相変わらず序盤が雑！
この著者は序盤が本当に雑！
もう一度書きますが本当に雑！
若者の話し言葉のような記述が目につきます。
“暮らしてた”ではないでしょう？
“暮らしていた”でしょう？
“貴重で高価で珍しい”貴重と珍しいは同じ意味でしょう！
“年取った”ヘイ！“年老いた”ですよね！
“済まし”“任し”ええい、“済ませて任せる”んです！
とか頭が働くのである意味楽しめるのかも？
いや、そんなところばかり気になって話が頭に入ってきません。もともと薄い内容であろうことは、先達のレビューによって覚悟しておりましたが、雑な書きぶりによって更に話が分かりません。
とりあえず、深く考えずにらぶ〜のズボ〜のやったぜ。な感じで読めば救われます。期待してはいけません。
いつものように、疲れてくると「〜た」の連続になったり、タイプミスが頻発したりしますがいつものことです！
濡れ場における「男の」連呼がないだけましです！
そんなところです。
ヒロインが肉体関係に溺れっぱなしで、ヒーローのことを1ミリも信頼していないところが面白いです。
でも、濡れっぱなしで9割ほど頑張って読み進めたあたりで辟易……。一旦投げ出しました。うっぷ。
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