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永遠と一日 単行本 – 2003/8

5つ星のうち 4.8 4件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

ウィーン在住の主婦・幸子は物語と過去の世界へ一日だけトリップさせてくれる青いめがねを手に入れ、冒険を楽しむ。しかし一日が過ぎても元の世界へ戻れなくなる。彼女の運命は? 傑作ファンタジー小説。

内容(「BOOK」データベースより)

ウィーン在住の商社支店長夫人・瀬川幸子はある日、物語の世界へ「一日だけ」トリップさせてくれる魔法の青いめがねを手に入れる。『赤毛のアン』『白鳥の湖』『美女と野獣』と次々に物語の世界を楽しむ幸子は、最愛の亡き弟に会おうと思い立つ。そして昔のアルバムを使って自分の小学生時代へ戻ることに成功する。しかし何故か一日が過ぎても元の世界へ戻れない。彼女は「今」に戻れるのか。そして彼女に奇蹟をもたらしたものの正体は?魔法のめがねで過去と現在を自由に行き来できるようになった女性の、運命の行方は?ファンタジーの楽しさと人生の感動のすべてを詰め込んだ、鮮烈なデビュー作。

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登録情報

  • 単行本: 405ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2003/08)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4344003799
  • ISBN-13: 978-4344003798
  • 発売日: 2003/08
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.6 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 4件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 1,706,541位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
瀬川幸子は50歳、ウィーン在住の貿易会社支社長夫人だ。

ウィーンの日本人社会の中でも一目置かれる地位にある。

義理の仲の息子たちにも細心の注意をはらって育てている。

皮肉な笑みがよく似合う極めて現実的な人間だ。

 そんな彼女がウィーンの市場でジプシーの老婆から不思議な眼鏡を買う。

その眼鏡をかけると、眺めていた物語や写真の仲の世界へ入ってしまうのだ。

前半はお馴染みの物語の仲で小さな冒険を重ね、眼鏡の力を試し、確信していく。ありがちなファンタジーのようだが50年配の夫人がアン・シャーリーやロビンソン・クルーソーに出会うのだ。

しかし、この物語の醍醐味は後半の幸子の過去への回忌の部分だ。

自分の不誠実から死なせてしまった弟に幸子は会いに行く。幸子の願いが叶って、昭和30年代のある日に彼女は帰っていく。誰もがちょっと不幸で寂しかった昭和の子供、それでも精一杯受け止めて子供時代を謳歌していたあの頃。 幼くして逝った弟、不遜な親戚に殴り殺される愛犬、借金のかたに働かされるために北海道に連れて行かれる姉

背中の重荷は大人になるほどに耐えられなくて、少しずつ冷淡になっていく幸子。
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形式: 単行本
人生において、後悔や未練はつきもの・・・。
もう一度人生をやり直すことが幸せなのか不幸なのかは誰にもわからない。

ただ、マダム・セガワが、望んだ結末はそれも選択肢としてありうるのなら、まちがいではなかったのかも知れない。

初めて読んだ、藁科れいさんの作品でしたが、その世界に素直に入れました。
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形式: 単行本
 初めての藁科作品として読みました。めちゃくちゃ面白かったです!ウイーンに住む、瀬川幸子という主婦が主人公。二人の義理の息子を育てているしっかり者の女性。ある日、市場での買い物の途中で、魔法の青めがねを買ってしまう。過去や、本の中にも行ける青めがね。幸子は家族に内緒で不思議な、危うい旅を重ねる。そして、ついに亡くなった弟に会う旅にでる。さあ、そこからが大変。こちらになかなか戻れない・・・。でも、最後は、私、泣けました。読み終わってしばらく、本を抱きしめました。                    この人の本、もっと読みたいです。
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形式: 単行本 Amazonで購入
懊悩する人間を鮮やかな筆致で描いた作品である。
緻密に練り上げた文体はすばらしい。
一気に読める。
ただ、ファンタジーだと思って読んでいたら、
どんどん暗く深く落ち込んで、やりきれない気持ち
になる。
瀬川夫人の人生ってつらすぎる。
あまりに悲しすぎ。
あんなつらい仮面をかぶったみたいな人生なら、
もう逝ってよし、だ。
最後の結末で唯一救われる感じ。
現実離れしているがそれがこの小説の醍醐味である。
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