毒姫は購入しておりましたが、本編に絡んだ伏線が泣けます。もともと三原ミツカズ先生の漫画は、ゴスロリの服と綺麗な絵、毒姫という設定、何度も何度も読み返していましたが、毒姫の棺は本当に心にしみる内容です。
個人的に、第三王子のカイトが好きです。
毒姫の棺 (下) (Nemuki+コミックス) (日本語) コミック – 2021/3/22
三原ミツカズ
(著)
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2巻中2巻: 毒姫の棺
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本の長さ248ページ
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言語日本語
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出版社朝日新聞出版
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発売日2021/3/22
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寸法21 x 14.8 x 1.8 cm
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ISBN-104022143142
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ISBN-13978-4022143143
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商品の説明
出版社からのコメント
無能な王子ハルが見つけたグランドル国の希望とは――。
その一滴の涙さえ人を殺すという悲劇の少女リコリスの生涯を描いた『毒姫』のその後を描いたサイド・ストーリー。
『毒姫シリーズ』の完結巻。
生き残りの王子ハルは、誕生の際“忌み子"と言われた子供が自分であることを国民に隠していた。国民に寄せられる信頼や希望という重圧に押し潰されそうなハル王子が縋るのは、『毒姫リコリス』なのだが……。
敵国の罠に堕ち同盟国に攻め落とされたグランドル王国の再生と、三つ子の王子の唯一の生き残りハル王子など人々の葛藤を描く、ドラマチック・ストーリー。
その一滴の涙さえ人を殺すという悲劇の少女リコリスの生涯を描いた『毒姫』のその後を描いたサイド・ストーリー。
『毒姫シリーズ』の完結巻。
生き残りの王子ハルは、誕生の際“忌み子"と言われた子供が自分であることを国民に隠していた。国民に寄せられる信頼や希望という重圧に押し潰されそうなハル王子が縋るのは、『毒姫リコリス』なのだが……。
敵国の罠に堕ち同盟国に攻め落とされたグランドル王国の再生と、三つ子の王子の唯一の生き残りハル王子など人々の葛藤を描く、ドラマチック・ストーリー。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
21 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年4月1日に日本でレビュー済み
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2021年4月3日に日本でレビュー済み
唯一残された王子・ハルのその後を描いた作品です。まさか続編が出るとは思わず、望外の喜びでした。
作品を通してのメッセージ自体は普遍的、悪く言えばやや平凡な感は否めませんが、様々なキャラクターを狂言回しに、上下巻ですっきりと後味良くハルと過去の決別を描いています。コロナ禍の今とも重なるメッセージです。
個人的には、毒姫本編と棺での描写がやや食い違うシーンや、なぜこのシーンにシッカが?と疑問に思う演出がありました。
三原先生の好みの変化なのか、登場する衣装やに、ゴスロリというよりスチームパンク(というのでしょうか)らしい意匠のものが増えたように感じました。
毒姫ファンの方でしたら、読んで後悔はない2冊だと思います。
作品を通してのメッセージ自体は普遍的、悪く言えばやや平凡な感は否めませんが、様々なキャラクターを狂言回しに、上下巻ですっきりと後味良くハルと過去の決別を描いています。コロナ禍の今とも重なるメッセージです。
個人的には、毒姫本編と棺での描写がやや食い違うシーンや、なぜこのシーンにシッカが?と疑問に思う演出がありました。
三原先生の好みの変化なのか、登場する衣装やに、ゴスロリというよりスチームパンク(というのでしょうか)らしい意匠のものが増えたように感じました。
毒姫ファンの方でしたら、読んで後悔はない2冊だと思います。