梁山泊最大の見せ場、そこで物語は終わる。横山光輝先生は、こういうの多いですよね。ちゃんとした最期まで敢えて描かず、ここがピークだという場面で〆とする。三国志なんかでも、最期は三国のどれでもない国が全部かっさらっていったりしますし気持ちは分かりますが……。
宋もしかし、腐った国にも程がある。こんな国、滅ぶに任せておけばいいのにとは第三者としての勝手な意見ですかねぇ……。国破れて山河在り、どうせまたその後に新たな国が出来るだけなんですから。好漢たちの物語、楽しませてもらいました!
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