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母権制序説 (ちくま学芸文庫) 文庫 – 2002/5/1

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

『母権制』は不思議な書物である。古風かつ博学な女性讃美とも、正統古代史学への反抗とも、進化論的・文明論的人類史などとも読めて、実はそれらのレッテルを大きく逸脱する過剰さを秘めている。ベルリン対バーゼルという知的構図、ブルクハルト、ニーチェからクラーゲス、ユングを経てベンヤミンやフロムに至る多様な人脈の中に同書を置いてみれば、その魅力と呪縛力の大きさがいっそう鮮明になろう。この書物のエッセンスたる「序説」に加えて、「自叙伝」および「女権制の本質」、さらには年譜、解題、長文解説(執筆:上山安敏)を併載する、待望の増補・改訂版。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

バハオーフェン,J.J.
1815‐87年。スイスの法学者、古代学者。バーゼル大学教授。歴史法学派に属し、実証主義的古代研究に対抗して書かれた主著『母権制』(1861年)で展開された人類史の構想は、マルクス主義から深層心理学、さらには現代フェミニズムにまで影響を与えている。象徴神話論の先駆作たる『古代墳墓象徴試論』(1859年)、『タナクイル伝承』(1870年)も重要

吉原/達也
1951年生まれ。京都大学大学院博士課程修了。広島大学法学部教授(専攻、法制史・ローマ法)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 351ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2002/5/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480086986
  • ISBN-13: 978-4480086983
  • 発売日: 2002/5/1
  • 梱包サイズ: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 1 件のカスタマーレビュー
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ベスト500レビュアー2015年1月25日
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