渡部昇一の論旨はいつもブレがなく、明快に語られる。他の著作でも何度も述べられてい
る部分もあるが氏の憂国の情の発露であろう。機会があれば何度でもこれからも語り、
書かれるであろう。日韓併合百年における管首相談話はあまりにも国賊的、国防や国益
の概念が微塵もない民主党の体質にはまさしく開いた口が塞がらない思いである。
管首相の所信表明演説のなかで政治の師としてあげた松下圭一氏の政治思想はあきらか
に社会主義であり、文化マルクス主義そのものである。国家解体三法はなんとしても阻止
しなければならない。
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歴史を知らない政治家が国を亡ぼす 単行本 – 2011/9/16
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- 本の長さ145ページ
- 言語日本語
- 出版社致知出版社
- 発売日2011/9/16
- ISBN-104884749014
- ISBN-13978-4884749019
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
歴史を知らないことは罪である。国民が読むべき正しい歴史認識の書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
渡部/昇一
昭和5年山形県生まれ。30年上智大学文学部大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.,Dr.phil.h.c.平成13年から上智大学名誉教授。幅広い評論活動を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和5年山形県生まれ。30年上智大学文学部大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.,Dr.phil.h.c.平成13年から上智大学名誉教授。幅広い評論活動を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 致知出版社 (2011/9/16)
- 発売日 : 2011/9/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 145ページ
- ISBN-10 : 4884749014
- ISBN-13 : 978-4884749019
- Amazon 売れ筋ランキング: - 664,164位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 8,845位政治入門
- カスタマーレビュー:
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2017年6月28日に日本でレビュー済み
わが敬愛する故 山本七平氏の御友人、渡部昇一氏が緊急出版された、
「歴史を知らない政治家が国を亡ぼす」より引用。
「評論家の佐々淳行さんは警察庁で要職を歩み、初代内閣安全保障室長を務めた危機管理の専門家である。
その佐々さんから聞いた話である。
市民運動家だった若いころの菅直人首相を、警察関係者は、「第三列の男」と呼んでいたという。
この言い方には若干の説明が必要だろう。
戦前、「第五列」と呼ばれた人たちがいた。
軍隊では、行進でも整列でも原則は四列縦隊を組む。
国家に貢献するこの四列の隊列から外れて反国家的言動をとる者、具体的にはスパイを指して「第五列」と呼んだのである。
菅氏に対する「第三列」の呼び方はこれになぞらえたもので、反国家に転じるすれすれに位置していたことを意味する。
またそのあだ名は、こういうことからも出たという。
戦後、左翼運動が激化し、デモ行進が過激になった。
当然、警察は抑止する。
その衝突で逮捕者が出ることがある。
だが、警察は手あたり次第に逮捕したりはしない。
過激の核となってデモを指導し扇動するリーダー層を逮捕すれば十分である。
警察は過激派に目星をつけていて、リーダー層の第二列目あたりまでを逮捕する。
このとき、菅氏は逮捕を免れるぎりぎりの「第三列」あたりでアジっていた、というのである。」
「参院選の最中、6月28日付産経新聞の『正論』で佐々淳行さんが菅首相について論じておられた。
いかにも佐々さんらしい歯切れのいい議論展開である。
東京工業大学の学生運動指導者時代からの菅直人氏を知る佐々さんは、
首相になった途端、駐留米軍は抑止力として重要、普天間基地問題は日米合意を尊重、といった具合に現実路線に軌道修正したかのような菅首相の変貌ぶりをとらえ、
これがオタマジャクシが蛙になるような変容なのか、それともカメレオンが色を変えるような一時的な変化なのかを見定めたいとしている。
そして佐々さんは、菅首相を見定めるために、三つの質問を投げかける。
この質問は私もまったく同感で、ぜひ菅首相の答えを聞きたいと思う。
その質問はこうである。
①当時副総理だった菅氏は、訪米した折にワシントンのアーリントン墓地に花輪を捧げて参拝、アメリカのために命を捧げた兵士たちを慰霊した。
日本には靖国神社がある。
日本のために命を捧げた兵士たちを慰霊するために、代理ではなく本人が参拝するのか。
②第二次安保闘争で警察官十有余名が死亡、約12,000人が負傷、その後遺症で悲惨な後半生を送る人たちもいる。
全共闘世代の代表として殉職警察官慰霊祭に参列するのか。
③中国は尖閣諸島の領有を宣言、実効支配しようとしている。
『中国と協議』『アメリカに聞いてみる』の鳩山外交を踏襲するのか、それとも主権侵害に毅然と対抗するのか。
佐々さんは変容が一時的な変化かを見定めると粘り強いが、私は菅首相の底は見えていると思っている。」
「民主党政権下の全閣僚が靖国に参拝しなかった。
一人残らず、である。
前項ではその中から松下政経塾出身前原国土交通相を例に、不参拝の理由説明を、と求めた。
実は前原氏は不参拝の理由をコメントしている。
記者団の質問に答えたのである。
その中身は、靖国には、A級戦犯が祀られているところにお参りに行くわけにはいかない、というものである。
A級戦犯の合祀を靖国神社不参拝の理由にするコメントはこれまでにもたびたび聞かれた。
これに従って、ぶら下がり取材をする記者たちにとっさに答えたものなのかもしれない。
それにしても、閣僚の一員たる者が、それもこれからの政界で主要な役割を担っていくだろうと思われる人材が、相も変わらずこんな無知蒙昧なコメントをするとは、と私は驚き、怒りを覚えた。
そうなのである。無知なのである。
歴史、特に近代現代史についての恐るべき無知がはびこっているのだ。
それが日韓併合百年に際しての菅首相談話となり、前原国土交通相の靖国神社不参拝のコメントとなって噴き出しているのだ。
そしてそれは、日本を駄目にしていく一里塚につなっている。
歴史への無知は恐ろしい結果につながっていく。
日本をよりよい国にしていく政治は、歴史の正しい知識が基礎になる。
政治の中心に立っている現閣僚にこんなことを言わなければならないのは、甚だ情けないことだが、ぜひ正しい歴史の知識を身につけ、そこから改めて出直してほしいと思う。
無知の罪ほど恐ろしいものはないのである。」
「昭和26年5月3日、アメリカでもっとも権威のある上院の軍事・外交合同委員会はマッカーサーに証言を求めた。
そこでマッカーサーは、日本が大東亜戦争に突入していった理由は、「主としてセキュリティ(自衛)のためであった」と証言した。
国際法にも何にも拠らず、自分の意向だけで東京裁判を主導し、日本に平和に対する罪を押し被せた当人が、それを否定したのである。
マッカーサーは連合国最高司令長官として占領下の日本を統治している間に朝鮮戦争も経験して、ことの真実がよくわかったのだろう。
これを見ても、平和に対する罪を犯したとされるA級戦犯の存在などあるはずかないことがわかる。
日本はサンフランシスコ講和条約第11条の条文を正しく理解して、その通りに実行した。
関係国の同意を取り付けて、昭和28年に「戦犯に関する赦免決議」を国会で決議、終身刑や有期刑で服役していた人たちの刑期を短縮、釈放したのである。
これをもって国内的にも国際的にも正式にA級戦犯などないことが定まったのである。これが事実である。
その分かりやすい証拠もある。東条内閣で大蔵大臣を務めた賀屋興宣は東京裁判で有罪、終身禁固とされた。
この賀屋は池田内閣の法務大臣として復活した。
東条内閣で外務大臣だった重光葵は東京裁判で禁固7年とされたが、鳩山内閣で副総理、外務大臣になった。
そして、重光は日本の国連加盟に際して日本代表を務め、国連会議場で「日本は世界の架け橋になる」と演説して満場の喝采を浴びている。
賀屋も重光も一時はA級戦犯で有罪になった人である。
もしA級戦犯の犯罪なるものがデッチ上げでなかったとしたら、このようなことを国際社会が認め、受け入れられるだろうか。
だが、どこの国からも文句は出なかった。
重ねて言うがA級戦犯など国内的にも国際的にも存在しないのだ。
A級戦犯は存在しない。
となれば、日本が文句を言いたいことは山ほどある。
ことに死刑に処せられた7人については、一種の捕虜虐待として賠償を請求して当然である。
しかし、日本は国際法を守り、しきたりを守るのである。
それが平和のためには大切だからである。
どこかの国のように結ばれた条約を無視して、賠償のと言ったりはしないのだ。
A級戦犯として処刑されたり病死したりした人たちは、国のために命を捧げた人たちである。
だから、靖国神社は昭和殉難者として祀った。昭和58年である。
にもかかわらず、存在しないA級戦犯などという死語にすべき言葉を出して靖国を参拝しない理由にする。
歴史をまったく知らないのだ。
A級戦犯を靖国不参拝の理由にするのは国内法も国際条約も無視するものであることに気づいていない。
恥ずかしいことである。
恥ずかしいだけではない。
このような無知は日本をとんでもない方向に引きずり込んでいく。
無知の罪とはそのことである。
こういう人が閣僚などとはとんでもない。
政治家でいることさえ許されるものではない。
だが、歴史に無知な人たちが政権を構成しているのが現実である。
このままでは滅びは近い。」
「歴史を知らない政治家が国を亡ぼす」より引用。
「評論家の佐々淳行さんは警察庁で要職を歩み、初代内閣安全保障室長を務めた危機管理の専門家である。
その佐々さんから聞いた話である。
市民運動家だった若いころの菅直人首相を、警察関係者は、「第三列の男」と呼んでいたという。
この言い方には若干の説明が必要だろう。
戦前、「第五列」と呼ばれた人たちがいた。
軍隊では、行進でも整列でも原則は四列縦隊を組む。
国家に貢献するこの四列の隊列から外れて反国家的言動をとる者、具体的にはスパイを指して「第五列」と呼んだのである。
菅氏に対する「第三列」の呼び方はこれになぞらえたもので、反国家に転じるすれすれに位置していたことを意味する。
またそのあだ名は、こういうことからも出たという。
戦後、左翼運動が激化し、デモ行進が過激になった。
当然、警察は抑止する。
その衝突で逮捕者が出ることがある。
だが、警察は手あたり次第に逮捕したりはしない。
過激の核となってデモを指導し扇動するリーダー層を逮捕すれば十分である。
警察は過激派に目星をつけていて、リーダー層の第二列目あたりまでを逮捕する。
このとき、菅氏は逮捕を免れるぎりぎりの「第三列」あたりでアジっていた、というのである。」
「参院選の最中、6月28日付産経新聞の『正論』で佐々淳行さんが菅首相について論じておられた。
いかにも佐々さんらしい歯切れのいい議論展開である。
東京工業大学の学生運動指導者時代からの菅直人氏を知る佐々さんは、
首相になった途端、駐留米軍は抑止力として重要、普天間基地問題は日米合意を尊重、といった具合に現実路線に軌道修正したかのような菅首相の変貌ぶりをとらえ、
これがオタマジャクシが蛙になるような変容なのか、それともカメレオンが色を変えるような一時的な変化なのかを見定めたいとしている。
そして佐々さんは、菅首相を見定めるために、三つの質問を投げかける。
この質問は私もまったく同感で、ぜひ菅首相の答えを聞きたいと思う。
その質問はこうである。
①当時副総理だった菅氏は、訪米した折にワシントンのアーリントン墓地に花輪を捧げて参拝、アメリカのために命を捧げた兵士たちを慰霊した。
日本には靖国神社がある。
日本のために命を捧げた兵士たちを慰霊するために、代理ではなく本人が参拝するのか。
②第二次安保闘争で警察官十有余名が死亡、約12,000人が負傷、その後遺症で悲惨な後半生を送る人たちもいる。
全共闘世代の代表として殉職警察官慰霊祭に参列するのか。
③中国は尖閣諸島の領有を宣言、実効支配しようとしている。
『中国と協議』『アメリカに聞いてみる』の鳩山外交を踏襲するのか、それとも主権侵害に毅然と対抗するのか。
佐々さんは変容が一時的な変化かを見定めると粘り強いが、私は菅首相の底は見えていると思っている。」
「民主党政権下の全閣僚が靖国に参拝しなかった。
一人残らず、である。
前項ではその中から松下政経塾出身前原国土交通相を例に、不参拝の理由説明を、と求めた。
実は前原氏は不参拝の理由をコメントしている。
記者団の質問に答えたのである。
その中身は、靖国には、A級戦犯が祀られているところにお参りに行くわけにはいかない、というものである。
A級戦犯の合祀を靖国神社不参拝の理由にするコメントはこれまでにもたびたび聞かれた。
これに従って、ぶら下がり取材をする記者たちにとっさに答えたものなのかもしれない。
それにしても、閣僚の一員たる者が、それもこれからの政界で主要な役割を担っていくだろうと思われる人材が、相も変わらずこんな無知蒙昧なコメントをするとは、と私は驚き、怒りを覚えた。
そうなのである。無知なのである。
歴史、特に近代現代史についての恐るべき無知がはびこっているのだ。
それが日韓併合百年に際しての菅首相談話となり、前原国土交通相の靖国神社不参拝のコメントとなって噴き出しているのだ。
そしてそれは、日本を駄目にしていく一里塚につなっている。
歴史への無知は恐ろしい結果につながっていく。
日本をよりよい国にしていく政治は、歴史の正しい知識が基礎になる。
政治の中心に立っている現閣僚にこんなことを言わなければならないのは、甚だ情けないことだが、ぜひ正しい歴史の知識を身につけ、そこから改めて出直してほしいと思う。
無知の罪ほど恐ろしいものはないのである。」
「昭和26年5月3日、アメリカでもっとも権威のある上院の軍事・外交合同委員会はマッカーサーに証言を求めた。
そこでマッカーサーは、日本が大東亜戦争に突入していった理由は、「主としてセキュリティ(自衛)のためであった」と証言した。
国際法にも何にも拠らず、自分の意向だけで東京裁判を主導し、日本に平和に対する罪を押し被せた当人が、それを否定したのである。
マッカーサーは連合国最高司令長官として占領下の日本を統治している間に朝鮮戦争も経験して、ことの真実がよくわかったのだろう。
これを見ても、平和に対する罪を犯したとされるA級戦犯の存在などあるはずかないことがわかる。
日本はサンフランシスコ講和条約第11条の条文を正しく理解して、その通りに実行した。
関係国の同意を取り付けて、昭和28年に「戦犯に関する赦免決議」を国会で決議、終身刑や有期刑で服役していた人たちの刑期を短縮、釈放したのである。
これをもって国内的にも国際的にも正式にA級戦犯などないことが定まったのである。これが事実である。
その分かりやすい証拠もある。東条内閣で大蔵大臣を務めた賀屋興宣は東京裁判で有罪、終身禁固とされた。
この賀屋は池田内閣の法務大臣として復活した。
東条内閣で外務大臣だった重光葵は東京裁判で禁固7年とされたが、鳩山内閣で副総理、外務大臣になった。
そして、重光は日本の国連加盟に際して日本代表を務め、国連会議場で「日本は世界の架け橋になる」と演説して満場の喝采を浴びている。
賀屋も重光も一時はA級戦犯で有罪になった人である。
もしA級戦犯の犯罪なるものがデッチ上げでなかったとしたら、このようなことを国際社会が認め、受け入れられるだろうか。
だが、どこの国からも文句は出なかった。
重ねて言うがA級戦犯など国内的にも国際的にも存在しないのだ。
A級戦犯は存在しない。
となれば、日本が文句を言いたいことは山ほどある。
ことに死刑に処せられた7人については、一種の捕虜虐待として賠償を請求して当然である。
しかし、日本は国際法を守り、しきたりを守るのである。
それが平和のためには大切だからである。
どこかの国のように結ばれた条約を無視して、賠償のと言ったりはしないのだ。
A級戦犯として処刑されたり病死したりした人たちは、国のために命を捧げた人たちである。
だから、靖国神社は昭和殉難者として祀った。昭和58年である。
にもかかわらず、存在しないA級戦犯などという死語にすべき言葉を出して靖国を参拝しない理由にする。
歴史をまったく知らないのだ。
A級戦犯を靖国不参拝の理由にするのは国内法も国際条約も無視するものであることに気づいていない。
恥ずかしいことである。
恥ずかしいだけではない。
このような無知は日本をとんでもない方向に引きずり込んでいく。
無知の罪とはそのことである。
こういう人が閣僚などとはとんでもない。
政治家でいることさえ許されるものではない。
だが、歴史に無知な人たちが政権を構成しているのが現実である。
このままでは滅びは近い。」
2010年10月20日に日本でレビュー済み
渡部昇一氏のニッポン国を愛するゆえに書かれた緊急提言!
非常にわかりやすくテンポよく書かれている本。
民主党政権になってからの前総理鳩山氏や菅総理の発言や行動を厳しく責めたてている。
鳩山発言「日本の国は日本人だけのものではない」
山積みされている国境問題、竹島、尖閣諸島、北方領土、日本の土地を買い占める中国人。
土地は領土であり、国土である。国防の意識がない民主党に不安を抱いている。
国家解体に向う三法案 外国人に参政権・夫婦親子別姓・人権侵害救済法案
靖国問題に触れている。東京裁判の真実。
なぜこうゆうことが激しく書かれているのか。
この政権では日本が危ない。日本人としての誇りがなくなるからだ。
渡部昇一氏が歴史的事実により、民主党の走る方向は日本の取るべき姿とほど遠いと警鐘をならしている。
非常にわかりやすくテンポよく書かれている本。
民主党政権になってからの前総理鳩山氏や菅総理の発言や行動を厳しく責めたてている。
鳩山発言「日本の国は日本人だけのものではない」
山積みされている国境問題、竹島、尖閣諸島、北方領土、日本の土地を買い占める中国人。
土地は領土であり、国土である。国防の意識がない民主党に不安を抱いている。
国家解体に向う三法案 外国人に参政権・夫婦親子別姓・人権侵害救済法案
靖国問題に触れている。東京裁判の真実。
なぜこうゆうことが激しく書かれているのか。
この政権では日本が危ない。日本人としての誇りがなくなるからだ。
渡部昇一氏が歴史的事実により、民主党の走る方向は日本の取るべき姿とほど遠いと警鐘をならしている。