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死に至る病 (岩波文庫) 文庫 – 1957/1

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「死に至る病」とは絶望のことである。憂愁孤独の哲学者キェルケゴール(1813‐55)は、絶望におちいった人間の心理を奥ふかいひだにまで分けいって考察する。読者はここに人間精神の柔軟な探索者、無類の人間通の手を感じるであろう。後にくる実存哲学への道をひらいた歴史的著作でもある。


登録情報

  • 文庫: 237ページ
  • 出版社: 岩波書店; 改版 (1957/01)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003363531
  • ISBN-13: 978-4003363539
  • 発売日: 1957/01
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 11 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 30件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫
 この本を読む前に弁証法という言葉だけは意味を確認しておいたほうがよいと思う。そのほか難しい言葉がいくつもあるように見えるがキルケゴールは厳密な言葉の使い方をしていないのでだいたいの感じで読みとることが一番重要である。あとキリスト教ということにとらわれないほうがよい。キルケゴールとしてはどうしてもキリスト教的教義と彼が実人生の中から本能的に感じ取っていた真理を矛盾なく合致させたかった。だから言葉遊び的な自問自答に思えるような箇所もあるのだが、大事なのは彼が信仰についてのどんな妥当な根拠を見出していたかこの本を読めばわかるということである。神という言葉に違和感がある人はこれを無限性などに置き換えて考えるといいのではないか。

 冒頭の自己とは自己自身に関係するところの関係云々の所は簡単にいうと「自己と他者との関わりあいを上から意識している自己」という総合が精神ということになる。例えば、夫としての自分とは夫と妻という関係を意識している自分であり、若く美しい自分とは若く美しいという社会のものの見方を受け入れている自分を意識している自分である。自分が年をとり醜くなることは耐えられない。これが絶望である。自己を意識する度合いが強いほど絶望の度合いも強い。ここで、自己と関係する他者を神におきかえることにより神以外の一切による自己規定を拒否するという自覚的な生き方を選びとるこ
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形式: 文庫
初めに出てくる自己規定に躓く人が多いようですが、むしろ私はこの自己規定に引き込まれてぐいぐい読み進めました。もちろん一度で理解することは難しく、七度通読してようやく飲み込めました。もう20年以上も前のことですが。

この自己規定こそ、キェルケゴールが心血注いでたどり着いた思想の一つの帰着点です。自己がただ自己なのではなく、自己自身に関係しており、そのように自己と自己が関係していることの全体をも眺めることの出来る自己であること、卑近な言葉で言い換えれば、内省・反省することの出来る存在であることが、彼の思想の根本であり大前提です。

そのように内省する自己であってこそ、自己の内面に巣食う絶望を扱うことが出来るのです。ですから、絶望の諸段階は全て彼自身の内面にあるものを汲み出して分析・整理したものと言っても良いと思います。彼自身の自己の言わば人体実験をして見せたのが「死に至る病」です。そこには、生きた現実の人間がいます。

文字通り一人の人間が自己の全存在をかけて書くことの出来た思想の人体実験です。若い人に是非じっくり取り組んでもらいたいと思います。自分の人生を変えてしまうことの出来る破壊力を持った名著です。私自身この書と出会わなかったら、その後の人生は別のものになっていただろうと思います。
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形式: 文庫
この本は、キリスト教徒、あるいは少なくともキリスト教の
環境の中で生活している人のために書かれた本です。

はるか昔の高校生の頃、岩波文庫にも入っているし、
必読の書なのだろうと思って何回か読もうとしましたが、
全くちんぷんかんぷんでした。

哲学や宗教学を何十年か学んだ今になって読んでみると、
どういうことを、どういう角度から書いてあるかということは
わかりますが、あまり一般の日本人には関係ない
本だな、というのが正直なところです。

この本を読もうとする日本のごく一般的な高校生に
アドバイスするとすれば、この本を読む前に、
まずキリスト教の歴史を学ばなければ、理解することは
できません、と言っておきたいと思います。

ひところ「実存主義」が日本でも流行りましたが、
ヨーロッパでの実存主義の出現は、やはりキリスト教あっての
ことだろうと思います。
(ある意味では、日本はもともと実存主義的な国なのかも知れません。)

哲学、思想、宗教などを学んでいる人には基本的情報として
必読の本でしょうが、一般的な人生哲学や人間学を学ぶ
ヒントには なかなかならない本かと思います。
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形式: 文庫
得体の知れぬ哲学書で、よく解らないのになぜか惹きつけられてしまう不思議な本。
この本は、人間の内面に巣食う見えざる病巣を摘出しこれを暴きだすことで暗に啓蒙を促しているように思えました。読み進めるうちに、まるで自分が内面手術の被験者となり、著者と共に、長年秘し隠された絶望の確認・検証を行っているような錯覚に陥りちょっと怖かった。
本書によると、自分も数ある絶望段階のうちの低次の段階に留まる多数派の一人であるようで、つまり自己自身を研ぎ澄ますこともなく世間に埋没しそれによって却って安楽な生活を貪っていたということ。

「人間は絶望の一つの仕方において無限者のなかに迷いこんで自己自身を失うことがあるとともに、絶望の他の仕方において彼は自分の自己を<他人>から騙りとられるのである。」
「もし私が最高の意味での冒険(最高の意味での冒険とは自己自身を凝視することにほかならない)を避けて通った卑怯さのおかげで、あらゆる地上的な利益を獲得することはできたが、・・・自己自身はこれを喪失したとしたら?」
「世間と呼ばれているものは、もしこういってよければ、いわば世間に身売りしているような人々からだけ出来上がっているのである。」

本書は、上記の抜粋文のような危険な表現を多々含んでおり、下手をすると曲解する怖れもある為おいそ
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