3冊目はマスキング技法がとても詳しく解説されていて、本当にわかりやすいです。
表紙の野生の薔薇の絵は、細かな説明とともに
書き始めから順を追って仕上がっていく様子があますところなく掲載されています。
マスキングインクには多くの種類がありますが、なかには紙を傷めるのもあります。
もともとマスキングそのものに適さない水彩紙もあります。
10種類のマスキングインクを試した結果や
インクと用紙の選びかた、マスキングの使い方が丁寧に解説されています。
あべとしゆき先生のようにWマスキングをした場合、
マスキングをはがすと絵具がとれてしまう製品もあります。
しかし、その性質を応用して、塗ってしまったけれど薄くしたいところに使う方法もありました。
技法のほか、作品もたくさんありますので
画集のように見ても、とってもステキな本です。
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