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残虐記 (新潮文庫) 文庫 – 2007/7/30

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商品の説明

内容紹介

自分は少女誘拐監禁事件の被害者だったという驚くべき手記を残して、作家が消えた。黒く汚れた男の爪、饐えた臭い、含んだ水の鉄錆の味。性と暴力の気配が満ちる密室で、少女が夜毎に育てた毒の夢と男の欲望とが交錯する。誰にも明かされない真実をめぐって少女に注がれた隠微な視線、幾重にも重なり合った虚構と現実の姿を、独創的なリアリズムを駆使して描出した傑作長編。

内容(「BOOK」データベースより)

自分は少女誘拐監禁事件の被害者だったという驚くべき手記を残して、作家が消えた。黒く汚れた男の爪、饐えた臭い、含んだ水の鉄錆の味。性と暴力の気配が満ちる密室で、少女が夜毎に育てた毒の夢と男の欲望とが交錯する。誰にも明かされない真実をめぐって少女に注がれた隠微な視線、幾重にも重なり合った虚構と現実の姿を、独創的なリアリズムを駆使して描出した傑作長編。柴田錬三郎賞受賞作。

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登録情報

  • 文庫: 255ページ
  • 出版社: 新潮社 (2007/7/30)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101306354
  • ISBN-13: 978-4101306353
  • 発売日: 2007/7/30
  • 商品パッケージの寸法: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5 81件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 55,184位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
徹夜度    ★★★★★    話題性    ★★★★★
着想     ★★★★☆    作品の重さ  ★★★★★
テンポ    ★★★★★    読みやすさ  ★★★★☆
謎解き    ★★☆☆☆    感動     ★☆☆☆☆
読後感    すこしモヤモヤ
おすすめ度  ★★★★★
本作品は、まさに桐野夏生にしか描けない世界。
25年前の少女誘拐・監禁事件の被害者で、現在は作家となった「小海鳴海」こと生方景子。彼女の元に出所した犯人から手紙が届き、彼女は失踪。物語は、夫が出版社に彼女の手記を送付するところから始まる。
夫の手紙→犯人の手紙→小海鳴海の手記→夫の手紙
と、手紙と手記のいという珍しい構成の作品である。
小海鳴海の手記のなかで、彼女が明かさなかった少女誘拐・監禁事件の真実が明らかにされる。
わずか221ページであるが、内容はぎっしり。作者独特の「毒」がきっちり詰まっている。
作品の「重さ」と「テンポ」は通常相反するのだが、本作品の場合、重苦しい内容ながら、ついついページをめくってしまい、私にとって、「幻夜」に続く2作目の徹夜本となった。
「OUT」「ダーク」「グロテスク」の作品を楽しめた方には是非お勧めである。
余談であるが、「O
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形式: 単行本
数年前に実際に新潟で起きた少女監禁事件を下敷きにしているようです。
あれは本当に残酷な忘れることのできない事件でした。
あの事件を知ったときと同じ衝撃と痛みがあり、だからこそ「単なる本の中のお話」としては片付けられない作品です。
残酷で汚くて寒気のするような負の部分においてのリアルだけが非常に強いです。
少女の心が変な風に大人になっていくのも切なかったです。
そして犯人は本当に知能の少ない大人なのか、それともそういう部分にだけ頭のいいものすごく計画性のある犯行をしたのか、私には判断がつかなかったのがただ悔しいです。
それにしてもまだあの事件からたった数年。
こんなにはやくあの事件を彷彿とさせるような本が出版されたなんて、被害者や周囲の方のことを思うと複雑です。
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形式: 単行本
 『週刊文春』2004ミステリーベスト10国内部門第6位。
 どうしてこれが6位なんだろう? と思った。
 『残虐記』とは、小説内小説のタイトルだ。その作者名は、『小海鳴海』という。
 小海鳴海は、25年前、10歳のとき、25歳の男に拉致され、1年余りの間、監禁された。
 小海鳴海の書いた『残虐記』は、その事件の一部始終を、虚実まじえながら書き綴ったものだ。もちろん、桐野夏生が書いた小説『残虐記』の中での虚実であり、虚も実もフィクションである。
 フィクションではあるが、男が少女を拉致・監禁するという事件は、現実の世界で実際に起こっている。その実際の事件に接した桐野夏生が、事件に触発されて想像したことをただつらつらと書いた、という感じがしてならない。
 盛り上がりも感動もなく、答えのない謎に付き合う気持ちも起こらないまま、淡淡と読み終わってしまった。
 作者の伝えたいメッセージが、見えなかった。単なるエンターテイメントとして、書いたようだ。
 が、単なるエンターテイメントとするには、題材が生生しく、重過ぎるように思う。
 拉致・監禁した犯罪よりも、興味本位や好奇心、ずれた同情などで被害者を傷付けてしまうことよりも、エンターテイメント小説の題材にしてしまうことが、最も『残虐』であるとさえ感じてし
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形式: 単行本
「グロテスク」を読んだとき、この作家はなんというグロテスクな神経の持ち主か、と驚いた。

しかし一方で、人間が持ちうるあらゆる矮小な悪意を書き連ねて一編とする姿勢には、それなりの覚悟が見えた。

それはモチーフとなった事件の被害者が実際に持っていたかもしれない、自己確認への悲愴な欲求を描き出す筆力につながっていたと思う。

なによりも、「グロテスク」の登場人物たちは、あらゆる悪意や差別を発し、かつ受けながら、極言すればそれぞれが精一杯に生き抜いていた。

そしてこの作品。

著者がなんと言おうと、この作品が読者に具体的な事件を思い起こさせることは避けられない。

にもかかわらず、これについて書くことへの何の覚悟も背負うことなく、しかも、あの事件は作品とは関係ないと「わざわざ」発言しつつ、

「著者の想像」だけを頼りにこのような浅はかな作品を発表するとは。

事件当時の被害者がまだ小さな子供であり、その無力な存在に対して社会が救いの手を差し伸べることができずに

長い時間が経過してしまったというその一点からだけでも、あなたはこの作品を発表するべきではなかった。

そのような作品を手に取った自分も同類と恥じつつ。

もう桐野さんの作品は読みません。
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