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死霊(1) (講談社文芸文庫) 文庫 – 2003/2/10

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商品の説明

内容紹介

半世紀をかけた畢生の傑作
埴谷雄高作品、初の文庫化

晩夏酷暑の或る日、郊外の風癲病院の門をひとりの青年がくぐる。青年の名は三輪与志、当病院の若き精神病医と自己意識の飛躍をめぐって議論になり、真向う対立する。
三輪与志の渇し求める<虚体>とは何か。三輪家4兄弟がそれぞれのめざす窮極の<革命>を語る『死霊』の世界。
全宇宙における<存在>の秘密を生涯かけて追究した傑作。序曲にあたる1章から3章までを収録。日本文学大賞受賞。

内容(「BOOK」データベースより)

晩夏酷暑の或る日、郊外の風癲病院の門をひとりの青年がくぐる。青年の名は三輪与志、当病院の若き精神病医と自己意識の飛躍をめぐって議論になり、真向う対立する。三輪与志の渇し求める“虚体”とは何か。三輪家四兄弟がそれぞれのめざす窮極の“革命”を語る『死霊』の世界。全宇宙における“存在”の秘密を生涯かけて追究した傑作。序曲にあたる一章から三章までを収録。日本文学大賞受賞。


登録情報

  • 文庫: 432ページ
  • 出版社: 講談社 (2003/2/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4061983210
  • ISBN-13: 978-4061983212
  • 発売日: 2003/2/10
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 32件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 Kazumi 投稿日 2016/3/6
形式: Kindle版
この事に触れられている方が殆どまたは全くいないように思うので書きますが、初めこの本を読んだとき(ハードカバーの重い本で)おかしな感じがしたのですが物語の繋がりがおかしいというかそういうことを思ったのですがじつは連載時のほぼ一回分ほどがまるまるカットされている。図書館で読んだのですが死靈 1945~95 (埴谷雄高全集)のほうには載っていて矢場徹吾をさがしに三輪と黒川がサーカス団を訪ねるエピソードがまるまるカットされているために話の繋がりがよくわからなくなっている。たぶん表現というより内容が差別的内容に当たるということなのだろうがこれでは小説として理解しにくいのでカットされているならカットされているということをどこかに明記するべきだと思う。
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形式: 文庫
 「大きくなったら何になりたい?」「あなたの夢は何ですか?」誰もが一度は投げかけられたことがある問いだろう。だが社会で権威を与えられている何かに自らをなぞらえ、或いは純粋な憧れから「〜になりたい。」と答えてしまった瞬間に奇妙な不一致が自己の内部をよぎった経験はないだろうか。例えば「私は医者になりたい。」このように言い切ったときに生じてくる自らへの問いかけ、・・・じゃあ、私から医者を引いたなら私はゼロになってしまうのだろうか?何か残っているよな。はたして私は医者になりきれるのだろうか?・・・自己実現(自己をあるべき自己に一致させてゆく過程)と呼ばれる言葉が社会に氾濫し始めてから暫くたつが、自らをある対象に同一化させる動作は本質的な欺瞞を含みこんでいるのではないだろうか。作者が死霊の中で一貫してこだわり続ける主題はこの私が私であると言い切ることから生じる不快感である。一方人間が特定の場所で特定の役割を果たさなければ(人が何かにならなければ)社会は維持できないという事実も厳然として存在している。それでもなお、私が私であることに対して居心地の悪さを感じるならば、一度死霊を紐解かれてみるのもよいかもしれない。
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形式: 文庫
『死霊』は日本ではじめて書かれた「形而上小説」であるといわれる。それについて、どういうものが「形而上小説」であるのかという疑問が残るけれども、この『死霊』という小説がおもしろいことに変わりはない。
この小説が難解で、テーマが重いと思うのはこの『死霊』をおもしろがっていないからだろう。ユーモアに満ち溢れていて、さまざまな場面に笑うところがあるのに笑わない人は、この『死霊』という小説を高いところに上げているからだと思う。『死霊』を前にして、かまえすぎなのだ。もっとリラックスして読むべき小説だ。「あつは」も「ぷふい」も笑うところだろう。学校で習った「読解」という方法で読むと最後までつまらないものとなり、まして作者の主張をすぐに読み取ろうとするのはもっとも的外れな読みといえよう。日本語が難しいからといって、そのテーマが、簡単な言葉で書かれた小説よりも重要と考えるのも、間違った読みと思われる。私にとっては、星新一と『死霊』とは同じくらいの重要なテーマを持っている。多くの小説は、自分のためにあって、研究や論文のためにあるのではないだろう。『死霊』は何度も何度も読むうちにようやくぼんやりと何かがわかってくるものだ。
『死霊』は、最初にその笑いを楽しむこと、そしてそれに満足したあと、はじめて難解さを求めればいいと思う。 
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投稿者 最終出口 投稿日 2005/3/9
形式: 文庫
死霊を読んで、初めて、自分がどんなに本を好きになれるか自覚した。この本は危険だし怖いが、読む人に現実を忘れさせ、至福の時間を与えてくれる。ふつうは世界という言葉を使うけれども、この作品の場合は「宇宙観」であり、いわば虚数の世界なのだ。否定肯定、自然人工、そのすべてを超え、生命力というよりももっと重力的な、強いエネルギーを持っている。
 本来なら、こんな小説はあり得ない。全三巻だが未完であり(ちなみに埴谷氏いわく「未完で終わったら誰かにのりうつって書かせる」)、どの登場人物も魅力的で、非常に長い台詞の間は、共感や感嘆と同時に、胸の裏側で何かがグルグルと渦巻くのを感じる。展開も、(時には笑ってしまうほど)テンションが高いまま、たたみかけられる。
 ドストエフスキーの影響を受けているのは明らかだが、私にはもっと日本的で、「具が大きい」ように感じられた。文学がすっきりとした形に収まる必要は全然無い。「死霊」の宇宙は、自分を押さえられないではみ出している!
 この圧倒的な小説は、小説としての醍醐味にあふれていて、かつ、小説を超越している。出会えて本当によかった。
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