カレー評論家の小野員裕さんによると、カレー屋というのはラーメン屋に比べて経営が厳しいそうです。彼の近著『作務衣を着た主人の店にうまいものはない。』を立ち読みして知った知識ですが。じっさい、ラーメン屋のほうがB級グルメの世界で話題に上ることが多いように思えます。
「いま食べておかないと、永遠に味わえなくなるかもしれない」カレーの数々がここに紹介されています。
著者の水野さんはかつて厨房に立っていたこともあるプロですから、かなり玄人的なコメントです。それを承知の上でここに紹介されているお店の数々を訪ねてみれば、いくつかのお店はかならず、あなたの人生につよい印象を残すにちがいありません。
水野仁輔の本当は教えたくないカレー 東京最好の100店 (日本語) 単行本 – 2007/7/6
水野 仁輔
(著)
著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます
この著者の 検索結果 を表示
あなたは著者ですか?
著者セントラルはこちら
|
-
本の長さ139ページ
-
言語日本語
-
出版社スペースシャワーネットワーク
-
発売日2007/7/6
-
ISBN-104860202406
-
ISBN-13978-4860202408
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、Get your Kindle here Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、Get your Kindle here Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
死ぬまでに食べておきたいカレー100店。まちがいない定番中の定番からだれも知らなかった幻の隠れ家までカレーファンへの最高の入門書にしてマニア垂涎の決定版!便利なイラスト地図つき。
登録情報
- 出版社 : スペースシャワーネットワーク (2007/7/6)
- 発売日 : 2007/7/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 139ページ
- ISBN-10 : 4860202406
- ISBN-13 : 978-4860202408
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 975,239位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 93位B級グルメガイド
- - 163位東京のレストランガイド
- - 872位その他のレストランガイドブック
- カスタマーレビュー:
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
2 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年8月1日に日本でレビュー済み
らーめん本などと比べると全体的に写真が白黒で安っぽい上に、値段もやや高め。長らくらーめん本に親しんできた者としては値段と内容が釣り合っていないのではないかと思えました。
中身はさすが色々なところに食べに行っているだけあって載っているお店に関してはある程度信頼がおけるように思えます。
ただ、解説の仕方はこの方の持ち味なのでしょうが、味やお店に関する記述がやや物足りなく感じました。店主がどのような店で修行したのか、どのようなめずらしい食材を使って工夫を凝らしているのか詳しくなく、インタビューが十分に出来ていない印象です。
一人でカレーだけ食べに行くのには少々値段が高すぎて後悔するお店もあり、なんでこういう記載の仕方をするのか疑問に感じる点も結構ありました。実際に(店の)目の前に来て「あー(イメージと違う)」と思わせるような載せ方はよくないです。
中身はさすが色々なところに食べに行っているだけあって載っているお店に関してはある程度信頼がおけるように思えます。
ただ、解説の仕方はこの方の持ち味なのでしょうが、味やお店に関する記述がやや物足りなく感じました。店主がどのような店で修行したのか、どのようなめずらしい食材を使って工夫を凝らしているのか詳しくなく、インタビューが十分に出来ていない印象です。
一人でカレーだけ食べに行くのには少々値段が高すぎて後悔するお店もあり、なんでこういう記載の仕方をするのか疑問に感じる点も結構ありました。実際に(店の)目の前に来て「あー(イメージと違う)」と思わせるような載せ方はよくないです。