年末に幸せなドラマや映画や物語を見ると、幸せな気持ちのまま年越しできる。ここ2年位。今年はこれだった。
幸せなエンド。読んでよかったなーと思う物語でした。
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死化粧師(7) (フィールコミックス) (Feelコミックス) コミック – 2013/9/6
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遺体を生前の姿に近く戻す技術者、エンバーマー・心十郎。 母を亡くしたトラウマから、仕事後には体温を求め、セフレを抱く日々。 しかし真に想っているのはアズキであり、彼女も心十郎を想っているが…! ? 死者をおくるプロフェッショナル―――ついに完結!
- 本の長さ154ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2013/9/6
- ISBN-104396765800
- ISBN-13978-4396765804
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カスタマーレビュー
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内容は「あー、完結したんだなぁ」というのが第一印象です。
全巻読みましたが、このテーマってとても難しいと思います。
全部読み終えた感想は「上手くまとめてくれました!お疲れ様でした!」。
まさかこういう展開になるとは……もともとが女性誌連載だったっけと思い出しました。
三原ミツカズ先生、お疲れ様でした。
表紙は「銀と黒」です。手に取ってみるとシックでゴージャスです。
全巻通して、見返し等凝っているので、大切に閉まっておこうと思います。
全巻読みましたが、このテーマってとても難しいと思います。
全部読み終えた感想は「上手くまとめてくれました!お疲れ様でした!」。
まさかこういう展開になるとは……もともとが女性誌連載だったっけと思い出しました。
三原ミツカズ先生、お疲れ様でした。
表紙は「銀と黒」です。手に取ってみるとシックでゴージャスです。
全巻通して、見返し等凝っているので、大切に閉まっておこうと思います。
2013年9月19日に日本でレビュー済み
『毒姫』 の終わり方に些か納得がいかなかったので
立て続けに終了する今作のラストもちょっと心配だったのですが…
こちらは大満足でした。
きちんと読みたい所まで描いてくださった、という感じです。
心十郎がアズキを抱けなかった理由が
“本当に愛しい人には、一度でも触れたら失うのが怖くなるから”
というのは今までも漠然と感じていましたが
あれ? それって 『毒姫』 のリコリスとカイトと同じなのでは?
という事に今更気付いた次第です。
『毒姫』 はファンタジーならではの美しい悲話でしたが
『死化粧師』 はこの世界で愛別離苦を乗り越えた二人の物語。
十の願いが込められた心十郎の名前にふさわしいラストでした。
三原先生、本当にお疲れさまでした。 完結に感謝いたします。
立て続けに終了する今作のラストもちょっと心配だったのですが…
こちらは大満足でした。
きちんと読みたい所まで描いてくださった、という感じです。
心十郎がアズキを抱けなかった理由が
“本当に愛しい人には、一度でも触れたら失うのが怖くなるから”
というのは今までも漠然と感じていましたが
あれ? それって 『毒姫』 のリコリスとカイトと同じなのでは?
という事に今更気付いた次第です。
『毒姫』 はファンタジーならではの美しい悲話でしたが
『死化粧師』 はこの世界で愛別離苦を乗り越えた二人の物語。
十の願いが込められた心十郎の名前にふさわしいラストでした。
三原先生、本当にお疲れさまでした。 完結に感謝いたします。