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永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫) Kindle版
- Kindle版 (電子書籍)
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カントが普通の言葉で語り始めた! 本書で繰り返し説くのは、自分の頭で考えることの困難と重要性。「永遠平和のために」は常備軍の廃止、国際連合の設立を唱え、「啓蒙とは何か」は、他人の意見をあたかも自分のもののように思いこむ弊害を指摘している。他に「世界市民という視点からみた普遍史の理念」「人類の歴史の憶測的な起源」「万物の終焉」を収録。現在でも輝きを失わないカントの現実的な問題意識に貫かれた論文集。
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2006/9/20
- ファイルサイズ645 KB
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
自分の頭で考える。カントが「啓蒙とは何か」で繰り返し説くのは、その困難と重要性である。「永遠平和のために」では、常備軍の廃止、国家の連合を視野に入れた、平和論を展開している。他3編を含め、いずれもアクチュアルな問題意識に貫かれた、いまこそ読まれるべき論文集。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
出版社からのコメント
■平和とは、自由とは、啓蒙とは
自分の頭で考える。カントが「啓蒙とは何か」で繰り返し説くのは、その困難と重要性である。「永遠平和のために」では常備軍の廃止、国家の連合を視野に入れた、平和論を展開している。他3編を含め、いずれもアクチュアルな問題意識に貫かれた、いまこそ読まれるべき論文集。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
自分の頭で考える。カントが「啓蒙とは何か」で繰り返し説くのは、その困難と重要性である。「永遠平和のために」では常備軍の廃止、国家の連合を視野に入れた、平和論を展開している。他3編を含め、いずれもアクチュアルな問題意識に貫かれた、いまこそ読まれるべき論文集。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
カント,イマヌエル
1724‐1804。ドイツ(東プロイセン)の哲学者。近代に最も大きな影響を与えた人物の一人。『純粋理性批評』『実践理性批判』『判断力批判』のいわゆる三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における「コペルニクス的転回」を促した。フィヒテ、シェリング、ヘーゲルとつながるドイツ観念論の土台を築いた
中山/元
1949年生まれ。哲学者、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
1724‐1804。ドイツ(東プロイセン)の哲学者。近代に最も大きな影響を与えた人物の一人。『純粋理性批評』『実践理性批判』『判断力批判』のいわゆる三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における「コペルニクス的転回」を促した。フィヒテ、シェリング、ヘーゲルとつながるドイツ観念論の土台を築いた
中山/元
1949年生まれ。哲学者、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
著者について
イマヌエル・カント
[1724-1804] ドイツ(東プロイセン)の哲学者。近代に最も大きな影響を与えた人物の一人。『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』のいわゆる三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における「コペルニクス的転回」を促した。フィヒテ、シェリング、ヘーゲルとつながるドイツ観念論の土台を築いた。
[訳者]中山元
1949年生まれ。哲学者・翻訳家。主著に『思考のトポス』『フーコー入門』『はじめて読むフーコー』『思考の用語辞典』『〈ぼく〉と世界をつなぐ哲学』ほか。訳書に『自我論集』『エロス論集』(以上、フロイト)、『呪われた部分 有用性の限界』(バタイユ)、『パピエ・マシン(上・下)』(デリダ)ほか多数。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
[1724-1804] ドイツ(東プロイセン)の哲学者。近代に最も大きな影響を与えた人物の一人。『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』のいわゆる三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における「コペルニクス的転回」を促した。フィヒテ、シェリング、ヘーゲルとつながるドイツ観念論の土台を築いた。
[訳者]中山元
1949年生まれ。哲学者・翻訳家。主著に『思考のトポス』『フーコー入門』『はじめて読むフーコー』『思考の用語辞典』『〈ぼく〉と世界をつなぐ哲学』ほか。訳書に『自我論集』『エロス論集』(以上、フロイト)、『呪われた部分 有用性の限界』(バタイユ)、『パピエ・マシン(上・下)』(デリダ)ほか多数。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B00H6XBAQ2
- 出版社 : 光文社 (2006/9/20)
- 発売日 : 2006/9/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 645 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 258ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,697位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 17位ドイツ・オーストリアの思想
- - 19位光文社古典新訳文庫
- - 137位哲学・思想 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
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トップレビュー
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VINEメンバー
Amazonで購入
とても読みやすくて、中味も非常に真っ当かつ啓発的な内容で、
素直に感動しました。
ポストモダン思想とか、最近のIT社会化による影響について、
いろいろと哲学的な議論がされていますが、
原則としては、既に本書によってファイナル・アンサーが提出されているように思われます。
個人的な感想としては、テクニカルワード・バズワードを鏤めた90年代以降の著作を読むならば、僅か680円で入手できる本書を最初に読むべきだと思いました。
(もっとも本書の出版は2006年ではありますが)
永遠平和、道徳といった言葉から、先入観として上辺だけ、偽善的といった印象を抱いていたのですが、非常に現実的な考察を経て後の到達として描かれており、
特に人間の本性としての戦争傾向の均衡としての平和という概念は、
自分が事前に想定した天国のような平和(ある種の静止した世界)とは真逆であり、
自分にとってのカント観が、くつがえりました。
共和制・民主制と、それがネガに転じた場合の衆愚政治など、
現在の日本人の心性が、“みんな”という口当たりのよいキーワードの下に、
衆愚政治に接近しつつあることに懸念を覚えていた自分としては、
もやもやした問題意識を明確に摘出してくれる判断基準も示してもらえたように感じます。
とにかく本書に出会えたことに感謝したくなる一冊です。
素直に感動しました。
ポストモダン思想とか、最近のIT社会化による影響について、
いろいろと哲学的な議論がされていますが、
原則としては、既に本書によってファイナル・アンサーが提出されているように思われます。
個人的な感想としては、テクニカルワード・バズワードを鏤めた90年代以降の著作を読むならば、僅か680円で入手できる本書を最初に読むべきだと思いました。
(もっとも本書の出版は2006年ではありますが)
永遠平和、道徳といった言葉から、先入観として上辺だけ、偽善的といった印象を抱いていたのですが、非常に現実的な考察を経て後の到達として描かれており、
特に人間の本性としての戦争傾向の均衡としての平和という概念は、
自分が事前に想定した天国のような平和(ある種の静止した世界)とは真逆であり、
自分にとってのカント観が、くつがえりました。
共和制・民主制と、それがネガに転じた場合の衆愚政治など、
現在の日本人の心性が、“みんな”という口当たりのよいキーワードの下に、
衆愚政治に接近しつつあることに懸念を覚えていた自分としては、
もやもやした問題意識を明確に摘出してくれる判断基準も示してもらえたように感じます。
とにかく本書に出会えたことに感謝したくなる一冊です。
2009年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
訳語の問題は確かに他のレビュアーの方々の書かれていること、なるほど、と思わされます。 それはさておきー“啓蒙とは何か”−誰もが読め、誰にでも感銘を与えるという点でやはり永遠の古典と呼んでいい小論ではないでしょうか。 “人間の歴史の憶測的な起源”−小説家ではないカントが唯一残した何やらフィクショナルな論考で興味深いものです。
“永遠平和のために”−これは現代においてこそ、少なくとも(全世界の)大学生必読の作品とすべきものではないでしょうか。 はっきり言って発表当時のヨーロッパ人たちは、カントが提唱したことをまるっきり無視したとしか言えないと思います。 正直、現実政治の場において実現可能とは到底思えないようなことも書いてあります。 果たしてカントは、現代の途方もないテクノロジーの発達や、持てる者(国)と持てざる者(国)との絶望的なまでの格差を予想した上でこれを書いたのかどうかー。 しかし、個人的な損得や“国益”などという政治用語にとらわれることなく、本当に人間が平和に共存するためにはーという命題について良心に問うてみた時、カントの言っていることがたわ言であるーと言い切れる人がいるでしょうか。 読みながら,“そんなこと言ったってー”と、反感を覚えつつも(現代の国際政治を見れば見るほどそんな気になるものです)、その誠実さと深い英知に裏打ちされた論旨にがっちりと心を捉えられてしまうのをどうしようもありません。 スリリングな書物です。 是非ご一読を。
“永遠平和のために”−これは現代においてこそ、少なくとも(全世界の)大学生必読の作品とすべきものではないでしょうか。 はっきり言って発表当時のヨーロッパ人たちは、カントが提唱したことをまるっきり無視したとしか言えないと思います。 正直、現実政治の場において実現可能とは到底思えないようなことも書いてあります。 果たしてカントは、現代の途方もないテクノロジーの発達や、持てる者(国)と持てざる者(国)との絶望的なまでの格差を予想した上でこれを書いたのかどうかー。 しかし、個人的な損得や“国益”などという政治用語にとらわれることなく、本当に人間が平和に共存するためにはーという命題について良心に問うてみた時、カントの言っていることがたわ言であるーと言い切れる人がいるでしょうか。 読みながら,“そんなこと言ったってー”と、反感を覚えつつも(現代の国際政治を見れば見るほどそんな気になるものです)、その誠実さと深い英知に裏打ちされた論旨にがっちりと心を捉えられてしまうのをどうしようもありません。 スリリングな書物です。 是非ご一読を。





