羽生名人―渡辺竜王は今もゴールデンカードだが、竜王戦七番勝負では2回しか顔合わせがない。
これはその2回のうちの2回目のシリーズだ。
1回目は有名な3連敗4連勝で渡辺竜王が防衛して永世竜王を獲得したシリーズで、そちらは情熱大陸のDVDで収録されている。
2回目のこのシリーズは4勝2敗で渡辺竜王が防衛を果たしたが、今振り返るとなかなか面白かったシリーズなのが伝わってくる。
NHK制作のため落ち着いた番組に仕上がっているが、記録映像としては貴重な内容である。
島初代竜王が二人にインタビューをしているのが面白い。
羽生―渡辺に興味のある方はぜひ。
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発売元: NHKスクエア グッズ&DVD
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死闘 渡辺明 対 羽生善治~ドキュメント竜王戦~ [DVD]
形式: DVD
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 渡辺明/羽生善治 |
稼働時間 | 1 時間 39 分 |
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商品の説明
息をつかせぬ盤上の死闘!対局室に運命の駒音が響く!!
第23期竜王戦、七連覇を目指す渡辺明と前人未到の永世七冠達成目前の羽生善治。
両棋士が竜王戦にかける思いとは?
対局者と関係者の証言を織り交ぜながら、七番勝負の実像に迫るドキュメンタリー。
【内容】
第23期竜王戦。日本将棋界最高峰の舞台で、ファン待望の組み合わせとなった渡辺明 対 羽生善治の一戦。
一手のミスも許されない手に汗握る攻防の連続をドキュメンタリータッチで描く。
渡辺が勝たなければならない理由とは!?羽生の負けられない理由とは!?
【棋士紹介】
渡辺 明
1984年東京都生まれ。1994年小学生名人戦で優勝。2000年史上4人目の中学生棋士となる。
2004年第17期竜王戦で初タイトルを獲得。2008年には竜王戦5連覇を達成し、初代「永世竜王」の資格を得る。
羽生善治
1970年埼玉県生まれ。1982年小学生名人戦で優勝。
1985年史上3人目の中学生棋士となる。1989年19歳で初タイトルとなる竜王獲得。
その後、数々のタイトルを獲得し、1996年には史上初の7大タイトル全冠制覇を達成する。
【特典映像】
必見!未公開秘蔵インタビュー
・竜王戦対局(最終第6局)直後の両棋士の声
・竜王戦シリーズ直前の両棋士インタビュー
○2011年1月22日(土) NHKBSにて放送
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 180 g
- EAN : 4988066179921
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 39 分
- 発売日 : 2011/10/21
- 出演 : 渡辺明/羽生善治
- 販売元 : NHKエンタープライズ
- ASIN : B005FJEAM0
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 71,535位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 1,217位ドキュメンタリー (DVD)
- - 1,459位ホビー・実用 (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.9
星5つ中の3.9
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トップレベルの棋士の対決で、
形勢が逆転したとき、当人同士は何を考えているのか?
羽生が一歩を持つために指した、金引き。
ずっと受け身に回っていた渡辺が、豊富な持ち駒で敢行した端攻め。
驚くべきことに、両者とも、この指し手で自分が良くなったとは考えてなかったという。
内容は過剰な演出もなく、将棋のルールが分からない人でも楽しめる構成になっている。
将棋ファンは、棋譜などを併せて鑑賞すると、一段と楽しめると思う。
つまり、★をひとつ減らしたのは、将棋ファンにとっては、ちょっと物足りない部分がある。
敗戦に当たって、考えることは何か?
羽生「次にどう繋げていくかということですね」
渡辺「負けたら、弱かった、ということ」
この両者の言葉に貴方は何を感じるだろうか?
形勢が逆転したとき、当人同士は何を考えているのか?
羽生が一歩を持つために指した、金引き。
ずっと受け身に回っていた渡辺が、豊富な持ち駒で敢行した端攻め。
驚くべきことに、両者とも、この指し手で自分が良くなったとは考えてなかったという。
内容は過剰な演出もなく、将棋のルールが分からない人でも楽しめる構成になっている。
将棋ファンは、棋譜などを併せて鑑賞すると、一段と楽しめると思う。
つまり、★をひとつ減らしたのは、将棋ファンにとっては、ちょっと物足りない部分がある。
敗戦に当たって、考えることは何か?
羽生「次にどう繋げていくかということですね」
渡辺「負けたら、弱かった、ということ」
この両者の言葉に貴方は何を感じるだろうか?