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氷河期 ―ルーヴル美術館BDプロジェクト― (ShoPro Books) 単行本 – 2010/11/9

5つ星のうち 3.9 7件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

地表が氷河に覆われた未来のパリ。豪雪地帯を進む考古学調査隊は、雪に埋もれた巨大な建造物を発見する。膨大な美術品が納められたその建物を探索しながら、調査隊は「失われた文明」を読み解こうと、奇妙奇天烈な解釈を展開していく。一方、調査隊とはぐれた探査犬ハルクに、美術品たちは口ぐちに自らの過去を語りはじめ……?

出版社からのコメント

『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦氏も参加! ルーヴル美術館コラボコミックプロジェクト!! 仏アート系BD(ベー・デー)の旗手、ニコラ・ド・クレシーが描くルーヴル美術館のめくるめく幻想世界! 西洋絵画史について、こんなにこんなに痛快な本はない。 まったく別の文化に属する者にルーヴルは通用するか? という設定のすばらしさ。 しかもそれが1齣ずつに見入るような精緻なコミックなのだ。 池澤夏樹(作家) 荒木飛呂彦氏、推薦! ひとコマ。ひとコマ。まったりと見入ってしまう。 お茶とお菓子をそばにおいて、ずっと眺めていたい。

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登録情報

  • 単行本: 87ページ
  • 出版社: 小学館集英社プロダクション (2010/11/9)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4796870806
  • ISBN-13: 978-4796870801
  • 発売日: 2010/11/9
  • 商品パッケージの寸法: 29.8 x 20.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 7件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 536,182位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.9

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
この作品はルーブル美術館出版部のプロジェクトの一環で出版されたものです。
名のある漫画家にルーブル美術館をテーマに一冊の漫画を描いてもらおう、という企画です。
日本からは「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦が参加しています。

ストーリーや表現方法もすべて作家に一任された中で、
ニコラ・ド・クレシーは実に面白いアプローチで古典美術に迫りました。

かなり遠い未来のこと、氷河期が地球上に訪れて人々はこれまでの文明の大半を氷の中に失ってしまいます。
どれくらい文明が失われたかというと、人が絵を描く、という行為そのものを忘れてしまったほどなのです。
そんな世界の中で歴史学者たちは失われた文明の遺跡があると信じ、遺跡探索に出かけます。
そして氷に埋まったルーブル美術館を発見し、取り残された収蔵品を見て、勝手に面白い解釈をして失われた文明人の文化を推察するという・・・

美術史の素養がある人ならば、「おいおい」と突っ込みたくなる絵画解釈ばかりで笑えます。
ルーブル美術館を紹介する漫画として、とてもユニークで斬新な切り口であると感心します。

絵を描くという行為そのものに不慣れな人が、古典絵画の裸婦を見たとき、どう思うか?
ちょっと考え
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投稿者 yukkie_cerveza #1殿堂トップ500レビュアー 投稿日 2012/11/13
形式: 単行本
 氷河期を行く一行は巨大で不思議な建造物にたどり着く。内部の壁には様々な絵画作品が掲げられているのだが、一行はその絵からなんとか人類史をたどろうとする。一方、一行と行動をともにしていた犬のハルクははぐれて建物の別棟をさ迷う。炭素14を測定することができる彼の鼻がそこで嗅ぎ分けたのは、時系列も無頓着に並べられた様々な年代の彫像や陶器の置物だった。ハルクが彼らから聞かされた建物の歴史とは…。

 いつの時代とも定かではない未来。一行はルーヴル美術館の成れの果てにたどりつくものの、歴史を継承していない彼らにはそこに集う美術品の素性も定めることができません。見つけた絵画をでたらめに並べては、描かれた事情を恣意的に解釈し、出任せの人類史を紡ぎだしてしまいます。彼らと美術品とが感応しあうことはありません。
 その他方で、人間と言葉の交感が出来る犬ハルクは、物言わぬはずの芸術的遺物たちともまた巧みに意思の疎通を図りながら、ルーヴルがたどった悲しい歴史を学んでいくことになります。
 人類とハルクとの対比はこの物語の中で、人類の無知と非力を際立たせることになります。

 全編多色刷りでルーヴルの美術作品が陸続と立ち現れるこの幻想的BD(バンド・デシネbande dessin'e)をどう読み解くべきか。ルーヴルに限らず、美の作品群と人類がどう
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投稿者 Cineman トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2011/2/26
形式: 単行本
『BD(バンド・デシネ)とは、フランス語圏のコミックを示す言葉。複雑で技巧に富んだアートワークを特徴とするが、その表現方法は多岐にわたり、日本の漫画とも英米圏のコミックとも異なる独自の発展を遂げている。』作者、ニコラ・ド・クレシー氏の序文の下に小さく注釈されたBDの説明です。私はバンド・デシネという言葉さえ知らなかったのですが、これだけでも勉強になりました。

さて、作品ですが、これまた素晴らしいです。タッチといい、色彩と言い、マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の映像作品群を彷彿とさせる芸術作品です。これらが、1ページに何カットもあるのですからたまりません。さらに、ペーソスの効いたストーリーになっているのです。カットによっては、マルセイユ版のタロットカードを連想させるものもあり、見ていて飽きませんでした。

帯にある荒木飛呂彦氏推薦の「ひとコマ。ひとコマ。まったりと見入ってしまう。…」という言葉通りの作品でした。
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形式: 単行本 Amazonで購入
フランスのコミックとして、一部で再評価され始めている
バンドデシネ。その中でもこの『氷河期』はアート色が
強いものです。
池澤夏樹さんの文春コラムで紹介されていたので、
気になって購入しました。
読みやすさは、日本の漫画の方に断然軍配があがりますが、
こちらは読みやすさとは違う部分での魅力があります。
興味がある方は一読されることをおススメします。
ちょっと高いですが。
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