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殺意の迷宮 (創元推理文庫) 文庫 – 1988/7

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商品の説明

内容紹介

美しい妻をともない、警察の追求を逃れてアメリカから冬のギリシアにやってきた詐欺師チェスターと、暗い影を背負った青年ライダル。彼らがアテネの街角で出会ったところから、悲劇の幕は切って落とされた。尋問に訪れた地元の刑事を殺し、クレタ島に脱出した三人を待ち受けていたのは? 一九六四年度英国推理作家協会賞受賞の傑作。

内容(「BOOK」データベースより)

『太陽がいっぱい』や『見知らぬ乗客』で有名なパトリシア・ハイスミスが、1964年度の英国推理作家協会賞を受賞した著者の代表作である。アメリカから追っ手を逃れて冬のギリシアにやってきた詐欺師と、暗い影を背負う青年とがアテネの街角で出会い、悲劇が始まる。尋問にきた地元の刑事を殺し、クレタ島に逃れた三人を待ち受けていたのは…。


登録情報

  • 文庫: 424ページ
  • 出版社: 東京創元社 (1988/07)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4488224032
  • ISBN-13: 978-4488224035
  • 発売日: 1988/07
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 3件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 345,522位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
ハイスミス・らしい、ハイスミスにしか描けない人物像。矛盾すれすれになりそうな心理描写を、巧みに説得力のあるものにしている。「人間が考えることなんて、このように不確かで不安定なものなのだ」と教えてくれる。犯罪小説は理屈の成り立つ心理→行動、と言う事によって成り立つことが多いが、『殺意の迷宮』を読めばその方がよっぽど不自然なことのようにも思えてくる。ハイスミスにしか書けない種類の、とは言ってもやはりミステリである。犯罪が出てくるからという理由ではなく、何をがこの世で最もミステリな存在なのか、という理由で。

トム・リプリーは犯罪小説の主人公にしては、いささか不可思議な存在にも思えるのに、しかしリアリティを持ってそんな謎を(ユーモアを交えつつ)読み手に迫ってくる希有な小説上の人物であり、この小説からも享受できる人間の謎について読み手が迫る事を手助けしてくれる、ハイスミスの結晶だ。この小説の、ライダル、チェスターも同様である。

(これはリプリー・シリーズではありません)
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形式: 文庫 Amazonで購入
原題は、"The Two Faces of January”(1964)。著者はアメリカの作家パトリシア・ハイスミス(1921 - 1995)。

アテネに滞在していたアメリカ人青年ライダル・キーナーは、自分の父親そっくりの男チェスター・マクファーランドを見かける。興味をもちつつチェスターをつけたライダルは、アメリカで詐欺を働き追われる身であったチェスターがギリシャ人警察官を殺してしまった現場に遭遇する。そこでライダルは、チェスターと彼の妻コレットの逃亡の手助けをすると申し出て…。

本書は心理描写が秀逸なサスペンスですが、著者自身がどこかで「自分はミステリーもサスペンスも書いているつもりはない」と言っていたように、ジャンルものとしての「サスペンス」を期待すると少しがっかりするかもしれません。現代的なエンタメ性あふれるサスペンス小説を読みなれていると、心理描写や風景描写が詳細すぎるように感じられるし、ジェットコースター的な展開やドンデン返しが用意されているわけでもないからです。
どちらかと言えば、ノワール小説の枠組みでクラシック文学を描いた小説と言うべきだと思います。

そうした点で本書の雰囲気は(本書は「ミステリー」でもないけれど)、著者とほぼ同時代を生きたハードボイド作家ロス・マクドナルド(1915
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形式: 文庫
これは、なかなか面白かったです。
今週から上映される映画の原作ということで、新装の帯書が目につき、手に取りましたが、20年前の作品とは思えないぐらい、非常にモダンなサスペンスだと思います。

登場人物が誰も彼も、考え方、行動があまりに身勝手、自己中心的さらには楽観的で、それがために先行きの展開が全く読めません。
 
ストーリーの冒頭では、打算、保身のために、少しばかりは相手を信用して、グルになって、行動する。
時間がたつにつれ、あらぬ疑念がドンドン沸き起こり、ついには殺意を持つまでにいたる。
 
この、登場人物の心理の移り変わりがリアルに描かれているさま、このストーリーに最も強く引き込まれたところです。
 
また、ギリシャを主な舞台として展開しますが、ギリシャのお国柄、登場人物たちが滞在する地域の状況が克明に描かれています。
(宿泊施設の様子の記述がこだわりを感じるほど細やかだったことが、妙に印象に残りました))
また、出身地や生い立ちを踏まえて、登場人物が皆、非常に「伝わる」キャラクタ設定がされています。
 
舞台設定のリアルさ、緊迫感を高める時間経過の書かれ方、登場人物の奇妙なまでの、行動・心理が絶妙なコントラストを為していたと思います。
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