シリーズもので、長期間つづいているので事件の推移とともに
キャラクターの人生も小説の主要なテーマとしてよく描かれて
いる。
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死者との誓い (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション) 文庫 – 2002/1/1
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- 本の長さ510ページ
- 言語日本語
- 出版社二見書房
- 発売日2002/1/1
- ISBN-10457602034X
- ISBN-13978-4576020341
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
弁護士のグレン・ホルツマンがマンハッタンの路上で殺害された。その直後にホームレスの男が逮捕され、事件は公式には解決する。だが、容疑者の弟がスカダーのもとを訪れ、ほんとうに兄が殺人を犯したのか捜査を依頼してきた。ホルツマン殺害の真相を追うスカダーのまえに、被害者の意外な素顔が浮かびあがってくる…。シリーズ中、最高峰と評されるPWA(アメリカ私立探偵作家クラブ)最優秀長編賞受賞作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ブロック,ローレンス
1938年6月24日、ニューヨーク生まれ。20代初めの頃から小説を発表し、作品の数はきわめて多い。『過去からの弔鐘』で始まったマット・スカダー・シリーズは、第9作『倒錯の舞踏』がMWA(アメリカ探偵作家クラブ)最優秀長篇賞に輝き、第11作『死者との誓い』がPWA(アメリカ私立探偵作家クラブ)最優秀長篇賞を授与された。また彼自身、94年にMWAのグランド・マスター賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1938年6月24日、ニューヨーク生まれ。20代初めの頃から小説を発表し、作品の数はきわめて多い。『過去からの弔鐘』で始まったマット・スカダー・シリーズは、第9作『倒錯の舞踏』がMWA(アメリカ探偵作家クラブ)最優秀長篇賞に輝き、第11作『死者との誓い』がPWA(アメリカ私立探偵作家クラブ)最優秀長篇賞を授与された。また彼自身、94年にMWAのグランド・マスター賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 二見書房 (2002/1/1)
- 発売日 : 2002/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 510ページ
- ISBN-10 : 457602034X
- ISBN-13 : 978-4576020341
- Amazon 売れ筋ランキング: - 439,967位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 130位ザ・ミステリ・コレクション
- - 8,810位英米文学研究
- - 8,977位英米文学
- カスタマーレビュー:
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著者について
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.5
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ベスト500レビュアー
Amazonで購入
ローレンス・ブロックがPWA賞最優秀長篇賞を受賞した『死者との誓い』(1993年:邦訳版2002年)は、読んだ記憶がなかったので入手して読むことにした。
本書でスカダーが対峙する事件そのものはありきたりなものでるが、物語の根底を覆うのは「死」という重いテーマである。
昔の恋人の逃れようのない死を知り、煩悶するスカダー。
謎のヤッピーが突然拳銃で殺されむかえた「死」。
ヤッピー殺人犯とし逮捕されたが、冤罪の男が収監先でたわいない争いから殺され、理不尽にむかえた「死」。
ブロックならではの登場人物たちと交わす会話の自然な描写など、特に本書では読ませてくれる。
例えば、悩みを忘れるためとにかく歩くシーンで一休みするために入ったコーヒー・ショップ(イタリヤ風)で、店内に流れているBGMのクラッシックに聞き覚えがある曲であったが、なんという曲かわからない。
・・・・・ダブル・エスプレッソを持ってきたウェイトレスに訊いてみた。そのウェイトレスはブロンドの髪を三つ編みにし、生真面目そうな眼鏡をかけた全身黒ずくめの女で、いかにもそうゆうことを知ってそうに見えたのだ。
「バッハだと思います」
「ほんとに?」
「と思いますけど」
私はコーヒーをひとくち口にふくみ、自分のしていることを思い出し、手帳を取り出してページをめくった。そして自分にできることを整理した。<中略>
「ボッケリーニでした」
私は訝しげに顔を起こした。
「バッハじゃありませんでした」と彼女は言った。「さっきはそう思ったんですけど、よく聞いていたら初めて聞く曲で、バッハらしくないので調べたんです。そうしたらボッケリー二でした」
「いい曲だ」と私は言った。
「ええ、そうですね」・・・・・(P324~327)
ボッケリー二を知らない読者は、つい聞いてみたくなってしまうのではないかと思ってしまった(もちろん評者も含めてだが)。
殺された謎の多いホルツマンについてスカダーが思いを巡らせているなんでもないようなシーンの描写である。
が、スカダーのなんでもないような日常の一コマを違和感なく読ませてくれるのはブロックならではの手腕であろう。
TJとの会話、恋人エレインとの会話、死にゆく元恋人ジャンとの会話、とにかく登場する人たちとの会話をこのように自然に描写できる(諧謔、警句、聖書、などなど挿入しながら)のはブロックならではである。
本書『死者と誓い』は、読んでいて決して楽しい小説(ハードボイルドとして)ではないが、さすがブロックと感じさせる作品であったことは間違いないと思いながら読み終えた。
本書でスカダーが対峙する事件そのものはありきたりなものでるが、物語の根底を覆うのは「死」という重いテーマである。
昔の恋人の逃れようのない死を知り、煩悶するスカダー。
謎のヤッピーが突然拳銃で殺されむかえた「死」。
ヤッピー殺人犯とし逮捕されたが、冤罪の男が収監先でたわいない争いから殺され、理不尽にむかえた「死」。
ブロックならではの登場人物たちと交わす会話の自然な描写など、特に本書では読ませてくれる。
例えば、悩みを忘れるためとにかく歩くシーンで一休みするために入ったコーヒー・ショップ(イタリヤ風)で、店内に流れているBGMのクラッシックに聞き覚えがある曲であったが、なんという曲かわからない。
・・・・・ダブル・エスプレッソを持ってきたウェイトレスに訊いてみた。そのウェイトレスはブロンドの髪を三つ編みにし、生真面目そうな眼鏡をかけた全身黒ずくめの女で、いかにもそうゆうことを知ってそうに見えたのだ。
「バッハだと思います」
「ほんとに?」
「と思いますけど」
私はコーヒーをひとくち口にふくみ、自分のしていることを思い出し、手帳を取り出してページをめくった。そして自分にできることを整理した。<中略>
「ボッケリーニでした」
私は訝しげに顔を起こした。
「バッハじゃありませんでした」と彼女は言った。「さっきはそう思ったんですけど、よく聞いていたら初めて聞く曲で、バッハらしくないので調べたんです。そうしたらボッケリー二でした」
「いい曲だ」と私は言った。
「ええ、そうですね」・・・・・(P324~327)
ボッケリー二を知らない読者は、つい聞いてみたくなってしまうのではないかと思ってしまった(もちろん評者も含めてだが)。
殺された謎の多いホルツマンについてスカダーが思いを巡らせているなんでもないようなシーンの描写である。
が、スカダーのなんでもないような日常の一コマを違和感なく読ませてくれるのはブロックならではの手腕であろう。
TJとの会話、恋人エレインとの会話、死にゆく元恋人ジャンとの会話、とにかく登場する人たちとの会話をこのように自然に描写できる(諧謔、警句、聖書、などなど挿入しながら)のはブロックならではである。
本書『死者と誓い』は、読んでいて決して楽しい小説(ハードボイルドとして)ではないが、さすがブロックと感じさせる作品であったことは間違いないと思いながら読み終えた。
2011年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Everybody knows to die someday. However, nobody knows when our lover dies. Lisa Holztmann who was Elaine’s classmate at a collage called “Photography as Abstract Art.” Her husband Glenn robed at the corner of Eleventh Avenue and West Fifty-fifth Street. The homicide was simple. Police officials announced an arrest within twenty-four hours from the time of death.
Lisa asked Scudder to investigate her husband since she knew their apartment bought by cash, and found much money in his drawer. Why did he have much money? Did he relate in some crimes?
On the other hand, Scudder knew Janice Keane suffered pancreatic cancer and would die in a year. When they know to loss close to their, they realized importance the person. The devil only knows when a person is dead. If you read this novel, you could know importance of living. And you would know real NY City in 1990s. there were a lot of crimes, people were something derange. You would go to a most dangerous zone in the world with Matthew Scudder.
Lisa asked Scudder to investigate her husband since she knew their apartment bought by cash, and found much money in his drawer. Why did he have much money? Did he relate in some crimes?
On the other hand, Scudder knew Janice Keane suffered pancreatic cancer and would die in a year. When they know to loss close to their, they realized importance the person. The devil only knows when a person is dead. If you read this novel, you could know importance of living. And you would know real NY City in 1990s. there were a lot of crimes, people were something derange. You would go to a most dangerous zone in the world with Matthew Scudder.
2003年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人には自分ではどうにもならないことがある。たとえば、アルコール中毒あるいは死は、受け入れて生きて行かなければどうすることもできない。そういう生き方をを本書は示しているように思う。
マットは、アル中であることを認めることで、人間としての尊厳を回復し、死を生の一部と認めることで成長を遂げた。と書いたからといって彼が死ぬわけではない。
死と隣り合わせに生きる人間の心の動きを見事に描き切った本書は、ハードボイルド・ミステリーだけでは済まされない。
マットは、アル中であることを認めることで、人間としての尊厳を回復し、死を生の一部と認めることで成長を遂げた。と書いたからといって彼が死ぬわけではない。
死と隣り合わせに生きる人間の心の動きを見事に描き切った本書は、ハードボイルド・ミステリーだけでは済まされない。
2004年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スカダーシリーズの中でも円熟期に入ったといえる本作品は、プロットの弱さという欠点が露骨に出ている。
スカダーを取り巻く人達との交流は相変わらずというかとても緻密に巧く描かれており、人物のひとりひとりが魅力的である。だが、肝心のミステリーが未消化のまま終わっている。この結末は許されないと思うのだ。
どうもブロックはミステリーではなく、ハードボイルドの形を借りた文学作品を書きたいのではないかと思ってしまう。もちろん元恋人で死を待つ身のジャンとの絡みは感動的でそれなりにカタルシスは感じるが、やはりこれだけ魅力的なキャラなので、ロスマクの円熟期に見られたような本編でのカタルシスを追求していってもらいたいものだ。
スカダーを取り巻く人達との交流は相変わらずというかとても緻密に巧く描かれており、人物のひとりひとりが魅力的である。だが、肝心のミステリーが未消化のまま終わっている。この結末は許されないと思うのだ。
どうもブロックはミステリーではなく、ハードボイルドの形を借りた文学作品を書きたいのではないかと思ってしまう。もちろん元恋人で死を待つ身のジャンとの絡みは感動的でそれなりにカタルシスは感じるが、やはりこれだけ魅力的なキャラなので、ロスマクの円熟期に見られたような本編でのカタルシスを追求していってもらいたいものだ。
2011年8月20日に日本でレビュー済み
スカダーが酒を断って随分たつが、彼が酒から遠ざかれば遠ざかるほど、読んでいるほどに心地よい酔いを感じる。
心はリラックスしていくのに頭は明晰なまま。悪酔いなどとは無縁な、たまにあるかないかの素晴らしい酔い。
ブロックの文章が素晴らしいのか、田口俊樹の訳が絶妙なのか、英文の読めない自分には判断のしようがないが、おそらくその両方なのだろう。
ブロックには失礼かもしれないが、自分はこの作品を推理小説として読んでいない。個人的には、レイモンド・カーヴァーの作品とかと同じくくりだ。まあ楽しみ方は人それぞれということで・・・。
この作品は『八百万の死にざま』とあわせてシリーズ中の二つの峰であると感じている。賞をとっているようだから世間的な評価もいいのだろう。しかしそんなことはどうでもよくて、個人的にただただ好きなのだ。
すみません。思い入れが強すぎてレビューになってませんね。失礼しました。
心はリラックスしていくのに頭は明晰なまま。悪酔いなどとは無縁な、たまにあるかないかの素晴らしい酔い。
ブロックの文章が素晴らしいのか、田口俊樹の訳が絶妙なのか、英文の読めない自分には判断のしようがないが、おそらくその両方なのだろう。
ブロックには失礼かもしれないが、自分はこの作品を推理小説として読んでいない。個人的には、レイモンド・カーヴァーの作品とかと同じくくりだ。まあ楽しみ方は人それぞれということで・・・。
この作品は『八百万の死にざま』とあわせてシリーズ中の二つの峰であると感じている。賞をとっているようだから世間的な評価もいいのだろう。しかしそんなことはどうでもよくて、個人的にただただ好きなのだ。
すみません。思い入れが強すぎてレビューになってませんね。失礼しました。
2009年1月6日に日本でレビュー済み
静謐、といえばいいだろうか。地味かもしれないが、上質な服に身を包んだのと似たような幸福感のある小説である。物語が幸福なのではない。ストーリー自体は、むしろ深刻で、ぎりぎりの選択をつきつけられるようなものだ。しかし、スカダーの視点は優しい。私立探偵小説とは、探偵自身の私的な目を通して描かれるものであるとするなら、同じ事件であっても探偵が変われば別の様相を呈する。ブロックがこの作品で描くのは、特別な死、過剰な暴力の死ではなく、平凡で緩慢な死にほかならない。たとえばスカダーは末期がんにおかされた友人の頼みで、無許可の銃を調達する。「薬で朦朧とすることなく、素面のままで死にたい」と語る元アル中の友人のために。死を通じて、スカダーは生と直面する。自分は誰と、どう生きるべきなのか。死を見続けてきた探偵が、自分自身の生と対峙するこの作品は、ブロックがまだまだ進化する作家であることを見事に証明したといえるだろう。おそらく繰り返し読むことになるんだろうなあ、これは。
他の国からのトップレビュー
SOL
5つ星のうち5.0
Good quality used book
2020年6月21日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Pleased with the quality of this book
Nightowl
5つ星のうち5.0
Another winner!
2014年11月29日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Another excellent read - I really like the way Block writes and fleshes out his characters. Now on to the next one....
anthony charles Russell
5つ星のうち5.0
Superb, a well written challenge for the mind.
2017年4月7日に英国でレビュー済みAmazonで購入
a book not easily put down, but a story that is easy to pick back up and get involved in. Great characters to like and.some to sympathize with. Sorting them out is the trick.
mr sean glynn
5つ星のうち4.0
Four Stars
2016年4月7日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Excellent as usual.
Greggorio!
5つ星のうち4.0
TRUTH!
2014年2月13日にオーストラリアでレビュー済みAmazonで購入
The characters in each of Lawrence Block's extraordinary caricatures of New York City are so lifelike and realistic that the reader is emotionally attached to them sooner than they realise. So naturally it comes as a shock when they die. And so, too, in Book Eleven of the incredible and world famous Matthew Scudder series of novels, THE DEVIL KNOWS YOU'RE DEAD. One can guess at book's commencement that philosophy and religion will both (to use an Australian colloquialism) "get a guernsey" - and you would be right. But since this book is about the Scud, which implies hard core, gritty, classic new age noir story telling, any traces therefore of these two topics will be small ones. And they are. Up to a point.
But onto the book itself...
Scudder meets, and takes an instant dislike to the book's first murder victim, Mr Glenn Holtzmann at the commencement of chapter two. As he discusses his feelings with Elaine, they decide it is his cop's instinct coming to the fore in this instance and warning him that Holtzmann is a personal no-go zone. Holtzmann is shot dead in a telephone booth and in chapter three we learn that city derelict Mr George Sadeicki is charged with the murder. The book grabs you in a headlock in chapter four, however, when Scudder is convinced by George's brother to investigate the case and find the REAL killer.
Parts of the book are depressing and melancholy when the story deviates into a personal space for Scudder as an old friend reveals the dire situation she finds herself in. The chase for the killer is put on hold during these intervals as Scud seems to have the inspiration simply to stare out the window and think. Sometimes that is all any of us can do.
This is not your run of the mill Scudder novel. It is tough, gritty, realistic and, as already mentioned, melancholy and depressing. One could also say that the book's final solution to the question of who killed Glenn Holtzmann is a little too contrived, or dare i say it, a little too convenient. I would award the book an easy full marks apart from this ending. Given the complexity of the plot, the book could have done with another hundred pages. So the book's final length, and it's sudden ending may have been in the hands of the editor, and not Mr Block himself. That may not be fair, but as Mr Block tells us through his books, life is unfair. But at least the book is not painting an unreal portrait. As always, when we look into these pages, we find real life (at least what real life was like back in the last part of the twentieth century) staring back at us, unblinking. Life is unfair, yes, but at least you know where you stand when the cookies start to crumble and the foundation of your life is laid bare.
You can always find a PI to befriend.
BFN Greggorio!
But onto the book itself...
Scudder meets, and takes an instant dislike to the book's first murder victim, Mr Glenn Holtzmann at the commencement of chapter two. As he discusses his feelings with Elaine, they decide it is his cop's instinct coming to the fore in this instance and warning him that Holtzmann is a personal no-go zone. Holtzmann is shot dead in a telephone booth and in chapter three we learn that city derelict Mr George Sadeicki is charged with the murder. The book grabs you in a headlock in chapter four, however, when Scudder is convinced by George's brother to investigate the case and find the REAL killer.
Parts of the book are depressing and melancholy when the story deviates into a personal space for Scudder as an old friend reveals the dire situation she finds herself in. The chase for the killer is put on hold during these intervals as Scud seems to have the inspiration simply to stare out the window and think. Sometimes that is all any of us can do.
This is not your run of the mill Scudder novel. It is tough, gritty, realistic and, as already mentioned, melancholy and depressing. One could also say that the book's final solution to the question of who killed Glenn Holtzmann is a little too contrived, or dare i say it, a little too convenient. I would award the book an easy full marks apart from this ending. Given the complexity of the plot, the book could have done with another hundred pages. So the book's final length, and it's sudden ending may have been in the hands of the editor, and not Mr Block himself. That may not be fair, but as Mr Block tells us through his books, life is unfair. But at least the book is not painting an unreal portrait. As always, when we look into these pages, we find real life (at least what real life was like back in the last part of the twentieth century) staring back at us, unblinking. Life is unfair, yes, but at least you know where you stand when the cookies start to crumble and the foundation of your life is laid bare.
You can always find a PI to befriend.
BFN Greggorio!








