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氷点 (上) (角川文庫 (5025)) 文庫 – 1982/1

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登録情報

  • 文庫: 364ページ
  • 出版社: 角川書店 (1982/01)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4041437032
  • ISBN-13: 978-4041437032
  • 発売日: 1982/01
  • 商品パッケージの寸法: 15.5 x 10.9 x 1.9 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 38件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 142,340位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 Tranquility トップ500レビュアー 投稿日 2006/9/6
無名の主婦であった三浦綾子を一躍流行作家にした作品としてあまりにも有名な本作。
なんども映画化・ドラマ化されているため、かえってじっくりとこの小説に向き合うことが
できないできたが、今回読んでみて改めて三浦綾子の作家としての大きさを実感させられた。

時代が移り変わり、通信手段や科学技術がどんなに発達しようとも
人間ひとりひとりの心に潜むエゴイズムや嫉妬・憎しみ、欲望は不変のままである。
最近の作家の作品には、そういった人間の業に対しさしたる疑問を持つことなく、
むしろ開き直ってそれらを正当化した作品が目立つように思う。

それに対し、この「氷点」は荒削りな部分も少々あるとはいえ、
人間の弱さや醜さを見つめ、それを克服しようとする清冽な真摯さに溢れている。
また舞台となっている旭川の美しい自然描写もこの作品の大きな魅力のひとつとなっている。
世代を超えて読み継がれる、普遍的な優れた作品だ。
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投稿者 ヒロ 投稿日 2005/1/4
「塩狩峠」に続いて読んだが,塩狩峠がどこまでも清いまっすぐな心の物語であるのに対し,この作品は人間の心に誰しもが持っている,いや捨てきれない嫉妬やねたみなどが描かれている。塩狩峠が無償の愛の物語ならこの作品は人間の罪の物語と言っていいだろう。
 妻の不貞に対する夫の嫉妬から生まれたものが,多くの人の人生をこれほどまでに変えてしまうものかと,また変えていったのは夫だけの罪ではなく,彼を取り巻く多くの人たちの心の中にあった小さな罪が重なり合った結果なのだと思う。これを著者は「原罪」として表現したかったのかと思った。
 そんな作品の中で,いつも真っ白な心で生きている陽子と彼女の兄として,また実の妹でないと知った後は一人の男性として愛し続けた徹の存在がこの作品の希望である。
 あらためて人間とは罪深いものであると痛感するとともに,その罪の中から生きる希望を見つけられるのも人間なのだと思った。
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投稿者 showon VINE メンバー 投稿日 2005/6/6
人殺しの娘を育てる、などという実際には起こりそうもないシチュエーションで物語りは進んでいくが、そこに描き出される、「罪」と「罰」があまりにも生々しい。
その罪と罰の被害者であったはずの主人公が、ラストシーンでは一変する。人間の原罪とは何かを宗教臭を極力抑えたトーンで書いている点に好感が持てる。
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まず本当に面白い。
ページをめくらずにはいられないストーリーの面白さ。
主人公は読む者の心をわしづかみにするほど魅力的。
緻密に著者に計算されつくした面白さだ。
しかもこれは、1960年代、全くの無名の新人によって、病床で描かれた作品だというのは、本当に衝撃的だった。
三浦綾子はこの作品で、当時1000万円という賞金を手にした。
その事実だけでも、どれだけすごい作品かがわかると思う。
そして、この作品は、ただの娯楽小説ではないところが、一番の素晴らしさだ。
人間の「原罪」「許し」という壮大なテーマが描かれ、
人間存在の根源を私達に問う。
日本の誇りだと言っても過言ではないと思う。
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何度、読み返したのか分からないぐらい好きな作品。
今、読み返しても、古さをまったく感じさせない。勿論、1970年の作品なので、女性に対する考え方や言葉遣いなどに古さは感じさせられる。けれども、基本ストーリや登場人物たちの感情の揺れにはまったく古さを感じさせない。
まるで自分のことのように、共感したり、考えさせられたり心を力いっぱい刺激される作品だ。作品終盤の怒涛の展開では高まる緊張に息をすることも忘れて読み、ラストの衝撃の展開では、人間の弱さを突きつけられて、その突きつけられた人間の弱さや醜さが決して他人事ではなく、自分も持っているものだということに、涙腺を刺激された。

人間はなぜ嫉妬や憎しみ、寂しさという感情を持っているのだろう。
なぜ、他人を心から信じることができないのだろう。
なぜ、それでも愛されたいと思ってしまうのだろう。

登場人物はみな、悪い人ではない。しかし、弱い。その弱さゆえに思い合って、愛し合っていても、その想いがうまく絡み合わない。今回の読書では、そのことを自分の体験と重ねあわせて、しみじみと実感し、改めて人間と人間の関係のもろさを思った。
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