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江原さん、こんなしんどい世の中で生きていくにはどうしたらいいですか? (単行本) 単行本 – 2019/9/28
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若き編集者が、江原に人生を問う!
そこで語られた生き方の極意とは――。
―――――――――――――――――――
「終身雇用はもう維持できない」、「将来の年金は足りない」、
「世界トップクラスの若者の自殺率」、「起き続ける凄惨な事件」……
昨今、社会のシステムが崩れてきています。
特に若い世代の中には、希望のない世の中・人生に対する
ゆるやかな絶望感が蔓延しています。
「やりたいことがない」、「仕事が楽しくない」、
「未来には不安しかない」、「これから40年会社で我慢なんてムリ」、
「長生きなんてしたくない」――。
豊かになったものの、頑張る目的が見出せない社会の中で、
もがき沈む若者はどうしたらいいのか、
そんな若者の声なき苦悩に、親はどう応えたらよいのか。
しんどい毎日を生きる方々に、
生きるパワーを注入する渾身の一冊です!
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2019/9/28
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104396617011
- ISBN-13978-4396617011
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出版社より

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若き編集者が、江原に人生を問う!
そこで語られた生き方の極意とは――。
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「終身雇用はもう維持できない」、「将来の年金は足りない」、
「世界トップクラスの若者の自殺率」、「起き続ける凄惨な事件」……
昨今、社会のシステムが崩れてきています。
特に若い世代の中には、希望のない世の中・人生に対する
ゆるやかな絶望感が蔓延しています。
◇◇◇
「やりたいことがない」、「仕事が楽しくない」、
「未来には不安しかない」、「これから40年会社で我慢なんてムリ」、
「長生きなんてしたくない」――。
豊かになったものの、頑張る目的が見出せない社会の中で、
もがき沈む若者はどうしたらいいのか、
そんな若者の声なき苦悩に、親はどう応えたらよいのか。
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しんどい毎日を生きる方々に、
生きるパワーを注入する渾身の一冊です!
◇◇◇
2020年12月1日 最新刊『家族卒業したら罪ですか?』発売!
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家族卒業したら罪ですか? | |
内容 | 今年はコロナ禍で、家時間が増えました。その結果浮かび上がったのが、濃密になった「家族」の悩みです。「毒親からの干渉」「わが子のニート化」「家庭内暴力」「離婚か、我慢か」「親族からお金の無心」「きょうだい間格差」「親の介護」「LGBTを親に言うべきか」「義父からレイプ被害」等々、家族の悩みは、家族の数だけ無数に存在します。では、どうすればよいのか――。本書では、いま家族がしんどい方のために、あなたを救う“視点"をお伝えしました。負の連鎖をぜひこの本で断ってください。あなたらしく生きる道を授けます。 |
発売日 | 2020年12月1日 |
定価 | ¥1300+税 |
商品の説明
出版社からのコメント
だから、人生のいろんな憤りについて、
とにかく江原さんに投げかけました。
乱暴な言い方をすれば、「ぶつけてやれ! 」と思っていました。
挑んだ結果、ぶった切られました。
でも、活が入りました。
身体から漏れ出していたエナジーが、
自分に戻ってきました。
私自身、どんなに人生に惑っていても、
気づいた瞬間から、生きるパワーは取り戻せるのだと実感できました。
もし、今悩みの中にいる方がいらっしゃれば、
この本が「自分」を取り戻すきっかけになれば、と切に願います。
(編集担当)
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
スピリチュアリスト、オペラ歌手。一般財団法人日本スピリチュアリズム協会代表理事。1989年にスピリチュアリズム研究所を設立。
主な著書に『人生を変える7 つの秘儀』(マガジンハウス)、『聖なるみちびき イエスからの言霊』(講談社)、『あなたが輝くオーラ旅 33の法則』(小学館)、『スピリチュアル・リナーシェ 祈るように生きる』(三笠書房)、『運命を知る』(PARCO出版)、『厄祓いの極意』(中央公論新社)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
スピリチュアリスト、オペラ歌手。一般財団法人日本スピリチュアリズム協会代表理事。1989年にスピリチュアリズム研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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著者について

スピリチュアル・カウンセラー、オペラ歌手。89年にスピリチュアリズム研究所を設立。出版、講演活動等を行うほか、CD『愛の詩』『幸せのみつけかた』などクラシック、ポップスの枠を超えた作品を発表し、スピリチュアル・アーティストとしても活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『幸せの赤い糸を結ぶために―スピリチュアル・ストーリーズ』(ISBN-10:4103057548)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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若い方のエネルギーが掛け合わされているせいなのか、とてもテンポよく読めた。
私は35才の独身だが、本文の問を親世代にも聞きたいし、若い世代にも聞いてみたい。
こんな世の中作ってどうするの??
こんな世の中でどう生きてくの?
この若者の問いに大人は答えられるか。
この若者の問いに自分はどう考えるか。どう答えるか。
本文は明快かつ小気味よい。
本当に面白く読ませてもらった。
若者が江原さんと対談するシーンで、若者自身が等身大で話しており私はとても共感した。
また、どのページからでも読めて面白い。
どの言葉も惨めにさせるのではなく、前向きに愛の持てる人間になろうと思える事、本当に凄いなと思いました。
最後の神様の代行者を読み、
世にあるニュースや事件での人々の反応にも思いを馳せました。
私達は魂の存在であるから現世を1人1人が救世主として良くしていかなくてはならないのに、
苦難を魔法で取り除く事を善とする人々。
その景色を見ると、どんなに孤独で果てしない事であるかと考えさせられます。
熱く語られた本当のスピリチュアリズム、ここまで噛み砕き伝えられる様に
私もそういう愛を持てるようになりたいと思いました。
生きることに藻搔いているこれらの世代には強く響くのではないでしょうか?
僕自身はアラフォーで丁度中間くらいに位置しますが、それでも面白く感じました。
僕は江原啓之さんの著書はほぼ全て読んでいますが、それでもかなり新鮮に感じました。
それは、善い評論(例えば小林秀雄)の様に、知識が知識に納まることなく、時にイメージを伴って立ち現れるからだと思います。
楽しい知識、明るい知恵といったものが鮮明に意識されるのは、時に青臭い若者と言われても迸る若さで江原さんに立ち向かっていく対談者の存在も大きいと思いました。
三島由紀夫も言っていますが、昼の光は目立たなく、その価値が現れるのは闇の中なのです。
若者の生きづらさに象徴される闇が、真理(霊的真理)の光で照らされる。
ですので、この本は時にドラスチック(過激)であり、ドラマチック(劇的)であります。
僕自身、無知の闇によって、真理の光を鮮明に見る思いがし、非常に勉強になりました。
「こっそり」スピリチュアルしていてはこうはいかない。
闇に光を与えてくれる本です。
僕はスクールカーストに悩む人、逆に得意になる人、若い人に読んで欲しいと思いました。
価値観は反転しますし、カーストから出ることも可能にする。
それは、若い編集者がより自分の立ち位置に近く、江原さんの言葉に救われる場面も多いと容易に予測できるからです。
まだ若い子に読んで、人生を羽ばたいて欲しいと思いました。
本書は、同世代の編集者が、しんどい世の中で生きていくにはどうしたらいいか、直球で江原さんに聞き、生きる真理を身近な例も交えてわかりやすく伝えています。真剣に悩む者から出る言葉と江原さんとの対談は、リアリティがあり、心に刺さりました。
人生の素朴な疑問100では、
「友達って何?」「なぜ自殺しちゃいけない?」 「勉強はしないといけない?」「学校は行かなくちゃいけない?」など、私自身10代の頃に悩んだこと・大人ですら答えにくいことについて、江原さんが明快に答えていて、目から鱗が落ちました。
100番目の回答で、江原さん自身、若い頃に苦労し理不尽を感じていたことが語られ、経験をもとにした回答だからこそ、具体性があり、心に響くのだと思いました。
10代で悩みが多い人、親のみなさんにもお勧めします。
ほか、あなたを癒すエナジーワード30、しんどいあなたへの10のメッセージも、話し言葉で書かれており、読みやすいです。
あとがきでは、作家の佐藤愛子さんへの愛あるメッセージが語られます。
ぜひ、読んでみてください。
今回は皆さんのレビューを読んで、少し間をおいて購入し読みました。
レビューの内容が、すごく良かったという事と、今までとは違う何かを期待して購入してしまったのは確かです。
ですが、書いてある内容は今までと同じものです。
表現方法が少し違うかもしれませんが、これまでの本を読んでこられた中年以降の方々なら知っている理解している内容なのではないかと感じました。
このレビューは、私自身がこの本をどう捉えるかと言う事で書いていますので、江原さんを否定する訳ではありません。
自身としては本を読んで、目新しさがなかったという感じを受けたことと、長年江原氏の本を愛読しながら、時に生き方への指針となるアドバイスをいただきながら、今日まで来ましたが、
今回、この本を読んであまり為になるように感じなかったのは、現在の自身の生活状況や精神状況がそれを受け入れれる状態にないのかとも感じました。
若い時や何も背負っていない状態では、夢や希望に向かって計画や努力はできたけれども、
いつ終わるともしれぬ介護の日々で悩む毎日。その中で学びこともあるだろうし介護も奉仕的な意味もあるだろうが、あと何十年も続くかもしれない抜け出せない状況の中では、その江原さんのアドバイスも入らないのだと悟りました。