続きそう、ではなく思いっきり途中です。読み切りだと思ったので超絶がっかり。最近多いのですが、続くの前提なら1巻と書くべきだし、書いていないのならこれだけ読んでも楽しめるように、ある程度の区切り感ですっきり終わるべきです。ヒロインちゃんと取り巻きにイライラしたまま続きます。
文章は読みやすいですし、内容も割と面白いですが、全体的にすっ飛ばし感があります。ヒロインちゃんが聖女になる理由はさっぱりわからず、ヒロインちゃんの監視を少女に丸投げなのも訳がわからず、溺愛感は薄いです。
どうせこの巻でまとまっていないのだから、きちんと1巻と書いてすっ飛ばし感のない内容になっていれば、素直に続きが楽しみ!と思えたかもしれません。もったいないと思いました。
歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです! (ビーズログ文庫) (日本語) 文庫 – 2019/8/15
大木戸 いずみ
(著)
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早瀬ジュン
(イラスト)
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本の長さ288ページ
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言語日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2019/8/15
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ISBN-104047356956
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ISBN-13978-4047356955
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
正統派ヒロインにありがちな“いい子ちゃん発言”。それが大ッ嫌いな私が、念願かなって悪役令嬢に転生!!誰にも文句を言わせない悪女になるためには、体を鍛えて猛勉強し、魔法の腕も磨かないとね!―と頑張っただけなのに、悪役になろうとすればするほど周囲の好感度が上がるようで!?いいわ、悪女としてその期待、全力で裏切ってみせます!
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2019/8/15)
- 発売日 : 2019/8/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4047356956
- ISBN-13 : 978-4047356955
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,734位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
87 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まぁ, 世に悪役令嬢物は星の数ほどあります。(うれしいことに!)私はそういうの結構好きなので, 乱読している訳ですが, この作品はちょっと違う。
マンガで言うとギャクマンガ路線かと思います。ヒロインがぶっ飛び過ぎで, どうしてそういう思考をするの? とか思うのですが話のテンポが良すぎて, 悪女という激流に翻弄されるまま巻末まで至ります。
多分出版社の人は言ったのでしょう。「わけのわからん面白い話だけど, 販売数も正直わからん。続編を出すかは売れ方次第です。だから 1巻とは書きません。」ぜひ 2巻以降も出してください。小説家になろうを読んでいますが, 続く話も無茶が過ぎて無茶苦茶面白いのです。
マンガで言うとギャクマンガ路線かと思います。ヒロインがぶっ飛び過ぎで, どうしてそういう思考をするの? とか思うのですが話のテンポが良すぎて, 悪女という激流に翻弄されるまま巻末まで至ります。
多分出版社の人は言ったのでしょう。「わけのわからん面白い話だけど, 販売数も正直わからん。続編を出すかは売れ方次第です。だから 1巻とは書きません。」ぜひ 2巻以降も出してください。小説家になろうを読んでいますが, 続く話も無茶が過ぎて無茶苦茶面白いのです。
2020年2月29日に日本でレビュー済み
ヒロイン、とは。乙女ゲームでの主役であるお花畑脳ちゃんのこと。
今作ヒロインは悪役を目指す、努力と忍耐の才女。
申し訳ないのですが、アマゾンさん以外でのところでポイント購入し読みましたが、そちらはレビュー機能がなかったのです。
続き物だと知らずに読んだので、ビックリ。ヒロインと取り巻きのアホどもにザマァ展開が来るのかと途中から耐えて読んでいたのに、まったく…。気になって「なろう」にいき、見てみましたが完結はしていませんでした。しかも。。。ヒロイン気取りのアホ聖女とその取り巻きボケ野郎もまだ健在。性質が悪いことに、ボケ野郎集団の中にはアリシアの兄二人も加担しているのだから、勉強の出来る馬鹿とはこのことかと。
アホ聖女の言うことは机上の空論、綺麗ごとばかり並べ立てて実質なんの役にも立たない、守れず助けず、手を差し伸べているようでいて実際は振り払っているようなものばかりだというのに、アホどもはすっかり絆されて、まるで聖女のいうことが「言葉」だけで世の中を変えていける実質性のあるものだとばかりに吠えている、だけ。
わぁ!乙女ゲームのヒロインって、こういうことなんだなぁ…って思った。
綺麗な耳障りのいい言葉に心酔し、実際問題なんの解決にもなってないことに傾倒している洗脳集団の様は、恐怖だった。いっそお花畑ちゃんには魅了スキルがある、とかならまだ分かる…。聖女で全魔法を使える笑顔と言葉がピュアピュアなだけで、こうも人を寄せ集め洗脳することができるのか…?こわっ
とくに、許せなかったのは、アリシアが誘拐され暴力を受け、反撃に出た所を聖女がアリシアの力を制御してしまい、あやうく殺されそうになったところ。
ほんとうに胸糞でした。
憎しみは、憎しみを生むだけだわ!…殺されそうになったからって、殺すなんてそんなことしちゃいけないわ!
それは、死ねということと同義ですよね。
ボロボロになって暴力を受けていた妹に対しての兄の仕打ちも目に余る。牢獄に入れてしまえ。こんなの国のエリート集団として役職に就いたって国を滅ぼすだけの無能だろ。
例え家族友人愛する人を殺されても、許すのが正義なんですって。騎士ってなんのためにいるんだろう…!?
国を守るため、忠誠を誓った主を守るため、その剣はなんのためにあるのか。戦わずして、何を守ると言うのか。
言葉だけで事足りるのならそれでいいけど、いざ戦になったら、喜んでその命を楯にしてくれるんでしょうね。ま、攻め入られて終わりでしょうけどね。
そして一番は、主人公アリシア。。。悪役を望み喜んで悪役を演じているのだけど、現実的に国を支え得る力を持っているのは彼女で間違いなのに、悪役に徹することに喜びを感じ、どこまでも邁進していく姿は圧巻。だけども、そんな彼女を見て応援しているからこそ花畑ちゃんと取り巻きチキンへの嫌悪が募り、どうしてこんな言葉の通じない人とやり合って一方的に悪魔だのと罵られていても、喜びを感じられるのか…。暴力も耐えて忍び、例え死んでも文句は言うなという宗教集団相手に、自分を賭して何を変えようというの…。
もう訳わからない!!
面白くて一気に読んだけど、お花畑ちゃんの登場で忍耐が試され、胸糞が止まらなかった。
アリシアちゃんの姿を幼少期から見ていても、攻略対象者がこの有様だなんて本物の無能だとしか言えない。別に悪役令嬢逆ハーものを求めているわけじゃないけど、兄三人中二人が敵って異常事態。父親何してんの。妹殺されかけても別に怒らないんですってよ!
ところで、王子であるヒーローよ…何か言えよ、愛する人を殺されても許すことを掲げた宗教集団によぉ…。威嚇のために持ってるだけに成り下がったお飾りの剣の立ち位置が不憫すぎる…。
あぁぁぁ!!いっそ読まなければ…!!
今作ヒロインは悪役を目指す、努力と忍耐の才女。
申し訳ないのですが、アマゾンさん以外でのところでポイント購入し読みましたが、そちらはレビュー機能がなかったのです。
続き物だと知らずに読んだので、ビックリ。ヒロインと取り巻きのアホどもにザマァ展開が来るのかと途中から耐えて読んでいたのに、まったく…。気になって「なろう」にいき、見てみましたが完結はしていませんでした。しかも。。。ヒロイン気取りのアホ聖女とその取り巻きボケ野郎もまだ健在。性質が悪いことに、ボケ野郎集団の中にはアリシアの兄二人も加担しているのだから、勉強の出来る馬鹿とはこのことかと。
アホ聖女の言うことは机上の空論、綺麗ごとばかり並べ立てて実質なんの役にも立たない、守れず助けず、手を差し伸べているようでいて実際は振り払っているようなものばかりだというのに、アホどもはすっかり絆されて、まるで聖女のいうことが「言葉」だけで世の中を変えていける実質性のあるものだとばかりに吠えている、だけ。
わぁ!乙女ゲームのヒロインって、こういうことなんだなぁ…って思った。
綺麗な耳障りのいい言葉に心酔し、実際問題なんの解決にもなってないことに傾倒している洗脳集団の様は、恐怖だった。いっそお花畑ちゃんには魅了スキルがある、とかならまだ分かる…。聖女で全魔法を使える笑顔と言葉がピュアピュアなだけで、こうも人を寄せ集め洗脳することができるのか…?こわっ
とくに、許せなかったのは、アリシアが誘拐され暴力を受け、反撃に出た所を聖女がアリシアの力を制御してしまい、あやうく殺されそうになったところ。
ほんとうに胸糞でした。
憎しみは、憎しみを生むだけだわ!…殺されそうになったからって、殺すなんてそんなことしちゃいけないわ!
それは、死ねということと同義ですよね。
ボロボロになって暴力を受けていた妹に対しての兄の仕打ちも目に余る。牢獄に入れてしまえ。こんなの国のエリート集団として役職に就いたって国を滅ぼすだけの無能だろ。
例え家族友人愛する人を殺されても、許すのが正義なんですって。騎士ってなんのためにいるんだろう…!?
国を守るため、忠誠を誓った主を守るため、その剣はなんのためにあるのか。戦わずして、何を守ると言うのか。
言葉だけで事足りるのならそれでいいけど、いざ戦になったら、喜んでその命を楯にしてくれるんでしょうね。ま、攻め入られて終わりでしょうけどね。
そして一番は、主人公アリシア。。。悪役を望み喜んで悪役を演じているのだけど、現実的に国を支え得る力を持っているのは彼女で間違いなのに、悪役に徹することに喜びを感じ、どこまでも邁進していく姿は圧巻。だけども、そんな彼女を見て応援しているからこそ花畑ちゃんと取り巻きチキンへの嫌悪が募り、どうしてこんな言葉の通じない人とやり合って一方的に悪魔だのと罵られていても、喜びを感じられるのか…。暴力も耐えて忍び、例え死んでも文句は言うなという宗教集団相手に、自分を賭して何を変えようというの…。
もう訳わからない!!
面白くて一気に読んだけど、お花畑ちゃんの登場で忍耐が試され、胸糞が止まらなかった。
アリシアちゃんの姿を幼少期から見ていても、攻略対象者がこの有様だなんて本物の無能だとしか言えない。別に悪役令嬢逆ハーものを求めているわけじゃないけど、兄三人中二人が敵って異常事態。父親何してんの。妹殺されかけても別に怒らないんですってよ!
ところで、王子であるヒーローよ…何か言えよ、愛する人を殺されても許すことを掲げた宗教集団によぉ…。威嚇のために持ってるだけに成り下がったお飾りの剣の立ち位置が不憫すぎる…。
あぁぁぁ!!いっそ読まなければ…!!
2021年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
悪役令嬢の努力が凄い!チートな能力もありつつ、努力と共に成長していくのが好感が持てました。
ただ、ヒロインがともかく腹立たしい。綺麗事のオンパレードに、まわりのアホな男どもにイライラ。もちろん騙されてない取り巻きもいるのですが…。
面白いけどヒロインが話すたびに、イライラがつのる作品です。
ただ、ヒロインがともかく腹立たしい。綺麗事のオンパレードに、まわりのアホな男どもにイライラ。もちろん騙されてない取り巻きもいるのですが…。
面白いけどヒロインが話すたびに、イライラがつのる作品です。