好きになってもいいの?
という疑問がバカらしくなるくらい素直で
人懐こい自分に正直な主人公を中心とした
様々な人間模様が繰り広げられる
私見としてはオムニバス方式を上手く1つの物語としてまとめあげた様に見受けられた
作者の経験なのかはたまた妄想なのか定かではないが、人が本来備えている性的な「劣情」を恥ずかしげもなく描かれた本作は、ある意味で情熱的な「熱情」と為り得るのではないかと思う
劇的なドラマチックさを感じさせつつも、愛と情の関係性を上手く描くセンスは異質なものを感じさせる
人を選ぶと思われるが、個人的には5つ星
水の色 銀の月(1) (モーニングコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2006/7/21
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ファイルサイズ72954 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.7
星5つ中の3.7
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ベスト1000レビュアー
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3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年7月14日に日本でレビュー済み
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イケメンだからモテる、無愛想だから友達少ない、嘘つきだから嫌われる・・・といった自然な流れならば、特に説明の必要はない。
しかし、イケメンなのにモテない、無愛想なのにやたら友達多い、嘘つきだけどみんなから好かれる・・・といった状況なら、それを納得させるような描写が必要なハズ。
しかし、この作品に出て来る自分達の行動や感情が、納得性に欠ける。
フツーならそンなことしないでしょ、そう思わないでしょ、なんでそんな行動に出るの?・・・みたいなコトが出て来て、しかもそれを納得させる説明がない。
「いや、とにかくこのヒトはそー思う性格なんだ、たまたまそーゆーヒトだっただけ」って強引に説明されてるようで、腑に落ちない。
ひいては、作品全体として「なんだか納得行かないなぁ・・・」となってしまった。
しかし、イケメンなのにモテない、無愛想なのにやたら友達多い、嘘つきだけどみんなから好かれる・・・といった状況なら、それを納得させるような描写が必要なハズ。
しかし、この作品に出て来る自分達の行動や感情が、納得性に欠ける。
フツーならそンなことしないでしょ、そう思わないでしょ、なんでそんな行動に出るの?・・・みたいなコトが出て来て、しかもそれを納得させる説明がない。
「いや、とにかくこのヒトはそー思う性格なんだ、たまたまそーゆーヒトだっただけ」って強引に説明されてるようで、腑に落ちない。
ひいては、作品全体として「なんだか納得行かないなぁ・・・」となってしまった。
2016年1月3日に日本でレビュー済み
性的なシーンが多いのですが、心理描写もなしにすぐ性的な関係になる展開が多くてやや不満。
主人公の森が寂しそうな小柄な高校生を見つけて恋人にする時点で「ええ…」と思い、
森の友人の元に森の元彼女が付き合ってもないのに無断で上がり込み料理を作る、
森と会って間もないのに好きを理由に抱かれに来る茶店の美人など、
どれだけ感情と行動が直結してる奴らなんだろうか。
特に二つ目は勝手に上り込んで料理なんてされたら寒気が走って恋愛どころではない!!
あとこの作品は別作品「夏の前日」の後日談の話になるが、性格が違うキャラが多いためもう少しキャラを大切にしてほしい
「夏の前日」も最初はすぐ性的な関係から始まったが、その後の心理や葛藤が詳細に描かれてたため比べるとより不満。
絵の稚拙さを補ってあまりある雰囲気や、トーンを使用しない画面づくりが好ましいだけに残念。
主人公の森が寂しそうな小柄な高校生を見つけて恋人にする時点で「ええ…」と思い、
森の友人の元に森の元彼女が付き合ってもないのに無断で上がり込み料理を作る、
森と会って間もないのに好きを理由に抱かれに来る茶店の美人など、
どれだけ感情と行動が直結してる奴らなんだろうか。
特に二つ目は勝手に上り込んで料理なんてされたら寒気が走って恋愛どころではない!!
あとこの作品は別作品「夏の前日」の後日談の話になるが、性格が違うキャラが多いためもう少しキャラを大切にしてほしい
「夏の前日」も最初はすぐ性的な関係から始まったが、その後の心理や葛藤が詳細に描かれてたため比べるとより不満。
絵の稚拙さを補ってあまりある雰囲気や、トーンを使用しない画面づくりが好ましいだけに残念。
2012年3月8日に日本でレビュー済み
恋風でもそうでしたが、なんかいい話のように描かれているけどよく考えてみるとドン引きな内容ばっか書いている作者さんです。
悩みや片思い・・・切ない気持ち・・・そんな思いが喫茶店から交差する
聞こえはいいですが、内容はいい年した留年大学生が女子高生を彼女にしてセフレとやりまくる話です。
男女の仲は必ずしもあるべき一つの姿があるわけではないので、こういうのもありだと思えるのならおすすめかな?
舞台・内容ともにマイナー志向な現代芸術系な方ならツボにはまるのではと思います。
物事を冷静に分析してしまう左脳論理タイプには向かない話のようです。
悩みや片思い・・・切ない気持ち・・・そんな思いが喫茶店から交差する
聞こえはいいですが、内容はいい年した留年大学生が女子高生を彼女にしてセフレとやりまくる話です。
男女の仲は必ずしもあるべき一つの姿があるわけではないので、こういうのもありだと思えるのならおすすめかな?
舞台・内容ともにマイナー志向な現代芸術系な方ならツボにはまるのではと思います。
物事を冷静に分析してしまう左脳論理タイプには向かない話のようです。
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