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永い言い訳

 (266)7.02時間4分2016PG12
人気作家の津村啓こと衣笠幸夫(きぬがささちお)は、妻が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。その時不倫相手と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族――トラック運転手の夫・陽一とその子供たちに出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出る。保育園に通う灯(あかり)と、妹の世話のため中学受験を諦めようとしていた兄の真平。子供を持たない幸夫は、誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝き出すのだが…。(C)2016「永い言い訳」製作委員会
監督
西川美和
出演
本木雅弘竹原ピストル藤田健心
ジャンル
ドラマ
オーディオ言語
日本語
レンタル期間は30 日間で、一度視聴を開始すると3 日でレンタルが終了します。

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詳細

出演
白鳥玉季堀内敬子池松壮亮黒木華山田真歩深津絵里
プロデューサー
西川朝子代情明彦
提供
株式会社バンダイナムコアーツ
レーティング
PG12対象
コンテンツ警告
飲酒性的なコンテンツ喫煙暴力
購入権
すぐにストリーミング再生 詳細
フォーマット
Prime Video(オンラインビデオをストリーミング再生)
デバイス
サポートされているデバイスで視聴できます

レビュー

5つ星のうち4.2

266件のグローバルレーティング

  1. 53%のレビュー結果:星5つ
  2. 24%のレビュー結果:星4つ
  3. 16%のレビュー結果:星3つ
  4. 4%のレビュー結果:星2つ
  5. 4%のレビュー結果:星1つ

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トップレビュー日本から

Amazonのお客様2017/12/21に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
俳優陣の自然な演技に感動しました。いい映画。
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本木さん演じる幸夫の姿が、自分の奥底を見せられているような気がしてくる。
他者に対して偽善的だったり、繕ったりカッコ付けて良く見られようと生きているのだろうか。
夫婦とは、子供とは、男とは、妻とは、他者とは、など色んなことを改めて考えさせられた映画でした。
俳優陣の自然な演技は、かなり長回しながら空間を切り取っているからこそ、自然な演技が生まれ、あたかもそこにいそうな空気感は実に見事。演技ではなくシチュエーションが喋らせている部分もあるように思う。素晴らしい演出だと思います。
何度も自転車で坂を登って行くカットや海での子供逹と妻のカットなど凄く印象的で、無駄なクレーンショットや嫌なカメラワークが無いのが凄くいい。照明も列車内のシーンで俳優の顔がギリギリ見えているぐらいまで抑えナチュラルになるべくあてないライティングが心地よかった。
今年の日本映画も豊作。
素晴らしい映画をありがとうございました。
101人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ys2017/08/18に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
他者の存在
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身近な人ほど、知ったつもりになる。
知ったつもりになって、いろいろと決めつける。

人は、不在によってはじめて、
その存在の輪郭に触れる。
気づくのが遅いのだ。いつも。
たいてい、その人が与えてくれる
豊さに気づくことができない。

愛はいつも遅れてやってくる。
261人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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enomoto31042018/06/25に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
引き込まれた
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タイトルからは内容を想像しずらい作品。
もう少し他のタイトルの方が多くの人の目に触れたんじゃないかと思う。

深津絵里が死んでしまうが、お涙頂戴的な場面は全くなく
また、どんなことを思いながら死んでいったのかという演出もない。

元木雅弘演じる小説家=子供っぽく妻に甘えっきりで生きてきた情けない男。
その男が事故で亡くなった妻の親友の子供の面倒を見ながら
自分自身の未熟さと向き合っていく過程が丁寧に描かれています。

夫の一言にカチーーーーーーンときて
物に当たったり、どうにか怒りを収めようとノートに悪口や気持ちを書き留めることは実際よくあること。
私は送信せずにあったメールはそんな妻のストレス発散のための物だったんだと思う。
冒頭の深津絵里は菩薩のような妻だったから。

それを悟ることができ無い短絡的な夫は、成長したとは言え、まだまだ妻には及ば無い
子供のままのように感じる。

ラストがもう少し違っていたらなぁ、という感想。
51人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ニニ2020/04/30に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
主人公の台詞に感銘を受けました。
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高評価につられて観てみました。とても丁寧に作られた作品だと思います。小説が元になってるんですかね?
人が亡くなる事が土台にある物語は、悲しみやせつなさを前面に押し出した画になる事がよくありますが、この映画はそうではない。
ストーリーの根っこには悲しみが流れていますが、日常を表に出してうまく隠しつつ、でも忘れる事の出来ない悲しみというのを主人公を使ってとても丁寧に表されてます。
キャスティングも素晴らしい。

そして主人公である本木さんの台詞がずっと優しいんですよね。
・「悩みがあるなら話してごらん」の後に「何をすれば良い?」
・「お父さんは強いから泣くんだよ、ちゃんと悲しみと向き合える強い人だから」
・「お父さんが死ねば良かったのに」に対して「お父さんが一番そう思ってる」

↑台詞を暗記した訳じゃないのでちょっと違う部分もあるとは思いますが。
これをサラッと言える人になりたい。
話せるまで待つよ、じゃなく何をすれば良いかを聞ける人。
弱いから泣いてるのではなく逃げないから泣いてると分かっている人。
お父さんを悪く言っちゃダメだ、じゃなくお父さんの気持ちをちゃんと伝えてあげられる人。
そんな主人公でも、完璧人間ではなく心の弱さもしっかりと表現されていて。
とても丁寧な良い作品でした。
心が荒れた時にまた観ます。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazon Customer2018/08/21に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
名作ですね
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一度見て、すぐ見直したくなりました。こんな映画は初めてかもしれません。それほど良くできています。
ストーリーは普遍的なものです。成功して周りからちやほやされ、支えてくれた妻を軽んじた男の顛末。人は欲望のままに更に良いものを手に入れようとするが、本当の喜びは人の為に生きることにある。それも身近な人こそ大切にしようというお話。
人はよく忘れる生き物です。演技の素晴らしさも相まって、これから何度も観ることになるでしょう。
45人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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はち2018/06/28に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
人生は鏡
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そのタイトルのごとく、幸夫の永い言い訳なのですが、スッキリしたおわり…を期待していると変に裏切られます。そこが良いのだと思いますが。

事故当日の己の行動を酷く責めながらも、どこか他人事のように振る舞う幸夫が、大宮家の陽一、子供たちと向かい合う中で様々な感情を発露していきます。
その過程がとても良く、胸に詰まるものがありました。

深津絵里演じる妻の回想シーンなどはまったく無く、最後に写真がぽんと出てきて終わるのですが、
それこそ他人のような遺影しかない自宅の中で初めて思い出のような1枚が置かれます。
そこに幸夫がいない事が「人生は他者だ」と記す幸夫の全てを物語っているように感じました。
妻のメールの伏線回収があるのかと思いましたが、あえてなかったのでしょうか。
幸夫はこれからその答えを探せたらいいでしょうね
41人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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katsuokk2020/11/21に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
心がみえる、面白い映画!
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ネタバレあり

主人公のキャラクターが面白い。
幸夫君は正直で良い奴だけど、ダメダメな夫で、ダメダメな小説家。浮気はするし、テレビでは表面的に良い人間を演じているけれど、そんなダメダメなところを自分で分かっているところが良い。

バス事故後に陽一さんの子供達を世話してきたけれど、鏑木先生の所で今度から世話するという話が出たとき、「オレは用無しかよ!オレの大事な子供達を奪うのかよ!」とばかりにひがんでヤケになるところも素直で人間らしくて可愛かった。人間そんなに美しく理解のある大人として生きられない。それを見せてくれている。

でも本当は幸夫君は優しい人であり、人を愛することができて、愛を求める人でもあった。だから陽一さんの家族を助けてきた。子供達に対する優しさ、子供達の心を理解しようとする態度は、愛に溢れていた。そして彼自身も陽一さん家族から愛を得てきた。

その一方で、妻への愛情、それは幸夫君には無いものだった。あそこまで子供達を思いやれるのに、なぜ自分の妻を思いやることはできなかったのだろう。
幸夫君は妻をライバルのような存在、勝負する相手にみていた。自分の価値が脅かされるような存在として妻を感じていた。だから、妻は愛する相手ではなく打ち負かす相手であった。
それに、幸夫君はもともと自分に自信がなく世間の評価が全てだった。劣等感があり自分のことで精一杯だった。劣等感がある人は自分がどう思われるかと自分のことにしか注意が向かない。だから、妻が何を感じているのか、自分をどう思っているのかを理解できなかった。

しかし最後に、妻と陽一さん家族が一緒に写っている写真を見て、妻も愛を求めていたことに気付く。幸夫君自身も陽一さん家族をスマホの待受画面にしていた。お互いに陽一さん家族のような家族に憧れ、愛に飢えていて寂しかったことを知る。二人でいたけれど心の通い合わなかった夫婦。でも二人とも同じものを求めていた。妻は自分を不安にする存在ではなく、自分と同じように寂しくて愛に飢えている人だったことを知る。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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CAFE IL MORINO2018/01/15に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
人生は葛藤。
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不条理と言いたくなるが、
いつ死んでも不思議では無いのが人生。
言葉ではわかっていても、
いざ愛する人、身近な人の死に直面した時、それをどう捕らえて生きて行くのか。

嘆き悲しんでばかりいたら日々の生活は成り立たないし、
完全に忘れるというのも違うし簡単にはできない。

折り合いを付けるという表現が正しいのかも知れないが、これも難しい。
でも、前を向かないと人は生きて行けない。
そういう葛藤を説明的過ぎずよく表現されていると思う。

この作品を劇場の大画面で観なかったのが悔やまれる。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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