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死者たちの都市へ (日本語) 単行本 – 2004/5/1

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単行本
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商品の説明

著者からのコメント

本書に先立つ著書『都市表象分析I』(INAX出版)でわたしは、「都市表象分析」と名づけた自分の都市論はつねに、都市の廃墟への愛という「暗い幸福」とともにある、と書いた。その思いはいまも変わっていない。都市は訪れた者を巻き込むひとつの巨大な記憶と思考の装置だから、人はその懐に抱かれて愛した都市のようにしか考えることはできないのかもしれない。わたしが最初に自分が愛していることを自覚した街は、まだ壁があった1980年代半ばのベルリンだった。気恥ずかしさを抑えてあえて告白すれば、「ベルリン」という名はそのころ、つぶやくたび、恋人の名のように響いた。

この街を廃墟に似た場所にしていたものが「壁」である。この壁もまた、生と死を分かつひとつの「敷居」にほかならなかった。わたしが都市に向けるまなざしは、結局のところ、この物体化した剥き出しの政治的暴力という「都市の死相」から受けた衝撃に、いまだに深く呪縛されているのである。

そして、この書物そのものもまた、わたしにとってのベルリン同様、愛される極小の都市でありたいと願っているのだが、はて、読者はどんな意想外のパサージュと「おもかげ」をそこに見つけることになるだろうか。 なお、本書に関する追加情報はわたしのサイト(Before- and Afterimages)で随時公開されている。

内容(「BOOK」データベースより)

戦場と化した現代都市の景観に、暴力の記憶と恐怖の淵源を探り当てる―。イメージへの慧眼、博覧強記、強靱な思考で、来たるべき都市論の言説空間を切り拓く“都市表象分析”の到達点。

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2010年5月6日に日本でレビュー済み
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2004年10月10日に日本でレビュー済み
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