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死刑の理由 (新潮文庫) 文庫 – 2003/8

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「極刑をもって臨むほかはない。」1983年の永山則夫第1次上告審判決から1995年まで、最高裁において死刑が確定したのは43件。詳細に記述された判決書をもとに、そのすべての犯罪事実と、一審、控訴審、上告審の各量刑理由をわかりやすくダイジェストした。行間ににじむ被害者の悲しみ、脚色されていない事実、計り知れぬ人間の「闇」―。死刑問題を考えるための比類なき一冊。

内容(「MARC」データベースより)

死刑確定全43件の事件の犯罪事実の概要を記し、裁判所における死刑の運用状況を具体的に知ることができるように、第一審、控訴審、上告審の各量刑理由を全文収録する。死刑存廃論議に一石を投じる公開資料。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 699ページ
  • 出版社: 新潮社 (2003/08)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101173214
  • ISBN-13: 978-4101173214
  • 発売日: 2003/08
  • 梱包サイズ: 15 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 9件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 カスタマー 投稿日 2003/9/15
形式: 文庫
 「被告人に対しては極刑を以って臨むしかないと判断する」この判決が導かれた理由が、本書には43件記載されている。さらに、その理由については、実際の判決書を、著者が必要最低限の範囲で編集して、記載したものである点が斬新である。43件もの判決書を一気に読ませる本はなかなか無いであろう。
 今回、編集されたものとは言え、初めて判決書を読んで感じたことは、死刑の適用にあたっては、裁判所は想像以上に慎重であるということだ。もちろん、これは死刑という刑罰の性質を考えれば当然のことであるが、それを文庫と言う形でより多くの読者に伝えるということは非常に意義のあることだと感じる。
 但し、朝の通勤途上に本書を読むと、気分が暗くなってしまう。また、本書では被告人を初めとする関係者が全て匿名(被害者X等)になっているので、関係者が多い事件は頭が混乱してくるのが難点か。
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投稿者 寒月庵 投稿日 2003/12/10
形式: 文庫 Amazonで購入
 著者も書いているが、ここに取り上げられた事件は、(当然)実際に起こった事件であり、原判決から最高裁判決(これは概ね簡単)まで何度も裁判が行われているだけ有って事実経過の記述も詳細といえる。
 そこには死刑を求刑されるに至った人間の事情、中には言い訳さえ出来ないような不可解な事情やおそらくせっぱ詰まって冷静な判断が出来なくなってしまった人間の事情が記されている。これらの事実が自分のすぐそばで起きたり、自分が当事者になることが全くあり得ないと誰が自信を持って言い得るだろう。
 前書きにあるように私たちはインターネットなどを使えば仮名で書かれている事件の概要(加害者、被害者の実名を含む)を容易に知ることが出来る。そこから知り得た死刑囚の名前や犯行時、刑執行時の年齢を書き加えて読んでみた。何故彼らが命を絶たれなければならなかったのか?死刑制度廃止論者も、存続論者も、この一冊は必ず読んでから議論して欲しいという著者の願いを深く心にとどめることが出来た。
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投稿者 投稿日 2004/7/13
形式: ペーパーバック
もし、「死刑」という刑罰について発言する機会があったりして死刑、という刑罰を考えるとき、「法律上ではこのようなものだ。」と、テレビや本などで分かっていてはいてもなかなか難しい感覚を覚えてしまうのではないでしょうか。実際私もこの本を読むまでは基本的な知識もないままただ感情的に「死刑」という問題を捉えていました。しかしこの本を読むことで基本的な知識だけでなく、その実際の理由を元に、よりリアルに「死刑」という問題に取り組むことが出来ました。
この本はまず「死刑」に関する基本的な知識を元に分かりやすく、「死刑の理由」を述べています。この本を読むことによって「死刑問題」についての「あなたの意見」を、いままでよりはっきりと、そして自信を持つことが出来るのではないかと思います。
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形式: 文庫
 裁判所が下した死刑判決の理由集である。

 死刑は人間の生命を奪う、最も峻烈な刑であるのだが、憲法自身がその存在を認めている以上、現行憲法下においては適法な刑罰として存在している。もっとも当然のことながら、生命の尊厳への配慮から、その運用には最大限の慎重さを要する。裁判所の舞台裏は知らないが、一つの死刑判決を出すまでには、最後の最後まで逡巡を重ねて判断がなされているのだろうと信じたい。
 本書は、裁判所が死刑已む無しと認めた43案件につき、死刑を科した理由をまとめたものである。裁判資料のようなものであるから、頭から読み通すのは大変かもしれない。しかし裁判員制度が始まり、国民誰もが司法権の行使に携わり得る社会となった以上、過去に下された死刑判決の理由に目を通しておくことは、決して無意義なものではないだろう。
 何故なら本書に綴られているものは、「これだけの行為を犯したから死刑になった」理由であるからだ。つまり人が人に対して、合法的に死を与えられる場合についての基準なのである(ちなみに実務上、死刑の基準と呼ばれるものがある。そのリーディング・ケースとなった著名な裁判についても、本書は扱っている)。

 全てとは言わない。どれか一件だけでも、死刑の理由に目を通してみることをお勧めしたい。
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形式: 文庫
『死刑廃止に賛成ですか?』街角で若く美しい女性に問いかけられて、深く考えず『賛成です』と答えてしまったことがありました。書店でタイトルを見て、考え無しでミーハーな自分が恥ずかしくなり、せめて一度は真剣に考えてみようと買ったのがこの本です。

皆さんにも一読をオススメします。読んでるうちに死刑囚の犯した罪の深さに怒り心頭に達し、現在の私は『絞首刑手緩し、残虐刑の復活こそ必要』と考えるに至っております。

見事に人生観を変えさせられました。読んで損はないと思います。
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