc.目からウロコの池上流解説で、あなたも一気に「教育通」!「日本の将来を考えるうえで、『教育が重要だ』と考えている人は多いと思います。にもかかわらず、教育改革に注目が集まらないのは、ひとえに、『わかりにくいから』ではないでしょうか。たとえば、『教育委員会』という名前は聞いたことがあっても、何をするための組織なのか、誰が委員なのか、といったことを正しく理解している人は少ないでしょう。日本の教育に、どんな歴史があって、どんな問題を抱えているか、まるごと知ってもらおうと考えて、この本をまとめました」(本書「はじめに」より抜粋)

内容(「BOOK」データベースより)

脱ゆとり教育、小1プロブレム、中1ギャップ、公立中高一貫校…いま学校で何が起きている?安倍政権の「教育再生」も解説!目からウロコ!の池上流解説。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 3669 KB
  • 紙の本の長さ: 178 ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2014/4/30)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00KR19QOS
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 24件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: Kindle版
まずはじめに。
以下の事実の中でひとつでも興味を惹くものがありましたら本書を読むことをおすすめします。

・「ゆとり教育」で学力が下がったという示す明確な根拠は、実はない。
 むしろ向上しているという事実もある。
・いじめが増えているということを示す明確な根拠もまた、ない。
・「昔はよかった。今の若者は下劣で凶暴で凶悪だ。道徳心が欠けている」
 いいえ、昔の若者の方が道徳心にははるかに欠けていました。 

いかがですか?

本書は現在の「日本の教育」制度が『どういった経緯でそうなったのか?』と振り返りながら
『なにが問題なのか?』を平易な言葉で、わかりやすく書かれています。

参考として海外の注目すべき制度をピックアップしていたりもします。
例えば、デンマークでは、小学校〜大学まで学費はすべてタダ。
その上学校に通うだけでお金ももらえる(大学生なら月11万ほど)
ただ、消費税は25%。軽減税率はなし。

海外の制度を取り上げると
「隣の芝は青い」「ウチはウチ。ヨソはヨソ」という意見も聞きます。
もちろん国ごとに制度が全く異なるのでそのまま当てはめることは不可能です。
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形式: 文庫
池上さんにしてはテーマはおとなしいけれど、身近で切実な点では教育ほど大きな問題はないはず。

いじめ問題や教師の適性問題、さらに教科書の採択問題や中高一貫教育、教育産業の背景などなど、

個別の問題に見えたそれぞれの現象が1枚の絵として俯瞰できながら、しかもすっきりと頭のなかに入ってきます。

この本を読むだけで新聞記事の背景が見えてくると思います。

池上さんらしい解説のテクニックがよくわかる点でもお勧めの1冊です。
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形式: 文庫 Amazonで購入
「教えること」については、日本でも数本の指の中に入ると思う池上彰氏。
その池上さんが、何故日本の教育が現代このように課題を抱えてしまったのか、戦後直後から時系列に問題提起と自身の解決法を駆使して、我々素人に伝授してくれる名著。
世界各国の教育制度(フランス、フィンランド、デンマーク、アメリカ)等の情報もタイミングよく本書の中で、挿入しつつ日本も見習うところがあるのではないのかと説く。
「教育制度」が貧弱な国家は亡びる。そうならないように警鐘を促した良著。
池上さんの本の中では出色の出来。感動しました。
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形式: 文庫
 教育については誰もが一家言あるということはよく言われるが、日本で「改革の結果をきちんと検証して評価することなしに、何となくつくられた『世間の空気=世論』によって教育方針が変えられてきた(p.7)」ことや「教育においては、『昔はよかった』的な印象論で議論が行われること(p.39)」が多々あることを危惧する著者が、「教育について考えるための基礎知識を提示する(p.8)」ことを目的として書かれた本。良書である。
 全体として「両論併記」で、冷静な筆致だが、例えば、PISAの順位低下と「ゆとり教育」の関連の無さをデータに基づいて指摘した後に「……表や事実をもとに論理的に考える力を問うのがPISA型の問題ですが、政治家や新聞記者も含めた日本の大人たちの学力が、私ははなはだ心配です(p.31)」と記すなど皮肉たっぷりの叙述も。
 日本の学校教育を論ずる際に、本書レベルの知識を共有することが前提となれば、話は全然違ってくると思うのだが。
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形式: 文庫 Amazonで購入
教育について知りたくて購入しました。そこそこ勉強になりました。

<概要>
本書では、日本の教育について幅広く解説されています。たとえば、教育の制度や歴史だけではなく、教科書の作成過程やいじめ問題、学校給食の話なども書いてあります。

国際的な学力調査によると、日本の教育は世界的に見ても優れているそうです。しかし、それは現場の教職員の頑張りや、重い家庭支出によって支えられているところが大きいです。一方で、教育政策は、その時の政権の意向や世論の声によってコロコロ変わり、十分な検証がなされないまま同じような失敗が繰り返されています。そのため、教職員や家庭の負担を減らし、教育政策もしっかり検証して次につなげる必要があると書いてあります。

<勉強になった点>
「教育委員会制度は、1948年、教育の民主化を目的としてGHQによって作られた。当初、教育委員の多くは、地元住民の選挙によって選ばれていた」(p50)、「でもその後、自民党が選挙制度を廃止し、権限も縮小させた」(p56)

「日教組(日本教職員組合)も、1947年、教育の民主化を目的としてGHQに促されて作られた」(p51)、「でもその後、自民党による日教組つぶしや文部省との対立により弱体化した」(p60)、「1989年には、『連合』
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