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歴史とは何か (岩波新書) 新書 – 1962/3/20

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

歴史とは現在と過去との対話である。現在に生きる私たちは、過去を主体的にとらえることなしに未来への展望をたてることはできない。複雑な諸要素がからみ合って動いていく現代では、過去を見る新しい眼が切実に求められている。歴史的事実とは、法則とは、個人の役割は、など歴史における主要な問題について明快に論じる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

清水/幾太郎
1907‐1988年。1931年、東京大学文学部社会学科卒業。専攻、社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 新書: 252ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1962/3/20)
  • ISBN-10: 4004130018
  • ISBN-13: 978-4004130017
  • 発売日: 1962/3/20
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 48件のカスタマーレビュー
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形式: 新書
1961年、E・H・カーがケンブリッジ大学で講義した「歴史とは何か」を著作としたものです。口述形式の文体なので、アカデミックな表現はあるものの読みやすいですね。歴史の学問というより、歴史家への批判的な視点を持ちながら、未来にとっての歴史の意味を語りかけます。歴史を通して未来をどう築くべきか、そんな永遠のテーマを追求するための古典的な名著といえそうです。

「歴史とは、現在と過去との対話である」。このフレーズは覚えておきたいですね。補足するなら、「現在」の意味は、孤立した現在ではなく過去との関連を通じて明らかにし、したがって刻々と現在が未来に食い込むいつれ、過去はその姿を新しくし、その意味を変じる、と論じ、私たちを過去に連れ戻すより過去を語りながら食い込んでゆく未来の尖端に立たせます。

事実や文書は、自ずと歴史を形作るのではなく、「歴史とは何か」という厄介な問題に既存の回答を与えない、といいます。歴史の認識って、厄介なものなんですね。ある書物や歴史家の言説で一義的に決まるものではない、ということでしょう。なぜならそこに「解釈」という都合が介在するからです。

識者の言葉を引用しながら、歴史というものは、思想が歴史家の心のうちに再現したものになる、といいます。つまり、歴史書の事実は純粋な形式で存在せず、記録者の心を通し屈折し
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形式: 新書
歴史とは何か。この本書の主題に対し、E.H. カーは次のように答える。

歴史というものは「現在の眼を通じて、現在の問題に照らして過去を見るところに成り立つもの」である。

つまり我々は、好むと好まざるとに関わらず、我々が生きている現代を通して歴史を語っているということになる。その意味でカーは、歴史的事実を事実たらしめるのは歴史家自身であると述べている。すなわち、歴史家の仕事は歴史を「記録」することではなく、「評価」することであり、歴史とは「歴史家と事実との間の不断の過程」なのだという。1962年、カーはケンブリッジ大学の講演で学生たちに対してそのように語った。

一方で、カーの講演から半世紀以上前の時代を生きた19世紀の歴史家たちは、事実そのものを尊重するあまり、歴史を「記録」することのみにとどまっていたという。当時の学者たちの間では、「主観と客観との完全な分離」を前提とした議論がなされており、彼らは「事実は外部からぶつかって来るもので、観察者の意識から独立なもの」だと考えていた。つまり歴史には、主観から独立した「絶対的な客観的事実」というものが存在すると認識していたのである。カーはそのような19世紀の歴史に対する考え方を、歴史家たちから「自分で考えるという面倒な義務」を免れさせるものであったと批判する。事実というものは
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形式: 新書
E.H.カーは前世紀の前半に活躍した現実的な政治思想の持ち主として、国際政治学の世界でも有名です。この本は、いちおう最後まで読みましたが私は途中で難解になりました。しかし、古典の教養としても十分に読む価値のある本です。前半はとくに読み応えがあります。ことに第一章と第二章は、わたしたちが精確に歴史を見る為の歴史哲学の「基本思想」の講義であり、これが極めて優れたものであると思います。歴史の問題というのは、日本では戦後以来、大きな問題として存在しますが、自虐史観やその逆の史観など、両極のものがあります。わたし個人は自分の生れた国や歴史を愛する心は大切だと思いますが、ここではそれより先ずわたしたちが知るべきは、歴史は、固定したものではなく、現在との関係において変わっていく本質があることです。つまり、歴史は常にその時代を反映した姿に身を変じてく類いのものだということです。わかる者には、これは当たり前のことでもあります。それは何より作者自身が認識しています。しかし、それでいてなお、これは重要な歴史の本質なのだということです。私などは成る程と唸る思いでした。
実際に歴史や教科書を記述するのは歴史家です。ということは、歴史家の解釈から独立した「客観的な歴史」は永遠に存在しません。歴史は、ある特定の思想に染まった人たちの選択する事象をもとに記述されるものであるからです。ですので歴史を読む際
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形式: 新書
歴史とは何か?という漠然とした質問に対して「歴史とは歴史家と事実との間の相互作用の不断の過程であり、現在と過去との間の尽きることを知らぬ対話(以下略)」であるという、非常に有名であまりにも漠然とした回答を出したのが本書E.Hカーの「歴史とは何か」である。上記の有名な一説は本書の一貫した主張であり通読後にその言葉の重みの価値と意味を理解することができるが、小中学生の持つ歴史とは何か?という漠然とした問いに関しては決して適切な回答ではないのかもしれない。念のために上記の一説を小中学生にも理解できるレベルまで単純化し解説すると、歴史とは事実とそれに対する歴史家の判断によって決定づけられるものであるという事である。この回答に関しては山のような解釈があり、今更言及する必要性は高くないと思われる。そのため今回私が注目する点は、議論しつくされた本書の第一章・第二章ではなく第五章・第六章である。訳者の前書きに記載があるように本書は外交官で英国におけるソビエト・ロシア史の権威であるE.Hカーが1961年にケンブリッジ大学で行った講演をまとめた書物である。当時のイギリスは二度の大戦における国力の大幅な衰退、インド他植民地の独立などまさに斜陽国家そのものであった。こうした状況に対し当時のイギリスの歴史家達は、19世紀の歴史家と対照的に未来へ向かって進歩するという能力に自信を失った状態であった。もっともこ...続きを読む ›
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