10年程前に佐藤優さんの『国家の罠』と合わせて読みました。鈴木宗男さんの誠実で正直なお人柄が伝わってきます。日本の為に本当に情熱を持って活動してくださっているのがわかります。文章もとてもわかりやすかった。
表に出ない所ではこんな事が起きているのかと非常に驚いたと同時に、それまではニュースだけを見て『また政治家が悪い事やってるよ!つかまって良かった~』などと決めつけていた自分を大変反省しました。
宗男さんがまた復帰してくださり、とても嬉しいです。私は政治家にはなれませんが、小さなことでも、挨拶ひとつでも愛が広がっていく様な毎日を生きようと思います。
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汚名-検察に人生を奪われた男の告白 (講談社+α文庫) 単行本 – 2010/4/21
なぜ検察は小沢一郎だけをつけ狙うのか?
果たして日本は法治国家といえるのか?
「検察」「政治家」「官僚」「マスコミ」の邪悪なリンクにより、汚名を着せられた政治家の人生をたどる、渾身のノンフィクション。
日本の中枢に形成された闇の権力集団の実態を、実名で、命を賭けて告発する!
権力のど真ん中にいた者が転落していく過程で体験したことは、ビジネスマンや組織に属する人間も必読の人間ドラマだ。
果たして日本は法治国家といえるのか?
「検察」「政治家」「官僚」「マスコミ」の邪悪なリンクにより、汚名を着せられた政治家の人生をたどる、渾身のノンフィクション。
日本の中枢に形成された闇の権力集団の実態を、実名で、命を賭けて告発する!
権力のど真ん中にいた者が転落していく過程で体験したことは、ビジネスマンや組織に属する人間も必読の人間ドラマだ。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2010/4/21
- 寸法10.8 x 1.6 x 15.2 cm
- ISBN-104062813688
- ISBN-13978-4062813686
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ検察は小沢一郎だけをつけ狙うのか?果たして日本は法治国家といえるのか?「検察」「政治家」「官僚」「マスコミ」の邪悪なリンクにより、汚名を着せられた政治家の人生をたどる、渾身のノンフィクション。日本の中枢に形成された闇の権力集団の実態を、実名で、命を賭けて告発する!権力のど真ん中にいた者が転落していく過程で体験したことは、ビジネスマンや組織に属する人間も必読の人間ドラマだ。
著者について
鈴木 宗男
すずき・むねお―1948年、北海道に生まれる。
拓殖大学卒業。
衆議院議員・中川一郎の秘書としてスタートし、1983年、衆議院議員選挙に初当選。
その後、防衛政務次官、外務政務次官、衆議院議院運営委員長、北海道・沖縄開発庁長官、内閣官房副長官、自由民主党副幹事長、同総務局長などを歴任。
2002年、外務省をめぐる疑惑事件に巻き込まれて自由民主党を離党。同年、斡旋収賄の容疑で逮捕される。
2003年に保釈。
2005年9月の衆議院議員選挙に際し、新党「大地」を旗揚げし、復活を果たす。
著書には、ベストセラーになった『闇権力の執行人』、佐藤優との共著『北方領土「特命交渉」』(以上、講談社)などがある。
すずき・むねお―1948年、北海道に生まれる。
拓殖大学卒業。
衆議院議員・中川一郎の秘書としてスタートし、1983年、衆議院議員選挙に初当選。
その後、防衛政務次官、外務政務次官、衆議院議院運営委員長、北海道・沖縄開発庁長官、内閣官房副長官、自由民主党副幹事長、同総務局長などを歴任。
2002年、外務省をめぐる疑惑事件に巻き込まれて自由民主党を離党。同年、斡旋収賄の容疑で逮捕される。
2003年に保釈。
2005年9月の衆議院議員選挙に際し、新党「大地」を旗揚げし、復活を果たす。
著書には、ベストセラーになった『闇権力の執行人』、佐藤優との共著『北方領土「特命交渉」』(以上、講談社)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鈴木/宗男
1948年、北海道に生まれる。拓殖大学卒業。衆議院議員・中川一郎の秘書としてスタートし、1983年、衆議院議員選挙に初当選。その後、防衛政務次官、外務政務次官、衆議院議院運営委員長、北海道・沖縄開発庁長官、内閣官房副長官、自由民主党副幹事長、同総務局長などを歴任。2002年、外務省をめぐる疑惑事件に巻き込まれて自由民主党を離党。同年、斡旋収賄の容疑で逮捕される。2003年に保釈。2005年9月の衆議院議員選挙に際し、新党「大地」を旗揚げし、復活を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1948年、北海道に生まれる。拓殖大学卒業。衆議院議員・中川一郎の秘書としてスタートし、1983年、衆議院議員選挙に初当選。その後、防衛政務次官、外務政務次官、衆議院議院運営委員長、北海道・沖縄開発庁長官、内閣官房副長官、自由民主党副幹事長、同総務局長などを歴任。2002年、外務省をめぐる疑惑事件に巻き込まれて自由民主党を離党。同年、斡旋収賄の容疑で逮捕される。2003年に保釈。2005年9月の衆議院議員選挙に際し、新党「大地」を旗揚げし、復活を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ベスト1000レビュアー
一時は政権の閣僚入りさえ囁かれた政治家・鈴木宗男氏。北方領土の返還に向けて外交官の佐藤優氏と利害が一致、二人三脚で突き進むも「やりすぎた男」として国策捜査の対象に。政治生命を絶たれ保釈後も自身の闘病や肉親との死別に苦しみながら野党の党首として国会に復帰。自分を足蹴にした世間に復讐を果たします。外務省が浮世離れした世界であるかを赤裸々に記した節には著者の怨念すら感じました。佐藤優氏の『国家の罠』と合わせ読むと、国家権力が自らの正義を容赦なく振りかざすと、国民はもはやなすすべもないと怖さを感じるはずです。
2012年1月5日に日本でレビュー済み
1 冤罪はたくさんあって,仮に鈴木宗男氏の人生が奪われたとしても(実際には奪われていない),何十年も経ってやっと再審で無罪になった人もいる。だから鈴木氏が特別とは思えません。なにか国会議員という地位へのおごりがあると思う。
2 ヒマな時に読むと,なにか変な高揚感を覚えます。
圧倒的に国家および検察への憎悪であふれかえっており,あたかも正義の味方的な文章多数。
その分わたしたち一般庶民はなんとなく気持がよくなるのかも。
3 古いエピソード話もたくさん書いてありますが,正直人間関係が断片的で,よくわかりません。さああっと流し読みできますけどね。
4 「必ず復活する」と何度も絶叫している(最後の10頁ぐらいは特にガンガン言っています)。大きな構想などもちらほら。
5 結局,有権者が悪いのかも。外務官僚の腐敗を追及できなかったマスコミにも責任があるでしょう。鈴木氏の言うとおり。
6 鈴木氏によれば「鈴木という官僚の腐敗を追及する稀有の政治家を官僚組織がつぶした」ということ。
本書はここから出発しここで終わっています。
評価の難しい本です。私が推測するに,鈴木氏にはいまおカネがないのではないかと思います。だからこんな本を書いた。もし潤沢な政治資金を使って(かつてのように政府からカネを引っ張り出しODAなどの利権から収入を得ていたように),今も政治活動をしているのであれば,こんなくだらない本は書かないでしょう。
2 ヒマな時に読むと,なにか変な高揚感を覚えます。
圧倒的に国家および検察への憎悪であふれかえっており,あたかも正義の味方的な文章多数。
その分わたしたち一般庶民はなんとなく気持がよくなるのかも。
3 古いエピソード話もたくさん書いてありますが,正直人間関係が断片的で,よくわかりません。さああっと流し読みできますけどね。
4 「必ず復活する」と何度も絶叫している(最後の10頁ぐらいは特にガンガン言っています)。大きな構想などもちらほら。
5 結局,有権者が悪いのかも。外務官僚の腐敗を追及できなかったマスコミにも責任があるでしょう。鈴木氏の言うとおり。
6 鈴木氏によれば「鈴木という官僚の腐敗を追及する稀有の政治家を官僚組織がつぶした」ということ。
本書はここから出発しここで終わっています。
評価の難しい本です。私が推測するに,鈴木氏にはいまおカネがないのではないかと思います。だからこんな本を書いた。もし潤沢な政治資金を使って(かつてのように政府からカネを引っ張り出しODAなどの利権から収入を得ていたように),今も政治活動をしているのであれば,こんなくだらない本は書かないでしょう。