高校生の頃、歴史の時間は好きだったけど理科系、特に化学と物理はニガテだった。最近は科学ブームだし、これならと思いタイトルに惹かれて買ってみた。
なるほど、時代時代の「科学者」たちの好奇心溢れるチャレンジが引き起こすさまざまなエピソードが、テンポ良く展開され読んでいてとても楽しい。
古代の伝統医学や錬金術から、ビッグバン理論や現代のコンピューターまで、歴史を追いながらその時代の出来事に思いを馳せる。今までブツ切りでしか理解出来なかった事が、一本の線で繋がったようで、読後は妙に爽やか。
高校生の頃読んでいれば理科嫌いにならなかったかもしれない。
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歴史でわかる科学入門 (ヒストリカル・スタディーズ08) 単行本 – 2013/12/13
ウィリアム・F・バイナム
(著),
藤井美佐子
(翻訳)
購入を強化する
やさしい言葉で書かれた科学の物語。
英語圏で愛読される「Little Histories」シリーズ、待望の翻訳。
本書に登場する科学者たち
ヒポクラテス、ガリレオ、ハーヴィー、ベーコン、ニュートン、ラヴォアジエ、ジェンナー、アインシュタイン……。
訳者である私も、本書が読者層として想定している初学者のひとりです。科学というと、高校で習う理科だけでも、物理、生物、化学、地学とあり、専門化が進んでいる印象で、科学が全体としてどんなふうに発展を遂げてきたのかよくわからないというのが正直なところでした。しかし、本書では古代から現代まで、いったん打ち立てられた理論が次々に打ち破られ、科学がダイナミックな変遷を遂げていくさまが鮮やかに描き出されており、科学の歴史を大きな流れとして感じることができました。――訳者まえがきより
英語圏で愛読される「Little Histories」シリーズ、待望の翻訳。
本書に登場する科学者たち
ヒポクラテス、ガリレオ、ハーヴィー、ベーコン、ニュートン、ラヴォアジエ、ジェンナー、アインシュタイン……。
訳者である私も、本書が読者層として想定している初学者のひとりです。科学というと、高校で習う理科だけでも、物理、生物、化学、地学とあり、専門化が進んでいる印象で、科学が全体としてどんなふうに発展を遂げてきたのかよくわからないというのが正直なところでした。しかし、本書では古代から現代まで、いったん打ち立てられた理論が次々に打ち破られ、科学がダイナミックな変遷を遂げていくさまが鮮やかに描き出されており、科学の歴史を大きな流れとして感じることができました。――訳者まえがきより
- 本の長さ364ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2013/12/13
- ISBN-104778313852
- ISBN-13978-4778313852
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
やさしい言葉で書かれた科学の物語。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バイナム,ウィリアム・F.
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン名誉教授。専攻は医学史
藤井/美佐子
翻訳家。横浜市立大学文理学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン名誉教授。専攻は医学史
藤井/美佐子
翻訳家。横浜市立大学文理学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2013/12/13)
- 発売日 : 2013/12/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 364ページ
- ISBN-10 : 4778313852
- ISBN-13 : 978-4778313852
- Amazon 売れ筋ランキング: - 112,661位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
8 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年12月17日に日本でレビュー済み
もともと原著で読んだが、せっかくなので訳本も購入した。
平易な日本語に訳されていて読みやすい。全体的にはいい仕上がりである。
ただ、専門用語の訳はなんとなく危なっかしい感じである(細かく原著と照らし合わせていないが、ぎこちないので、間違えている部分もあるかも知れないが、いまのところない)。
高校生くらいのときに読みたかった。
追記 ダークマターをブラックマターというフリガナをふっているところが疑問だった。audioでも、ダークマターと読んでいる。
平易な日本語に訳されていて読みやすい。全体的にはいい仕上がりである。
ただ、専門用語の訳はなんとなく危なっかしい感じである(細かく原著と照らし合わせていないが、ぎこちないので、間違えている部分もあるかも知れないが、いまのところない)。
高校生くらいのときに読みたかった。
追記 ダークマターをブラックマターというフリガナをふっているところが疑問だった。audioでも、ダークマターと読んでいる。
2014年1月28日に日本でレビュー済み
原著はウェルカム医学史研究所(ロンドン科学博物館の医学展示やウェルカム博物館は必見もの)所長を務めたロンドン大学名誉教授が「孫のために…」と書き下ろした若い人のための科学史入門書です。古代文明に芽生えた科学の片鱗から始まって、ルネサンス期以降の近代科学の大発展、そして現代の素粒子物理学やヒトゲノム解析などにいたるまで、人間社会の歩みとともに人智の向上を押し進めた偉大な先人たちの業績を分かりやすく語ってくれています。訳者も大いに努力してくださったようで、読みやすい日本語になっていることは評価できますが、医学の専門家ではないためか、少し気になるところもないわけではありません。たとえば「抗生物質には微生物(細菌)が含まれているのだ(第36章)」(正しくは「微生物が産生する物質に由来するものが…」)は誤りです。とはいえ、多くの高校生に読んでいただきたい好著であることは保障できます。
