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殯の森 [DVD]

5つ星のうち 3.3 31件のカスタマーレビュー

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登録情報

  • 出演: ますだかなこ, 斎藤陽一郎, 尾野真千子, 渡辺真起子, うだしげき
  • 監督: 河瀬直美
  • 形式: Color, Dolby, DTS Stereo, Mono, Widescreen
  • 字幕: 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: NHKエンタープライズ
  • 発売日 2008/04/25
  • 時間: 97 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3 31件のカスタマーレビュー
  • ASIN: B001393BRG
  • JAN: 4988066158728
  • Amazon 売れ筋ランキング: DVD - 71,769位 (DVDの売れ筋ランキングを見る)
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商品の説明

内容紹介


奈良県東部の山間の地。旧家を改装したグループホームに暮らすしげき(うだしげき)は、亡くなった妻の想い出とともに静かな日々を過ごしている。ここに新任介護福祉士としてやってきた真千子(尾野真千子)もまた、不慮の事故で子どもを亡くした喪失感を抱えて生きていた。失った者への想いとともに生きる者として、介護する側、される側という立場を超えて、少しづつ打ち溶け合っていくしげきと真千子。
ある日、二人はしげきの妻が眠る森へ墓参りへと出かけていく。原初のエネルギーあふれる盛夏の森で彼らを待ち受けていたものとは・・・。

監督・脚本・プロデュース:河瀨直美「萌の朱雀」
撮影:中野英世「青空のルーレット」
照明:井村正美
録音:阿尾茂毅「好きだ、」
美術:磯見俊裕「血と骨」「花よりもなほ」
音楽:茂野雅道「アカシアの道」「萌の朱雀」
ピアノ演奏:坂牧春佳
<海外STAFF>
Executive Producer:Hengameh Panahi
Supervising Sound Editor:David Vranken
France Editor:Tina Baz
◎「萌の朱雀」(カンヌ国際映画祭カメラドール受賞)、「沙羅双樹」(同映画祭コンペ部門正式出品)の河瀨直美監督作!
◎撮影:中野英世(第62回毎日映画コンクール撮影賞受賞)
◎フランスでは全国60館一斉公開!世界30カ国以上で大絶賛の嵐!
◎TV、新聞〔特典映像〕 「殯の森を生きて~1000年の春日杉から始まった命の物語」
特製ブックレット付き デジパック仕様、雑誌等へ大量パブリシティ露出!

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

2007年カンヌ国際映画祭で日本人監督として17年ぶりに審査員特別大賞を受賞した、河瀬●直美監督によるヒューマンドラマ。奈良県東部の山間地にあるグループホームに暮らす認知症の老人と女性介護士の触れ合いを通し、人間の生と死を綴った感動作。

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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

 「日本の霊性」「生と死」をテーマにしているのでしょうが、漆原友紀『蟲師』の方がずっと深く追求しているし、ちゃんとエンターテイメントに落とし込んでいる。認知症老人の介護というテーマにしても掘り下げが浅い。「2007年カンヌ国際映画祭」で「パルム・ドール ノミネート」「審査員特別グランプリ 受賞」は理解出来ないが、「NHKエンタープライズ」「文化庁 支援」は何となく分かる。だって「優等生が作った」「教科書的」「教育テレビを見ているような感じ」がするんだもん。河瀬直美監督としては「日本の霊性」「生と死」を官能的に撮りたかったのでしょうが、生命力が感じられませんでした。ラストの「しげきが森で眠り死を暗示して、観客の想像力に委ねる」演出は、「ここで泣いて下さい」というようなあざとい演出に感じられたし、河瀬監督自身で映画を完結させる主体性を放棄したと思います。音楽は、音楽自体も使い方も良かったです。

 うだしげきさんは、認知症老人にしか見えませんでした。ベテラン俳優が演じているのかと思ったら新人なので驚きました。
 尾野真千子さんは、最初は表情が少なかったのですが、段々表情が豊かになってきます。声もよく通るし。「演技しているように見えない自然な演技」が素晴らしいです。良い女優さんですね。

 予告編しか観ていない小栗康平『眠る男』を思い出しました。これからそちらを観たいと思います。
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「喪失」と「再生」と言えば安易かもしれません。
愛する者を失い、同じ痛みを抱える2人は、匂い発つような、山の奥深くに踏み入れていきます。
きっとそこは、この世とあの世の境なのでしょう。
ラストシーンは、「希望」とも「絶望」とも取れると思います。

分かりやすい表現ではないかもしれません。この映画は、コンテンツではありません。
ただ、この映画自体が、対象喪失からカタルシスに向けてのプロセスのように感じました。
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舞台となった土地そもそもの景観美を、'神秘的'風に表現した映画です。
死と生の繋がりを妙な言動、行動を使って表したようなのですが、全く共感出来ませんでした。
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素敵な女優です。凛とした上品さと女性らしい優しさ、そして切ないほどに寂しさを背負った姿と爽やかなエロティシズム…
どのような役でも魅力的に演じ、恋人を護りたくなるような感覚にさせる力があります。これからブレイクすることは間違いないでしょう。
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テーマはごく単純なものだと思います。考えすぎると訳が分からなくなるのでは? ありのままを観て、ありのままを感じれば、それで良いと思います。
無理に言葉にしなくても良いのではないでしょうか。
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投稿者 俊也 投稿日 2009/3/15
今BSで観ました。
大切な人を失ったもの同士がうろたえながら寄り添っていくという、まあそのテーマはありがちでも普遍的でしょう。けど、どんだけ重々しく描こうとしているのか、まったく。監督のひとりよがり甚だしい。音と光については、綺麗でした。俯瞰するような画の切り取り方もいいとして、残念なほどストーリーや心理描写がいちいち押し付けがましい。世界観の狭い人物像ばかりで、心の触れ合い方があまりにも客観性に欠ける。俗なわかりやすさで申し訳ないけど、ふたりが肌で暖めあうシーン、真千子が脱ぐ必要がどこにあったの?熱伝導?嬉しかったけど違和感たっぷり。

こういうおっしゃれな作品をありがたがる人には悪いけど、審査員のほうを見てオリエンタリズムに訴えようとする姿勢が鼻につく作品だと感じました。
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投稿者 大谷明彦 投稿日 2013/11/2
退屈な映画。老人出せばいいってもんじゃないだろうに。これでカンヌ映画祭グランプリかよ。カンヌの審査員は偽善者ばかりか。
面白くも無いし、感動も無い。ピンボケでドキュメンタリー風なのも気に入らん。こんなの見せられて良い映画と言わなければ
ならない世の中は間違っている。やたら自然の音が入っているがそんなものが聴きたければ自分で出向いた方がいいだろう。
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語られる世界とはどこか遊離した落ち着かなさのようなものがのこる。どこか活動家、闘士のような「力」による伝え方だ。

老人たちのホームにおけるドキュメンタリー現場を、とてもうまく融合して物語を伝える手法の成熟感、それはすごく感じる。
録音、音響も、この 「殯の森」では、目の醒めるような環境音がすばらしく、それが映像の魅力に負けていない。

愛しい人の喪失感を最近体験した人には、主人公たちの心の内にある闇の深さ、突然の感情の表出、抽象的な奇跡、癒すようなエネルギーの湧き昇る場面を、観客が共有することはありうる。

が、監督自身があきらかに意図しているものが、あまりに明確に思われるので、かえってそれは「おしつけがましさ」として感じられてしまう、という意見もありうる。
ぼくは観賞後に、どこか抵抗感を持たざるをえないものが自分の内から生じたこと、それは率直に言いたい。
まず強引である、と感じた。「そうでしょう」と迫られているような、それに抵抗を覚えた。

劇中で「そうせなあ、あかん、ていうことはないよ」と語らせるが、それが、また、ふたりが割れたスイカをむさぼる時、むしろその相手の口にねじ込むような場面に、なにかどうしても重なるような伝え方、という感じがしてならない。携帯電話の使われ方
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