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死にいたる病 (ちくま学芸文庫) 文庫 – 1996/6

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

絶望とは、人間の精神のみがかかる「死にいたる病」である。キリスト教界の欺瞞を批判しつつ、無限なる神との関係における有限なる自己(単独者)をめぐって、絶望と罪の諸形態を徹底分析し、考え抜く―精神の教化と覚醒のために。自己疎外におちいった現代人の魂の、その核心への肉薄が、いまなお鮮烈に私たちをとらえてはなさない。キルケゴール晩年の思索を、デンマーク語原典から訳出し、詳細をきわめる訳注を付す。


登録情報

  • 文庫: 430ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (1996/06)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480082581
  • ISBN-13: 978-4480082589
  • 発売日: 1996/06
  • 商品パッケージの寸法: 14.6 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 14件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
 ここで「絶望」と呼ばれているものを扱った書物は数多い。が、それをここまで
精緻に分析し表現した文章を私は知らない。一見堅い「論理と理屈」が書かれてい
るように思われるかも知れないが、内容は非常に人間的で具体的なものである。こ
の文章を難解だとか矛盾していると受け取る人は、表面的な語句にとらわれて内面
的な部分を読みとれなかったのであろう。例えば、ドストエフスキーの「罪と罰」
を読んだ人なら、この両者の扱っているテーマの類似性に驚くのではないだろうか。
 文章のセンスも優れていて「おっ」と思わせるような洒落た表現が随所に見られ
る。その中には「聖書」や「ギリシャ神話」などを知っていなければ分からない部
分も多くあるが、幸いにこの訳では、詳細な注が補足されている。同書の訳として
は最も優れたものとしてお勧めできる。
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形式: 文庫
この作品は多くの方がおっしゃるように、キルケゴールの哲学を一番明快かつ深く
味わえる著作です。

ヘーゲルは簡潔に言ってしまえば、対立する概念のぶつかり合いにより高次の概念に至る
という発想を前提に常に止揚しうる開かれた可能性を開示します。
例えば、無と有から新たな高次の有が導き出されるというような。

一方、キルケゴールはこのヘーゲルの無限に続く弁証法をひっくり返し、生の哲学と
呼ばれる「自己意識」あるいは「単独者」を措定します。

論理的に言えば、自己意識たる人間はその始まりにおいて「すでに」(ここは極めて重要です・・)
「可能的」「かつ」「必然的」な存在である「べき」なのです。むろんこれは論理的には矛盾しています。
が、人間はその本性上、矛盾を孕んだ存在だというのがキルケゴールの出発点だと自分は考えます。

そしてこの矛盾を解くことは人間には不可能であり、従ってキルケゴールは次のような問いを
我々に突き付けます。「神においてすべては可能である、という非論理的なあるいは
超論理的な力を信じるか否か?」

一般に、人は自分がこうしたい、ああしたいと思う、あるいは意志してもそれが成就するとは限らない。
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投稿者 na5069wv 投稿日 2016/12/16
形式: 文庫 Amazonで購入
実存主義の原点はやはりキルケゴールだと思いました。解説も訳注も明快で素晴らしかったです。
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形式: 文庫
分厚い文庫本だけれども半分が訳注ないし解説という、ある意味ブッ飛んだ書物。それだから、キルケゴールの「絶望」や「実存」といった概念がどこまでも軽薄な意味で捉えられる方向に向う現今我々を取り巻く状況下にあって、本書は甚だ心強い。訳語にかんする考証も精緻を極める。訳者桝田教授は、大谷愛人(研究者。「青年時代の研究」「著作活動の研究」の著書を合計すると6000ページを軽く超える。原稿用紙に換算するとしたら……)教授によって「デンマーク語原典に直接当たるのでなかったら、独訳英訳などよりも桝田訳日本語版で読んだ方がよい」というような太鼓判を貰っておられる。値は張るが、本文を一度読めば読了というたぐいの書物ではないので、どうせ買うならばペナペナの他社版よりもこちらを手にして戴きたい。
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形式: 文庫
購入して読みきるまで数ヶ月かかりました。それは、一つの誤解があったからです。叙述の開始において著者は「人間は精神である…精神とは自己である…自己とは一つの関係、その関係それ自身に関係する関係である。」という有名な規定を与えていますが、この自己の解剖の部分―始めの7ページくらい―がさっぱり理解出来ず、この難解な叙述が最後まで続くのか、と思って読書を中断していました。確かにこの部分を納得するのには時間がかかりましたが、それ以降はすらすら読み進めることが出来ました。本書の峠は、出だしにあります。また、中公クラシックスから桝田訳「死にいたる病・現代の批判」が出ていますが、注釈の分量が本書より大分少ないです。ただし岩波文庫版「現代の批判」は、桝田訳ですが現在品切れのようです。購入時参考にしてください。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
絶望から始まる病はそれは弱さから始まるかもしれない、しかしその絶望のなかにとどまり、神の恩寵を受けようようとしないものは、それこそ神への冒涜であり非キリスト者であるという。
またキリスト自身が躓きであるのに、そのことに気にもかけず、たんに奇跡を起こし復活したものとして、キリストを神と崇めること自体が真のキリスト者でないことを証明しているとするキルケゴール。それでは本当の信仰は起こらないという。
神の前に一人で立ち、罪を改めるということの難しさ、躓かない勇気、それらを乗り越えて初めてキリスト者となれると言う主張は、当時のキリスト教会への香華であることはもちろん、現代にも続く人間学的、倫理的、哲学的な営みの本来の姿を表してくれる。

なお、解説に含まれるれる、キルケゴールの日記による「告白」とこの著書との関係をどう評価するかは、それぞれの読者にかかっていると思う。
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